『おもしろ理科こばなし』サポートページ

 ごめんなさいね。ミスプリントじょうほう・追加情報

本文に関すること
1巻
ものの世界
45ページ イラスト「人類最初の飛行船」→「巨大飛行船」
       「ビンデンブルク号」→「ヒンデンブルク号」
126ページ「支店」→「支点」
2巻
宇宙と生き物の世界
57ページ 「ではにニホンザル」→「ではニホンザル」
66ページ 「着床(ルビ:ちゃくそう)」→「着床(ルビ:ちゃくしょう)」
76ページ 「頭骨(ずこつ)」→「頭骨(とうこつ)」
106ページの図中 「士流」→「上流」
108ページ 胆沢(×いざわ)→(○いさわ)
    胆沢川(×たんざわかわ)→(○いさわがわ)
122ページの図のタイトル
    「(1991〜1997年)」→「(1990〜2000年)」


○ミスプリントについて
 私はこれまでに何冊もの本に関わってきました。
 それでも,ただの1冊も,ミスプリントのない物はありませんでした。必ず,本のどこかにミスプリントはあったのです。
 それは,出版社がどこかということには関係なく,どこの本にもありました。

 それに気づいて,増刷の時に訂正していくのが普通です。
 このように書くと,「ミスがいっぱいあるな」と思う人もいるかと思いますが,2冊の本でこれだけで済むのですから,かなり少ない方です。
 初版,1刷の本は貴重ですが,小さなミスがある物だと思って貰った方がよいと思います。
 これは,本の読者の立場だと理解しにくいかもしれませんが,本を作る立場だと理解できることなのです。
 ミスがあるのは本当に恥ずかしい限りですが,完璧な人間はいないように,ヒューマンエラーはつきものです。

 今回,増刷決定に伴い,上の表のミスは訂正されます。
 奥付を見て,「2004年3月20日 1刷発行」と書いてあるなら,上の表のミスを訂正してください。大変申し訳ございません。
 でも,「2刷発行」と書いてある物なら,訂正されています。

 大変申し訳ございません。3刷までのものに,次のミスプリントがありました。お詫びし,訂正致します。

1巻
ものの世界
159ページ
(12000×1億×1億×1億)→(1200×1億×1億×1億)
(200×1億×1億)→(20×1億×1億)
200京(200×1億×1億)→20京(20×1億×1億)
2巻
宇宙と生き物の世界
38ページの図
キツネからヘビに矢印(→)が書いてありますが,カットして下さい。

 次の増刷の際には訂正されますが,大変申し訳なく思います。

○血液型と性格,行動との関係がテレビで放送されていますが 
 テレビで,「A,B,O,ABのの血液型によって,性格や行動が違ってくる」という番組が,いくつか作られています。
 それを見て,なるほどそうだと思ってしまっている人もいるようなので,「これは大変だ」と思いました。
 この本の1巻の読者なら,「テレビでやっているから本当だ」という思いこみをすると,間違ってしまうという話を読んだと思います。真理の基準は,だれが言ったかではありません。
 真理を決めるのは実験ですが,テレビで見られる物は,「実験」とは言えないこともあります。洗剤のコマーシャルで,「この洗剤で洗うと,こんな汚れもこのように真っ白になります。」というものが良く流された時代がありました。
 その当時は,「テレビでやっているから本当だとは言えない」と,多くの人達が分かっていたのです。そういう意味で,洗剤のコマーシャルは良い教材でした。
 ビデオテープをうまく編集すれば,いろいろな画面を作ることができるのです。「A型の子が神経質」という画面を見せたいときには,数時間のビデオテープのうち「A型の子が神経質」に合う場面だけ数十秒選び出して残りはカットします。同じように,B型の子がそれなりの行動をした場面だけを選び出します。同じように,O型,AB型の画面を作っていきます。
 すると,その画面だけ見せられた人には,「血液型によって,性格や行動が変わってくるんだな。」と思う人が出てきます。
 ビデオに映っていることを編集して見せているのですから,ウソはついてしません。
 しかし,それが真理かとなると,どうでしょう。
 科学の真理となるには,たくさんの人に読まれて納得できる形の論文にされる必要があります。その後,本に載り,たくさんの人達に読まれ,同じ実験を繰り返し行われてどの科学者も正しいと納得させて初めて真理になります。
 血液型と性格,行動との関係は,そんなチェックをされたらたちどころにボロが出ます。
 心理学の方で調査が行われたのですが,血液型と性格の間に関連性が表れたことはないのです。
 詳しいことは,『おもしろ理科こばなし』1巻の血液型の稿を読んでください。

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