このページでは、チェスの詰将棋ではメジャーな趣向である『ツイン』を
詰将棋に取り入れた、ちょっと変わった作品を紹介しております。
「ちょっとした形の違いで、別の詰め手順になる」という趣向自体は
『姉妹作』という名前で、もともと詰将棋にもあったものです。
しかし、チェスの『ツイン』という趣向は、ただ形が似ているだけではなく、
詰め手順についても何らかの関係があるように作られており、
作者も、そういった「手順の対照」を表現するために、作図を試みているのです。
こうした、個々の作品で独立した意味を持つばかりでなく、複数の作品間での意味の
連携を創作の動機とする趣向は、残念ながら、まだ詰将棋界では一般に認知されて
いないようです。
このページが、『ツイン』という趣向に対する理解を深めるお役に立てることを祈ります。
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