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02/11/10


  密着!ポール・マッカートニーさん!!〜二日目


9年ぶり、4度目の来日となる元ビートルズ、ポールマッカートニーさんに密着企画。
二日目はいよいよ単独インタビューです。


11時00分 スタッフミーティング。
こちら側の撮らせて欲しい映像の要望をポールサイドに説明。
これが難関…。
本来ならプライベートの買い物風景なんかもOKという話だったにもかかわらず、ふたを開けてみれば全てNG。間に入る業者が何社かあったり色々とややこしいのです。
結局この日は116時45分から15分間だけ単独インタビューの時間をもらうことができました。
朝から待機して15分間・・・。開始時間が決まらなかったのはかなりのロスですが、まあ、得てしてこんなもんです。ハリウッド俳優の場合は10分というケースも多いです。空港でも画が撮れたし15分もらえればよいほうかもしれません。ただ、密着でOKをもらっていたはずなのに、、、とディレクター氏はがっくりです。何しろこの準備に追われ、連日徹夜中。まだ2日目なのに前途多難な匂いがプンプンします。
しばらく時間が空く・・・と思っても、2時間後とか、ポール側の都合で変則的な時間に再びミーティングが行われ、おちおち休めません。


16時15分 セッティング開始
後ろに飾ったポスターの光り具合。ポール専用ライトの位置。インタビュアーの座る位置はポールの上手でなければならない。画面の中でポールの大きさはこのサイズで写すように。カメラは1台しか入れてはいけない。いや、駒村リアクションカメラを設置させて欲しい、編集で困る。ならばここから後ろじゃないとダメだ・・・などなど、細かい直しが入ってギリギリまで準備に追われます。


16時50分 ポール氏登場
「ヘ〜イ!」と叫びながら部屋に入る姿は、60歳とは到底思えない若々しさです。
この日は真っ赤なTシャツを着ていました。

16時55分 インタビュー開始
まずはアメリカツアーについて。次にそのアルバム発売について。そして、「さらに、DVDも発売されるんですよね?」と私が質問した瞬間!
「DVDも〜っ?!」
ポールが、突然大きな声で私の真似をして叫んだんです!
驚いたのは私です。なんだかよくわからないまま「ええ、そう、あのDVDも・・・」
「DVDも〜っ?!!」
さらに大きな声で間髪入れずに「DVDも〜」がやってきます。
どうやら、英語だと「V」の発音を「ヴィー」というところ、日本語で「ブイ」と言ったのと、私独特の言葉の高低付け(大事な言葉や伝えたい言葉を強調するときに高めの音を使って言葉を言うようにしているのです)が新鮮だったらしく、非常に気に入ったそうなんです。この「DVDも〜の」おかげでインタビューは終始和やかムード^^。ポールの口も滑らかで、
Q,ツアーで必ず持っていく物はなんですか?
「wife(妻)」
Q,好きな食べ物は?
「妻の手料理。ポテト料理が得意なんだ。僕も作るよ。豆腐料理とか。フライパンで焼いて醤油をかけたり」
など、質問禁止事項の一つであった奥様のヘザーさんのエピソードを、自ら話し始めるほどでした。

ということで、ポールに遊ばれて終わった15分。
最後に握手をしてくれた後、横に飾ってあった赤いバラをプレゼントしてもらいました。
さらに「写真を撮ろう」と、ポールが連れて来ているオフィシャルカメラで2ショットまで撮っていただきました^^(あのネガ欲しいなぁ。)。

これで終わりかと思いきや、、、
ポール密着はまだまだ続くのでした。

3日目に続く〜


T O P

 

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