
☆ アメンボの名前の由来
突然ですが、アメンボの名前の由来、知っていますか?何人かの人にはすでにお話しました。この名前は、アメンボの形とその匂いに由来しています。理屈では知っていても実際に手にとって体験してみると、その印象はより深いものになります。9日の昼休みに、それを体験した前田さん。とっても感動した様子でアメンボを片手に「みんなに匂わせてくる」と言ってどこかに行ってしまいました。また、豊田君も匂いを嗅いでみて「おお!」きっと何人かの人はその匂いを体験したことでしょう。
みなさんも是非手にとって見て下さい。名前の由来が身を持って体験できますよ。くれぐれも池には落ちないように気を付けましょう。
☆ 水田とアマガエル
いよいよ水田に水が入る時期になりました。その時を待っていたのように、たくさんのカエルたちが水田の周りに集まり鳴き始めました。このカエル、ニホンアマガエルと言って体は普通緑色(時としていろんな色に変化します)、目から鼻にかけて黒い線が入っているのが特徴です。水田に水が入り、カエルたちにとっては恋と繁殖の季節のはじまりです。これからたくさんの卵を生み、たくさんのオタマジャクシが水田で見られるようになることでしょう。
いくら野生の生物といっても、このニホンアマガエルのように人間の生活に密着している生物も身の回りには結構いるものです。人間の生活の裏側で恋するアマガエル達、みんなで見守ってあげましょう。
☆ シロアリの結婚飛行
5月15日掃除時間のこと、教室に虫がわいていると言うので行ってみるとそこにはたくさんの翅アリが・・・。教室の柱の根もとの穴からどんどんと出てきては飛び立って行きます。よく見ると、翅アリにまじって、真っ白く頭の白いアリがいました。まぎれもないシロアリでした。シロアリと言えば、(人間の視点で言うと)家屋をボロボロにしてしまう大害虫。しかし、自然の中では、枯れた木などを分解して土に返す大変重要なはたらきをしています。
丁度この時期、いろいろな種類のアリ達は、新しい家族を作るために翅アリとなり、他の仲間を求めて飛び立ちます。仲間を広げ後世に残すための旅立ちの儀式です。たまにはこんな違った視点からシロアリを見てみるのはどうですか?
○ トンボのめがね
☆ 続・池にすんでるアメンボは何種類?
前号のアメンボの種類、分かりましたか?正解は3種類です。一番小さいのがヒメアメンボで、次に大きいのがアメンボ。そして一番大きいのがオオアメンボです。ひょっとするとこれからまだ他の種類のアメンボも飛んでくるかもしれません。弥富の自然はまだまだ深い!これから、どんな生物達がこの池を訪れるのでしょうか?楽しみですね。