分子構造

イ・ス生命科学研究院

こちらでは今まで出現した『極次存在』について判明した情報の一部を紹介します。

FROM I・S
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「ようこそ諸君。
オレはこの『イ・ス生命科学研究院』の主任研究員のアインだ。

本星での学園部学園長だと言えば判ってもらえるかな。
実際はアッチが本職なのだがしばらく戻っていない。

ソレはさておきこのセクションでは『極次存在』についてのデータを公開しよう。
他の機関では見ることの出来ない貴重なモノだ。
外観の映像も併せて公開する。

お、よりによってオレの映像が出ていないな。
またカメラが壊れたか…。」
 
FROM I・S
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「改めて説明しよう。

極次存在とはこの宇宙に稀に存在する謎の超高次存在である。

存在としては『実体のない高エネルギー波のゆらぎ』としか捉えられないが、個体ごとに高度で複雑な性質を有している。
そして一概に「他の存在」に対して極めて非友好的だ。


彼らはなんらかの意思を持って行動していると思われるが、その目的や正体は謎であり、彼らに対するあらゆる解説は推測の域を出ない。


また彼らを分析する上で我々はクラス分けをしている。
『Aクラス』のモノはなんらかの『目的』を遂行するためのハッキリとした『意思』を有している。
『Bクラス』はおそらく『本能的反射』はあるのだろうが『意思』はない。
『Cクラス』以下になるとそれこそ有象無象ウジウジャいる。

そして『Aクラス』の300万倍以上の構成因子を体内に有する『Sクラス』も存在する。


ちなみに極次存在に付けられている全ての名は『ネクロノミカン・エクスモルトス(死者の書)』という魔道書に登場する暗黒神話の神々の名から借りている。
間違っても『その名を持つ神そのもの』なわけではない。

では、特筆にあたいする個体データを御覧頂こう。」



クスルー
ランク:Aクラス
身長:約20m

水のエレメントの極次存在

図は空を飛ぶために変化した姿。
水中にいる時にはタコそっくりの姿でいる。

またタコ足を翼に変形させたり、リング状に変形するなど、量子宇宙に束縛されていない事を証明する異常な能力を見せた。

口からビームを吐く。


『第3話』に登場。


ラァバ
ランク:Sクラス
身長:約5cm(初登場時)〜約15cm(図の姿に変化後)

空間のエレメントの極次存在

図は極次存在としての能力を発現した姿(本編中では変化に関する描写はないが)。
水中にいる時などはタコそっくりの姿でいる。

この状態で星間移動や大気圏突破までも可能としている。

また空間破砕を起こしあらゆる存在を破壊する攻撃能力を持っている。

他の大型極次存在と合体し全く別の極次存在へと変化する『融合進化能力』を備えている。

ちなみに『ラァバ』とは『幼生』を表す語。


『第3話』〜『第6話』に登場。


●ダゴン●
ランク:Bクラス
身長:約30m

水のエレメントの極次存在。

帯状相転移空間による空間障壁を展開できる。


『年忘れスペシャル』にて登場。

左下のは同寸での大玉斎との対比。


クトゥーガー
ランク:Aクラス
直径:約30m

火のエレメントの極次存在。

外見は2つの大火球の姿をしているが、反応を解析した結果これで1体という存在のようだ。

見た目だけならばその辺のありふれた隕石との区別はつかない。

慣性の影響を受けずにワープや超音速飛行を可能とする。


『第4話』〜『第6話』に登場。
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シュブ=ニガラス
ランク:Aクラス+
全幅:約40m

『ラァバ』と『クトゥーガー』が融合し進化した姿。

火と空間のエレメント。

全身から火を噴き出し、歌うように美しい音を立てながら空間を破断させる攻撃を繰り出す。


『第6話』に登場。

図の右下のはキャラクター対比。
右が翼を広げたリララ、左がヤミカゼである。


●ビヤーキー●
ランク:Bクラス
身長:2m弱

風のエレメントの極次存在。

風のエレメントとはいわゆる風だけではなく全ての空間の波、あらゆる波長、あるゆる周波数に干渉する能力を持っている。


蜂のような身体に、人間のような手足と、深海魚のような口を持つ個体。

とは言え、胴体と手足がつながっていない、口は目の端から頭頂にむけ開口している、そもそもどの方向が前なのかすらわからない、などあまりに異常かつ整合性のないその構造から生物学的な身体機能は有していないと推測される。

極次存在としては大変珍しいことに同じタイプの個体が何体も存在している。
比較的目撃例の多いこの個体は、おもに群れをなして行動するようだ。


『第2部 激闘編 本編序章』にて登場。


●ナイトゴーント●
ランク:Aクラス
身長:およそ3m

風のエレメントの極次存在。

数少ない報告例によると、大きさこそ小さいがその潜在的な能力は大型極次存在クスルーと同等かそれ以上であるという。

パッと見の印象はかなり異なるが、各部位の構造を良く見比べればその身体構造はビヤーキーのものと酷似していることがわかる。
このため、このナイトゴーントとビヤーキーは同じ属性の中でも同一の緒源を持つ存在であると推測される。


『第2部 激闘編 本編序章』にて登場。



FROM I・S
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「今後も新たな極次存在が出現したり、データが得られたりしたらココで情報を公開していく予定だ。
ではまた会おう。
諸君も極次存在ゲットじゃぞ。」




Sijimiya Konoha & Yukaina Brothers. Presents
"Professor Rilalah @General Science Academy"
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