
名古屋も雪でした!
寒いですね!先週は一年ぶりの大?雪で久々に歩いて診療所まで行きました。山崎川沿いの桜並木も雪化粧で美しかったです。
ところで”白い巨塔”の田宮二郎版ごらんになりました?S53年製作のドラマでホント感動ものでした。若いママたちはもちろんご存じないでしょうが私も医学生時代、26年前!頭に焼き付いていた場面、財前教授が鏡に映った自分の顔の黄疸から末期ガンと気づく場面でしたが、、最終回は泣けました。唐沢版も娘が感動したといっており私はダイジェストだけみましたが、周りの俳優陣の誰もが田宮版にはかないません。田宮二郎の、母親や太地きわ子に見せる財前の本質ともいえる教授とは全く別の表情、今は亡き加藤嘉、太地きわ子の名演技。中村玉緒も島田陽子も若く美しく、里見医師役江口洋介もよかったけど山本学には及びません、、最近の俳優は、、と思うのは自分の年のせいでしょうか。
医学生時代あのドラマから自分の医師としての将来を考えるところがあり生協医療に理想をみいだしたのだろうと思います。70年代はそんな時代で、私自身もし生協、民医連(といっても今やうちにきてくれている皆さまわからないかも、愛知県では協立病院とか、みなみこども診療所、南生協病院などです)医師としてスタ-トしていなかったらどうだったのかしらと考えることもしばしばですが、人間誰も社会の変化の中でその時点で常に自分にとって最高の選択をしてきているはずです。
ドラマの中で胸に響いたことばですが、患者とむかいあい誠実に診療にあたっていればたとえ診療ミス(私自身振りかえってもいまも痛恨の症例がいくつかあります)をおかしたとしてもかならず神様が救ってくださる、、毎日真摯な気持ちで診療にあたっていきたいと心から思います。
2005年2月6日