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木洩れ日 〜〜料理、ベランダのハーブ、身の回りをうるおすこと〜〜
▼鶏のクリーム煮 00.8月
▼アップルレーズンタルト 99.10月
▼かぼちゃのオレンジジュース煮 99.1月
▼山形・麦工房のラスク・フランセーズ 98.12月 (麦工房のHP)
▼パンプディングとラスク 98.10月
▼煮りんご & 焼きりんご 98.10月
▼帯広・六花亭のお菓子 98.10月
▼りんごとさつまいものオーブン焼き 98.10月
▼ザザムシ 98.9月
▼御殿場高原ビール 98.9月
▼イチジクとプルーンのガレット 98.9月
▼松茸 98.9月
▼山本ふみこさんの本 98.10月
・鶏骨付きもも肉1人1本(骨なしでも唐揚げ用でもかまわない)
・人参 半月型などのなるべく薄切り
・玉葱 薄切り
・生クリーム少々
・タイム
・ロリエ1.平鍋にオイルを引きあたためて鶏肉を皮目の方から焼く。焼き目を付けるのであまりいじらない。4分くらいおいてひっくり返し、反対側も焼く。
2.皮目を上にし、火を弱めて人参、玉葱を全体にかぶせ入れ、タイム、ロリエも入れて蓋をし、15分くらい蒸し煮にする。時々軽く混ぜて様子を見る。
3.白ワインを多めに入れて木べらでおいしいお焦げ部分をこそげながら軽く混ぜ、塩こしょうする。
4.水気・とろみは水やスープで適当に調整して5分ほど煮る。。
5.火を止め、生クリームを回しかける。おしまい。
娘が調理実習でならってきたもの。ちょう簡単で、おいしい〜。
・リンゴ(紅玉がよい) 2個
・砂糖 100g
・くるみ 40g
・レーズン 40g
・薄力粉 60g
・ベーキングパウダー 小さじ2
・シナモン 小さじ1/2
・卵 1個
・バター 15g1.天板(丸形)にバター(分量外)を塗る。
2.オーブンを170度に予熱開始。
3.リンゴは6つ割りにしていちょう切り、砂糖と混ぜる。
4.くるみ、レーズンを荒く刻む。
5.薄力粉、ベーキングパウダーをボウルに入れ、3と4,シナモン、溶き卵、溶かしバターを加えて混ぜる。
6.天板に5を入れ、オーブンで40分焼く。
かぼちゃを煮るのに、いつもと同じでは飽きちゃったなァ、と思い、どこかで見たオレンジジュース煮にしてみました。
ちょうどお歳暮にジュースをたくさん頂いて持てあまし気味だったので(うちはあまりジュースを飲まないから)、その中からバレンシアオレンジのジュースを取ってきて、水も何も入れずにこれだけで煮てみましたが、結果はgood。和風でも洋風でもいけちゃう感じ。子どもたちは「すっぱい」と、もう少しお砂糖を足した方がいいという意見でしたが、そのへんは好みでどうにでも。
同居人が山形にも仕事先を持っていて、2,3年前にはじめておみやげで頂いてきた。
山形は、お米はもちろん、米沢牛(神戸とか松坂よりおいしいのでは?)、桃、さくらんぼ、りんご、ラ・フランスなどの果物、それに豊富な海の幸など、おいしいものがどっさりの幸せな土地である。
このラスク・フランセーズは、フランスパン仕立ての、軽くてうす甘く、バターの香りのするカリカリのラスクである。ラスクっておいしいけどそれほどわざわざ買ってまで食べると言うほどでもないが、ここのはおいしい!うちの数少ないお歳暮に利用するようになり、ついでにそのときはうちの分もちゃんと注文するのである!
ほかにこの店((株)シベール)の出している、焼きチョコレート(チョコの入った焼き菓子)はほっぺの落ちるおいしさだし、ゴマのたっぷりくっついたパイ、りんごの焼き菓子など、どれもほんとわざわざ取り寄せたくなる。って、取り寄せたから知ってるのです。
new!待望のHPがオープンしたのでリンクしました。(991116)
麦工房
パンが好きなのでつい買いすぎて残ってしまう。冷蔵庫に入れておくと味が落ちるけれどとりあえずかび予防に冷蔵庫へ。そんなパンで良いんです。
パンプディングの作り方 1.パンは一口くらいの大きさに切る。
2.耐熱容器に6〜7分目位の量になるように、卵:牛乳=1:2の割合で用意する。卵2個(=100ml)なら牛乳200mlね。
よくかき混ぜて砂糖も加える。量はパンの甘さで調節する。3.耐熱容器に1のパンを入れ、2の卵液を注ぐ。パンが卵液をよく吸い込むように。
4.レーズンなどを散らしいれる。くるみやアーモンドを刻んだものを入れるとまたgood。好みでバニラオイルなども。
5.ラップをして電子レンジで6〜8分位、様子を見ながら加熱する。容器の大きさや、量でずいぶん違うので、そこはよくお守りをする。大きい容器の時は途中で1度かき混ぜるとよい。
★今日のは、焼きりんごの残りを刻んだものとドライ・ブルーベリーを散らしました。
★ナッツの入ったパン(くるみパンなど)をもちいてもOK。
ラスクの作り方 1.フランスパンや食パン(耳で可)の少し乾いたようなのがいいかな。
フランスパンなら1pくらいの厚さに切る(幾分薄め)。2.砂糖とバターかマーガリンを混ぜる。じゃりじゃりするくらい。思ったよりたくさんの量がいります。さとうはグラニュー糖でもなんでも。私は素精糖。
3.2をパンに塗りつけて、100度くらいに暖めたオーヴンで、乾かす感じで30分前後焼く。必ずかりっと乾くまで。
りんごがたくさんあってぼけてしまいそうなとき、飽きちゃったとき等に作るけれど、わざわざ食べたくて作る事もあるくらい簡単でおいしい。おちびの大好物です。
煮りんごの作り方 1.りんごは皮をむき8等分くらいに切る。
2.鍋に並べ入れ、砂糖を適量ふりかけ、ワインを1〜2p位の深さに注ぐ。普通は白ワイン、時にはロゼや、赤でも。安いので良いんです。水で増量するも可。
3.好みにより5〜10分くらい煮る。
★好きな香料をいれるとよい。シナモン、ローズゼラニウムの葉、ミントの葉など。 ★すぐ火を止めればさくさく、しっかり火を通せばしっとりと、お好みで。 ★暖かいうちに食べるもよし、よく冷やして生クリームをとろっとかけるとこれがまたおいしい。 ★りんごは何でもよし。それなりにいろいろの風味が楽しめます。皮の赤いところを一緒に煮ると色が移って夢のようになりますよ。
焼きりんごの作り方 1.りんごは丸のまま、あれば芯抜き器かなにかでしんをくりぬく。
2.砂糖、シナモン、レーズン、バターを詰めて160度くらいのオーヴンでくたっとするまで焼く。
★どーも私、レーズンはいまいちですが…。さいきんよく売っているドライ・ブルーベリーをちょっと戻して入れるのは好みです。
池袋西武で北海道物産展をやっていました。ジャガイモや夕張メロンのソフトクリーム、アワビの焼いたの、海産物や農産物いろいろおいしそうなものがたくさん!たまたま通りがかっただけで、あまり時間がなかったので、おちびがとうさんとソフトクリームを食べている間、わたしはこれを探しに。
六花亭のチョコレート
ホワイトチョコレートはどこのよりここのが一番!
でも今回はミニチョコがかわいい紙筒にはいったもの(ホワイト、抹茶、モカ、普通の)を買いました。六花亭の「マルセイバターサンド」
クラシックな名前です。何年か前にはやって今あちこちにあるレーズンサンド(分厚いクッキーにレーズンの混じったバタークリームが挟んである)と見かけは似ている。でもこれ、クリーム部分にホワイトチョコレートがブレンドされているので、しみじみおいしいのです!いわゆるレーズンサンドとは別物と言いたいおいしさです。うふふ、今から食べよう!
注)べつに六花亭の回し者ではあーりません!
落合恵子さんの児童書のお店・原宿のクレヨンハウスの地下にあるレストランのメニュー。バレンタインの日に子どもたちと行ったときにみんな気に入ったので、後日お手紙を書いて作り方を教えていただきました。本当はどの材料もいわくのある「××さんちの有機りんご」とか「どこどこの日本酒」、「何々砂糖」とか使うそうですが、まああるものでテキトーにすればよい!
作り方
1.りんご(紅玉でもなんでも)2個ぐらいとさつまいも同量くらいは、小さめの乱切りか、厚めのいちょう切りにし(つまり、適当)、さつまいもはしばらく水につけてあくを抜いておく。
2.さつまいもはざるなどに入れてふかしておく。
3.りんごとさつまいもを合わせ、砂糖大さじ2杯くらいをまぶしつけてパイ皿などの耐熱皿にあける。
4.好みでシナモンパウダーをかけ、ワインか日本酒を50ccほどまわしかけ、バターを適宜ちょんちょんとのせる。
5.160度くらいのオーブンで15分〜20分くらい焼いてできあがり。
★砂糖はミネラル分の含まれている素精糖を使いました。甘みは適宜加減してください。 ★りんごは紅玉でもフジでも、なんでもそれなりです。 ★レーズンや、最近みかけるようになったドライ・ブルーベリーなどを混ぜても。焼きりんごにこのドライ・ブルーベリーもおいしいです。
▼ザザムシ
これはおいしいものかどうか、私には何とも言えません。仕事で伊那のほうに行って来た連れ合いが、瓶詰めのザザムシ(イナゴの佃煮状態)を買ってきて、長男に食べさせるんだと言います。以前わたしの職場に、伊那の出の人がいて、口の悪い同僚が「伊那谷ではザザムシまで食べるくらいだから云々」といっていたのでどんなに変なものかと思っていた。私はどっちかというとナナフシみたいな虫かと思っていたわけ。ところがどっこい、釣りに使う虫みたいな、4oくらいの直径で長さ3pくらいのひも状。佃煮になっているから細部はわからないというか、よく見てない。親子二人で黙って食べてるから、変な味ではないのでしょうが、私は遠慮のかたまりです。小さい頃はへいきでイナゴの佃煮とかハチの子とか食べて、確かにおいしかったけどね。
御殿場高原ホテルで飲めるそうだ。全部で5種類くらいあって、飲みやすくさわやかなピルス、少し重いヴァイツェンなど、地ビールらしく酵母くさいが、臭すぎず甘みがあってなかなか。9月の台風のさなか、御殿場方面へ行ったという職場の友人が、周りの人たちにごちそうしてくれた。
9月はじめ、夫の母からプルーンがたくさんとどいた。木で熟したプルーンはねっとりして甘酸っぱく、いかにも充実した果物という感じ。生で食べるのが一番だが、たくさんあってだめになってしまいそうだし、ジャムはいっぱいあって消費しきれないので、「イチジクのガレット」のレシピに二つに割ったプルーンを加えて作ってみた。
作り方は 堀井和子 『モーニングブレッドとパンケーキ』 柴田書店 p.32参照
いちじくに加え、半分に切って種を取ったプルーンをのせる。
生地がパンみたいで、しかもうすあまくてなかなかいける。
▼松茸
毎年、松茸を送ってくださる方があって、我が家ではこの時期人気ナンバーワンの人物。
松茸は、どびんむし、焼き松茸、松茸ご飯などといろいろあると思うが、うちでは必ず「松茸と豆腐のお吸い物」通称松茸スープにして頂く。
どびんむしは、三つ葉だの銀杏だの、なによりも柚子などを使うので、せっかくの松茸の香が死んでしまうように感じる。
焼き松茸は、焼いているときにどうしても流れてしまうおつゆがもったいない!
きのこご飯なら、舞茸やしめじの方がおいしくないかしらん。
というわけで、簡単でおいしいのが、これです。作り方
鰹節と昆布でだしをとり、濃いめの吸い物の味にする。
好きなタイプの豆腐を好きなように切って入れ、
暖まったところに松茸スライスをいれて香りが立ったら火を止める。ほら、これだけ。すだちとかいったものはいれない方がよいと、私は思う。
暮らしの本
『ふだんの暮らしがおもてなし』 1994年
『元気が出る美味しいごはん』 1997年 いずれも晶文社この春まで、職場のトラブルや家での疲れなどのせいで、生活がとてもすさんで、体はくたくた、精神的にももうおかしくなりそう!という時期がありました。そのころ『ふだんの暮らしがおもてなし』に出会って、今自分のしていることは何だろう!と自分を取り戻すきっかけとなりました。
おもてなしというと何か特別の人にしてあげる特別のことのようだけれど、自分が他の人にしてあげる事って、結局は全部「おもてなし」なんじゃないかって、ふっと思えたのです。何かの本にもありましたっけ、人に、自分がして欲しいと思うようにやってあげるのは、金(きん)だけれど、その人自身がやって欲しいと思っているようにやってあげるのは、プラチナなんだと。
これってとてもむずかしい。商売をしている人だと、仕事のこととしてよく理解できると思いますが。つまり、これ、サービスの極意でしょう?
服を買いに行っても、いるじゃないですか、これの方がお似合いだっていって、自分の好みの服ばかり押しつける店員とか。
うちがマンションの内装をリフォームしたときの担当のひとがそうだった。インテリア・デザイナーの彼女、好みはなかなか洗練されてて、すてき。でも私の好みとは少し違う。
「これこれこんなのはどうかしら」というと「あれね、グロテスクよー」とか、「前からこういうのがしたかったんだけど」といえば、ふん、感心しないわと言う表情で「できるわよ、でもね良くないわよ」と一顧だにしない。知り合いなので良いと言えば良いのだけれど、こちらにはこちらの生活習慣や好み、必要性があるというのをお忘れでないかい。
家族が5人なので「雨の時困るから衣類乾燥機をいれたいんだけど」といったら、3人家族の彼女「あー、必要ない必要ない」。
音楽の好きな我が家は、見栄ではなく実用性からピアノを居間に置くのだけれど、「今どき居間にピアノをでーんと置かなくても、子どもの部屋に入れてしまえばいいのよ」というので、「うちは私もピアノ使うし」と返事すれば「あらー。でもインテリアにあわないわ!やめなさいよ」だって。ついリキがはいって横道にそれた。まあそんなわけで、サービス業をしていてもなかなか、相手が望むように何かをやってあげるというのはむずかしいと言いたかったのよ。
それに、相手が子どもだったりするとこちらにも「これこれはこうでなくっちゃ!」という信念や、しつけ上の都合もあるから、その辺の兼ね合いっていうものも、もちろんあります。
でもその辺のことは常識的に処理しつつ、なおかつものの考え方、スタンスとして、相手が気持ちよいように、相手の望むことを第一優先とするというのは、ふだんせかせかいそいそ、時間がない、余裕がない、自分の時間が欲しい、おちびに妨げられず熟睡したい、なんて思い続けている私には、とおっっっても難しいことだったんだ。
で、アンタのことなんかやってられないわよ、自分のことは自分でしなさいよ、私にはこれで精一杯よ、みたいな居直りで生活し、子どもたちには怒鳴るわ、ほったらかすわ、家はぐちゃぐちゃだわ、て感じだったわけです。家はいまでもぐちゃぐちゃだけど。
そんなときに、出会いました、この本に。ありがとう、山本さん。何気ない普段の暮らしのエッセイ、おもてなしの知恵。でもそれぞれに、日常にはまりこんでうんざりしがちな私(たち)の視点をちょっと変えてくれる、小さいけれどとっても価値あるヒントが随所にある。おもてなし日記もそこだけピンクのページになってひとまとまりに。料理の中身より先に、あの人に、この人に、何をしてあげたら喜ばせてあげられるだろうか?という心が、すみずみから伝わってきます。
『元気が出る美味しいごはん』は、その前に書かれた本で、こちらは題名通り、お料理が中心です。献立のつくりかた、家事に自信を持つ方法、元気の出るかんたん料理など、今どき多いアイデア先行の料理やアイデアでなく、もっと地に足の着いた、身になるエッセイやレシピがたくさん。
01.12.28 00:30