みたけ山回峰 紀行 2003.8.20敢行天狗の腰掛け杉の根本で・・・ 西松建設の現場監督さんにシャッターを押してもらった えっ?半ズボンにセッタでは山下清みたいだって?良く言われます(笑) 山伏の格好をしていると思ったでしょう?残念でした(笑)私は山伏ではありません 作務衣はこの季節 筒袖になっていますので暑くて苦しいのでした |
|
山道を登る 登る 登る 普段はマンションの7Fに住んでいるというT君 坂道にめっぽう弱い(笑) エレベーターの生活に甘んじないで 少しづつでも 階段を上るように お勧めしました | |
杖を持たせたのですが 使い方が判らない・・・ 初めてでは無理もないですが 使うように指導しました 特に下り坂で膝や腰やかかとを痛めることが多いのですが 杖によってかなりの危険を回避することができます この道は 奥の院への参道 標高1020m ヤマトタケルの尊さまをお祀りした男具那社(オクナシャ・・・オグナとはヤマトタケルの幼少の時の名前)があります 毎年5月15日が祭礼の日です 参列希望の方は 御神酒とおつまみ(直会なおらいの時の酒のつまみ)をご持参の上 午前10時に山頂近くの男具那社前に集合のこと そのためには東京を午前5時頃出かけるようですが・・・(笑) |
|
橘姫の尊さまをまつる碑の前で・・・ ここには昔 社があったという | |
橘姫さまには炊いたお米と御神酒をあげました これは私です 多分山伏の格好をしているのでは?とか想像していたでしょう?違うんでした(笑)半袖 半ズボンに雪駄 杖に 編み笠という少々怪しい格好にすれ違う人が おそるおそる「こんにちは」と・・・(爆笑) のぼり道は本当は 地下足袋かわらじが良いんですが いろいろありまして雪駄にしました |
|
奥の院の鎖場 判りづらいでしょうが 向かって右側が絶壁になっている 台風で倒れた木の向こうにT君がみえる | |
| 絶壁を登るTくん 倒れている木は4/10の大雪で倒れたのではないかなと・・ | |
| 途中の鸚鵡(オウム)岩の上で撮影 遙か彼方に東京が・・・曇っていてみえませんでした | |
| 私の勇姿 山下清?(笑) | |
不心得者が扉を壊しました ただいま縄を張っています これから修理で またお金がかかります 御嶽神社は壊れると修理 壊れると修理の連続です 我々神職もいろいろな負担をしますので大変です でも神さまを守らなければいけませんので必死です(^。^) |
|
反対側にはみたけ山に向いて小さな祠があります こちら--> ここで参拝するといい気持ちになるのはなぜだろう? これから鍋割山(一説に山の神さまを祀る祭典の後に祭典に使った食器をそのたびに壊して破棄します そう言うことを行った場所を「鍋割」と呼ぶことがあるそうです)を通過して大岳山に向かいます |
|
大岳山の岩場 ここで滑落事故が多発しています 都会の道路とちがって山道には手すりが付いていません お互いに譲り合いをしないと 押されて落ちることになります 度々起こる滑落は「自分が落ちることがあるかも知れない」と言うことを想像できないために起こっている気がします 自然の中では自分で全ての責任を持つという自覚が必要です | |
| 危険な岩場を通過したTくん よかったよかった(^。^) | |
| 正面から見るとこんな感じ なんだかとても 悲しい感じでしょう ミズボラシクみえる・・・ | |
本来はおいぬ様だからオオカミでないといけないのに どう見ても 狐にしかみえない狛犬(涙) でもきっと狐顔のオオカミに違いない(笑) | |
| こちらも同じ こっちの方がかわいい感じがする(^。^) | |
正面から見るとミズボラシかった大嶽神社も横から見ると立派にみえるでしょう?(^。^) ちゃんとした神明造りのご本殿がうれしいです | |
| 右側から見たところ 小さい祠もありますねえ | |
| 大嶽神社から登ること約10分 岩がごろごろの山道を登ると・・・ | |
大岳山山頂 海抜1266m みたけ山から綾広の滝経由ですと2時間で着きます 我々は奥の院 鍋割山経由で回りましたので3時間かかりました 途中神社や祠などに参拝しつつ回りましたので 以外と時間がかかりました 疲れ気味のTくん-->(笑) |
|
わたしで〜〜す 汗でビショビショ いやあ達成感がすごいです あいにく曇っていましたが 秋から冬にかけては富士山を望むことができます 数組のハイキングの人たちがお弁当を食していました |
|
山頂の道標 みたけ山 馬頭刈山方面 御前山 月夜見山 三頭山 奥多摩湖 という道標 | |
| 岩場を下るTくん 結構大変な岩場です | |
大嶽神社の脇にもどってきました ここには大嶽小屋があります ここの住人にバナナをあげてしまいました この前来たときにビールをゴチになったので お返しに・・・ そのため 腹に入れるものがなくなり(笑)Tくんがますますへこむことになるのでした(笑) | |
| 向こうにみえるは馬頭刈尾根 | |
ここは道院という仏教系の新興宗教の聖地でもあります 笹目さんという老人が香港から導入したという・・・今はお亡くなりになり 山小屋の管理と道場の管理を若い人がしているのみとなりました 「ご祈祷で富士山大爆発を防ぐ」とかいろいろあった・・ <--ここは道場を造ったときにヘリコプターで資材を運んだときつかったカタパルト 今はテラスとなっている | |
白樺に囲まれた 大嶽小屋 管理人さんが屋根の補修をしていた「ビールでもどう?」と言われたがいつもいつもは申し訳ないので 辞退する のどから手が出るほど欲しかったが修行中ですので・・・(^^; ここでの一泊を挟んでツアーをするのも面白いと感じました |
|