
泣かなーい!
いつの間にか夏です。まだ夜は涼しくありがたいことです。名古屋の真夏のすごさは格別です。
まだとびひ、ヘルパンギ-ナなどの夏かぜの子は少なく、クリニックも土曜以外は閑散としています。汗と紫外線、湿気で湿疹のこどもたちにはつらい季節でしょうか。土曜の今日はちょっと混み合い(たいてい平日の一日分の患者数が半日で来院されます)、久しぶりに湿疹で受診された小学生のWくん、ゆっくりお話しできず申し訳ありませんでしたね。点滴など処置の必要な赤ちゃんが少なく、まださほどお待たせすることもなかったと思いますが、今日は横綱級のコウタくん(1さい>12kg!)の点滴で大変だったんです。
自分も子持ちで共働きつづけていたこともあり、土曜は夫婦ともお仕事でなかなか来られない方のワクチンや診察もなんとかお受けしたいし、かといって午後の診療、日曜の診療までは不可能です。
でも最近は本当に予約で受診される方がほとんどで、お待たせすることのないよう特に土曜はスタッフ一同気合い入れてがんばってます。
ところで、うちに受診されるお子様たちは赤ちゃんから幼児まで、ワクチンの時でも不思議なくらい泣く子はいません。初めての注射で赤ちゃん本人よりも緊張気味のママやパパ、おばあちゃま、こちらも細い赤ちゃんの腕に注射は緊張しますが、周りがびっくりするほど意外と赤ちゃんは泣きません。なんで??痛くないの??うちの子どんか-ん?
こどもの城にチックンに行くとはりきってお越しの勇敢な子(幼児ですよ)もいます。ワクチンは時間決めて毎日やってますが10人弱で誰一人泣かない日もあるくらいですから驚きです!いつも泣いていたヒナノちゃんもユウアちゃんも1才すぎて泣かなくなりました。
そんな中でもクリニックのドアに入ったとたん、あっ!来た!とわかる大泣き数人がいます。2才近い今も車でクリニックの方向とわかったとたんに泣き出し、道で黄色の看板みただけでも大泣きのアンズ、でもそのサイレンのような鳴き声も少しト-ンがおち、間があくようになったかな?
もう一人の泣き虫有名人は2才まえのタクくんでしたが、先日は抱かれて入るなり目があうと頭を下げて”オノセンセイ”も-びっくり!いったいどうしたの?とママに尋ねると、今まではだまって連れてきていたけど今日は病気でオノセンセイとこ行くよと言い聞かせて本人納得の上お連れになったようです。ほんとにこれにはびっくり、こどもって、そしてママたちもすばらしいなとおもいます。いつかかしこいアンズちゃんも泣かなくなっておしゃべりしてくれることでしょう。”ナカナ-イ”といって点滴がんばっていたマユナちゃん、最近お見えにならないけどまた是非およりください。
お子様の成長発達をともに喜び合えるクリニックでありたいと願っています。
2004年6月9日