正義ついて(テロ事件1)


おれの人生は いったいなんだったんだろう
あちこちの国の正義というやつにつきあって
そして なにもかも失った・・・・・
肉親も・・・友情も・・・・おれ自身まで・・・・
おれは おろかな人間なんだ
だが おろかな人間がゴマンといるから
国は正義をふりかざせるんだろう

                            手塚治虫「アドルフに告ぐ」


今回のテロは、ほんとに「正義と正義のごっつんこ」。アメリカもタリバンもお互いの正義を主張するばかり。お互い、宣伝のために正義は、ただいまバーゲンセール中。ただいま、アメリカ側が世界のトップシェア。なんて、正義を客観視している今日この頃です。


(追記)旅行記以外にひさしぶりの更新。もう少し、テロについて書く予定(もちろん、未定)。
あと、「アドルフに告ぐ」は、個人的に手塚治虫作品の中で一番好きな作品。おすすめです。