医療小話

 古今保育園事情? その2

 出生率1.29では将来日本の社会はどう支えられるのでしょう。スウェ-デンでは10年前にはもう出生率は上昇しており、ポストの数以上の保育所(数人集まれば補助がでて預けられる)、こどもの病気でもどちらの親でも休業が補償され、(ちょっとした病気でもすぐに休むと雇用側は嘆いてましたが)、子どもが多いほど母親手当、住宅手当がつき(当時1年半の滞在の私でさえ居住半年後から月5-6万、一家の食費代が十分補える額が頂けました)余裕を持って複数以上の子どものいる生活を楽しんでいるようでした。

 子どもとともに自分も家族もより豊かに成長できる社会、経済的精神的にも余裕をもって生活でき、子どもをもっても働き続けやすい社会、安心して預けられる保育園、この20数年子どもと働く女性を取りまく状況はあまり前進していないように思います。

 また熱だしちゃて-!と駆けつけるママ、”保育園幼稚園行き始め1年は大変だけど、熱だしていろんな病気の免疫を自分で作っていくんだから、、”

 予防できるものはワクチン接種を早めに積極的におこない、ひとつひとつの病気の診断とよくなったたことの確認、子どもたち自身がどう病気を治していくか、ママたちが病状をどうみて看護していくかの手助けに小児科医はなりたいとおもってます。(医者が病気をなおすのではありません)

 なんだかまた重いテ-マで雑感になってしまいました。

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