Q.77日ぶりの勝利。復帰後初勝利を手にしたとき最初に思ったことは?
上 「情けないと思いましたね。ホッとしたというのは確かにありましたけど、よかったというのはないですね。チームにもあんまり貢献できず、周りを気にしすぎたり、情けなかったですね。」
Q.でも、チームのマジック減らしにはひとつ貢献できたことに対してはよかったという気持ちもあったんじゃないですか?
上 「たった一つですし、その前M点灯する試合で負けてますし。この間の試合は相手チームもやる気があまりなかったので。(3回に大量援護8点をもらい、試合は10対1の快勝)」
Q.復帰の時はマウンドにのぼるとき不安もあったんじゃないですか?
上 「今でも恐さはあります。まだ調子はよくないので・・・」
Q.約2ヵ月二軍での調整が中心となりましたが、心の支えになったものは?
上 「友人や家族みんなの励ましですね。高校、大学の監督からも電話をもらったりしましたしね」
Q.そんな中、宮田コーチからカブトムシのプレゼントがありましたね。これも心の支えの一端を担いました?
上 「いやぁぁ、カブトムシに支えられてたら情けないですからねぇ…。時間があったで育ててみようかなと。今でも世話してますよ。カブトムシは朝型なんで朝5時くらいからカチャカチャうるさいんですよ。だから朝から餌あげたりして。一匹激しいオスがいたので知り合いの名前を付けました。これは教えたら誰かすぐわかるので秘密です(^^)。」
Q.「浩次郎クン」とつけたのもいると聞きましたが?
上 「あー、、あれは死んじゃいました。僕が調子悪いんで一緒に死んでしまいました」
「でっ、でも、、調子の悪い浩次郎クンではなくて、これからは生まれ変わった上原さんと共に浩次郎クンもまた生まれ変って・・・朝から元気なカブトムシもいるし、上原さんもそれにあやかるように・・」
上 「そうですねえー、ホントその元気欲しいですねぇ。また生まれ変わった僕で。激しいオスもいることですし。」
Q.初めての2軍生活。でも、ポジティブに考えて、得たものも何かあったのでは?
上 「考えることはいっぱいありましたねぇ。やっぱりドームだと満員の5万5000のお客さんの前で野球やるわけですからね。」
Q.しかし、今年は結構不幸重なりましたねぇ…
上 「もう、今年で終わるなら全部来てくれって感じですよ。ホント」(←すごい実感こもってました)
Q.最後にファンの皆様へ
上 「素直に、ごめんなさいと言いたいです。これからは足の具合もよくなって来てますし、大丈夫ですので、ちゃんとした僕を見てもらえると思います。」
久々にお会いして、色んな苦悩があって一皮向けた印象がありました。去年と比べると天と地の差。色々と書かれてマスコミ不信になったり、言いたいことは山ほどある、でも我慢して野球で頑張る。そんな姿勢が見られました。顔のところどころにっ吹き出物ができたりして、ストレスも「たまりまくり」だそうですが、何とか乗り切って日本一に向かって頑張って欲しいものです。