トップに戻る            街の風景(その4)   





気になるニュース(その4)



先がみえない
  事業仕分けが済みました。
  いろいろな問題点がありながらも、国民からこれだけ「国の予算についての関心」を引き出せたことは「素晴らしい」ことだと思いました。
  ただ、仕分けられた事業が、今後どうなっていくのか、もう一つはっきりせず、
「どうせまた・・・」という不安を抱かさせるところに、今の政治の問題点があるように思うのです。
  それは、現政権が日本を「どんな国にしたいのか」が全くわからないことにあるのだと思います。
  鳩山首相が口にするのは「友愛」という言葉です。しかしこの「友愛」と言う言葉からは、日本が目指す国の姿が見えてこないのです。
  日本の国のトップは、いつも、こんな具体性に乏しい、「どうにでも解釈できる言葉」を選ぶのが好きです。
  安倍首相の時もそうでした。
  安倍首相は「美しい国」がスローガンでした。本当に「何言ってんだか」と言うところでした。
  「友愛」と言う意味調べると「兄弟間の情愛」「友人に対する親愛の情」等となっています。
  こんな「解ったような、解らないような生半可な」政治理念で、これほど激しい変化の中にある国際関係や経済状態が乗り切れるのでしょうか。もっと具体性にとんだ、国の方向性が指し示せないんでしょうか。
  仕分けられた事業が、あちこちからの突き上げで、崩されてしまうのではあまりにも情けないというべきではないでしょうか。
  もう「なーなー政治にはあきあきしているんだけどなーーー」

(2009.12.6)


いつの間にこんなことに!
  先日、テレビの経済欄(早く言えば株のこと(笑))を見ていました。
  そのなかで、LEDのテレビについて話をしていました。
  それは「LEDのテレビは、これからのテレビです。その生産では韓国のサムスンが世界のトップです」と言うものでした。
  そしてその次の発言に私はびっくりしたのです。
  それは、「日本の技術もそこそこにはあるんですがね」とその解説者は言ったのです。私は、のけぞりそうになってしまいました。
  こうした技術力、いつから日本はトップの座を明け渡してしまったのでしょうか。  
  続いて、「事業仕分け」のニュースから。
  「GXロケットの開発」や「スーパーコンピューター」の予算に関して、「仕分け人」の人から、「何故日本は1位でなければいけないんですか?2位ではいけないんですか」という質問が出ていました。
  私は前回のこの欄に、この仕分け作業に「ドキドキするものを感じます」と書いてこの作業を高く評価していたんですが、この仕分け人の発言にはびっくりし、またがっかりもしました。「日本は2位でいい!」とこの質問者は言うのでしょうか。
  日本はいままでこうした科学技術の進歩は、世界のトップだと思ってきましたし、事実そうだったと思います。日本の「誇り」ではなかったのでしょうか。
  
  いまはもう、「外国と競争して勝つ、世界をリードしていく日本」」という意識が国民からなくなっているんですね。
  競争心をなくしてしまったのでしょうか、ニッポンは。
  「みんなと仲良く」と言って「競争することを忘れてしまった日本」は、これからドンドン世界に置いてけぼりを食らってしまうのでしょうか。いいのかな???
  まるで希望がないなーーー。

(2009.11.29)



「ドキドキするもの」を感じます
  現在、報道機関から、行政刷新会議による、「事業仕分け」について、連日その激しいやり取りが報じられています。
  そして事業の廃止や、見直しや、予算の縮減等いろいろな形で、決定されています。
  こうした場面をみて、私は、いい意味で「どきどきするもの」を感じます。
  今回のこの「事業仕分け」で初めて、国民の前に、国の予算の内容が明らかになったのです。
  これは画期的なこととして、私は位置づけたいと思うのです。
  私達は、いままで国の予算にあまりにも「無関心」だったと思います。
  「なんか変だな」と思うことがあっても、その「変」を明らかにする手段を持たなかったのです。また、その方法がわからなかったのです。
  でも、今回それがわかったのです。
  これによって私達は、国と言うものを身近に感じることが出来るようになったのです。
  一部に「急ぎすぎだ」「時間が短い」「乱暴だ」と言う意見も聞きます。確かにその傾向はあり、事実その通りかも知れません。
  でも、今までなかったものがあるということの素晴らしさは否定できないと思います。今回の反省を次回に生かせばいいんです。
  今各省庁は大変でしょうね。次から次と「たいした根拠もなく」やってきたことを、すべて明らかにしていかなければならないのですから。
  私は見えなかった闇に光が当たっていく、そんなはつらつさを今回の「事業仕分け」に見る思いがしています。

(2009.11.22)



恐ろしい国、ニッポン
  この1ヶ月、日本では恐ろしいことが立て続けに起こっています。
  マスコミは、もう毎日、このニュースを繰り返し蒸し返し報道し、「どうかなっちゃたんじゃーないの?」と思うほど興奮をしています。
  最初は、「34歳の女」の結婚詐欺事件でした。
  調べているんでしょうが、なかなか、容疑者逮捕にはなりませんね。「どうなってるんだろう?」と思っていたら、新たに今度は「35歳の女が関係しているであろう、殺人事件」が報道されました。
  このニュースでもう私の頭は一杯になってしまい、連日連夜、飽きる事無く報道されるこのニュースに、「病気になりそうなくらい」の気分になりました。
  そうしたら今度は千葉大学の女子学生の殺人事件、そして、島根県立大学の女子学生の殺人事件、もう「聞きたくない!」と思わせるほどの殺人ラッシュです。  これらの事件でテレビのニュース報道時間が終わってしまうのではと、詰まらんことを心配するほどです。
  それでお仕舞いかと思っていたら、今度は逃亡犯の整形手術が飛び出してきて、もう収集が付かないそんな感じです。
  「安全な国、ニッポン」は何処に行ってしまったのでしょうか。
  日本は今まで豊かな国を目指してきました。そして一応、豊かと思える社会が実現したといっていい状態になりました。
  でも、精神的にはそれと反比例する精神的貧しさがそだっていたということなんですね。
  いまや「恐ろしい国、ニッポン」になってしまったんですね。

(2009.11.15)



どうも気になってしょうがない
  民主党の政権がスタートして、おおよそ2ヶ月が過ぎようとしています。
  民主党は、いま「政権交代」として掲げたマニフェストの実現に四苦八苦している状況だと見えます。「言うは易し行うは難し」というところでしょうか
  鳩山首相が「4年をかけて実現していくことだ」と施政方針演説で述べ、「実現できなければ責任をとる」と言ってます。言えることはそれくらいのこととして今後を見守るしか、今のところ国民としては、しょうがないのかな?と思います。
  それよりも私は小沢幹事長の動きが大変に気になるのです。
  なにか、黒幕的存在としての地位を築きつつあるのではと思うのです。
  一つは、党の役員人事を行わず、党の権力を独り占めにしています。すべてに「俺が・・・」が専行しています。
  新人議員に対しての締め付けを厳しくしたり、閣僚の発言や行動を制限変更したりしているのが、このごろちょくちょく見え始めています。
  また首相についても、「答弁が長すぎる」などと批判しています。
  この姿ってなんでしょうか。
  テレビぐらいでしか小沢さんの姿はわからないのですが、見ていると現在の政治家に求められている姿勢ではないように思います。
  「俺だけわかっていればいい」みたいな顔をして、説明もろくにせず、回りをにらみまわし、時には相手が怖気づくような言葉使いをしています。
  こういう姿勢は古いタイプの政治家に多く見られます。
  もっともっと民主党は公明正大にして、誰にでもわかる運営が必要だと思います。それを期待して国民は民主党を選んだのですから。

(2009.11.8)



東京モーターショウ
  東京モーターショウが開催されました。実際に、会場に行ったわけではなく、テレビでその様子を見ていました。そのモーターショウで、今年出展した自動車メーカー、および自動車部品メーカーは、113社だといってました。
  「113社?」、私はあまりの少なさにびっくりしました。
  解説では、「リーマンショックによる不景気で、各メーカーが出展を控えたためだろう」と言ってました。
  これを聞いて私は、「リーマンショックの影響はあるものの、それだけではない」と思いました。
  その何日か前のニュースでは「上海のモーターショウ」が紹介されていて、出展メーカーは1000社にのぼったと報告してました。
  この意味することはなんでしょうか。
  それは世界の経済の中心がアメリカ、日本から確実に、中国に移っていることをはっきりと示しているのだと思うんです。
  そして日本には、もはや「市場としての魅力がない」と言うことを表わしているのだと思います。
  日本は、経済の面で立ち遅れてしまったといっていいと思います。
  日本経済が好調な時でも、常に、「今に中国に抜かれるぞ」といわれていたんです。それが解っていても、何も対策を打ってこなかったんですから、こうなってもしょうがないといえばしょうがないんですが・・・。
  先日、羽田空港をハブ化するということで論議になっていました。その理由は、将来の日本をにらんでのことだといってましたが、実は韓国の仁川空港に対抗するためだと言うことがはっきりしています。
  便利と言うことで、韓国経由で日本に入ってくる世界のもろもろを、直接日本にもってこようとするねらいとか、「何を今頃」と思います。
  やることの遅さにびっくりしたというのが実感でした。
  将来を確実に読みきることが出来、そしてその対策が取れるリーダーがほしいですね、日本は。
(2009.11.1)



西川社長辞任
  日本郵政の西川さんが社長を辞任しました。
  「やめろ、やめろ」の大合唱の中の辞任でしたが、大合唱をしていたのは、国会議員の反小泉派の人たちだけのような気がするんです。
  私、西川さんが辞任した今のこの時点でも、「辞任する理由」が良くわからないんです。
  ニュースでは、「金融部門も含めた郵政事業サービスが、各地方によって格差が生じている」と言うことと、4つに分けた会社の組織の見直しと、赤字にならない経営を目指し見直しをするということのようですが、それが社長を辞めさすこととどう結びつくのかが理解できないのです。
  小泉さんが、「郵政民営化」で選挙に大勝利しました。国民はこの民営化に大賛成したのです。そして、西川さんを社長にしたのです。
  この民意と言うものを、こんなやり方では、「国民の声を無視した」のと同じことになるのではないですか?
  「郵政事業の何が問題なのか」、よく国民が理解出来ないまま、辞任に追い込んでいいものなんでしょうか。ただ、「郵政民営化」で、冷や飯を食わされた政治家の、逆襲に見えてしょうがないんですが、違うんでしょうか?
  それと、西川さん、そんなに怒ったやめ方をしなくてもいいではないですか・・、「こんなわけの解らん会社の経営なんかしたくない!」といってやめればいいじゃーないですか。あまり感情的なやめ方をすると、社長の椅子にへばりつこうとしているとしかとらえられないと思われてしまいますよ。
  このごろの年寄りと政治家のやることはちっともわからん。

(2009.10.25)



ノーベル平和賞
  テレビを見ていたとき、ニュース速報が流れました。
  その内容は「2009年、ノーベル平和賞は、アメリカのオバマ大統領に決定した」と言うものでした。
  私は思わず「えっ!」と言ってしまうほど驚き、これをどう消化したらいいのかわかりませんでした。
  だって、オバマさん、この前大統領になったばかりの人で、政治家としての業績はない中で、何をどう評価したのか、全くわからないんですから。
  確かに、核拡散の防止に、あるいは核廃絶に向けてのリーダーシップを取ろうと、プラハで演説をしたり、ロシアとその件で話し合いもし、土俵に乗せることに成功はしたんですが、それはあくまでも「こうしたい」という姿勢を見せただけであり、実際的な成果までにはまだまだ結びついていないのが現状だと思うのです。
  実際的な成果を一番早く出せるのは自国の「核兵器」の処分を早く決め、実行することだと思うんですが・・・。
  その姿勢に、「ノーベル平和賞?」と思うのです。
  この思いは、どうも私だけではなかったようで、学者を初めとする知識人の人たちも、その解釈に議論を戦わせていたようです。
  そして、一応のまとめ的な解釈は、「核拡散の防止、核廃絶のこれからの行動にたいする期待をこめての授与」ということのようです。ならば私も解ります。  毎年のように、このノーベル平和賞は政治家がもらう場合は、賛否両論もめますよね。どうしてそんな現職の政治家を選ぶのか、よくわかりませんね。
  ほかのノーベル賞は、過去の業績に対してなされているんですが、平和賞は別なんですよね。
  さてオバマ大統領、一世一代の授賞式後の演説で何を言うでしょうか、「チェンジ!」に匹敵する言葉が発せられるでしょうか。
(2009.10.18)



IOC委員会
  2016年のオリンピック開催都市の選考に「東京」が破れてしまいました。
  私も東京人、日本人ですから、「敗れてよかった」なんていう気はさらさらなく、残念だったとおもいます。
  しかし、冷静になって考えてみると、この「IOC委員会の選考」になにか、爽やかさを感じ、「選考結果」に頷きを覚えました。
  まず、あの、オバマ大統領夫妻が応援をした大本命の「シカゴ」が落選した時、「私達は、国際力学では選ばないんだ」と言うことを示したと思いました。
  「東京」が落選した時「私達は、年数では選ばないんだ」と言うことを示したと思いました。
  そして、IOCのあの有名なサマランチ元会長が応援した「マドリード」が落選した時、「私達は人情では選ばないんだ」と言うことを示したと思いました。
  このように、その一つ一つの開催都市に対する落選理由をIOC委員会としての明確な意思を示し、選んだのが「リオデジャネイロ」だったと感じました。
  南アメリカで最初のオリンピック開催、これだけでも大いなる意味があるように思います。
  更にブラジルは経済発展に目覚しいものがあると聞きます。しかし、国内はまだ未整備な部分を多く残していると聞きます。それが、オリンピック開催でどう変わるか、見たいと思うのです。
  ブラジルを人間にたとえるなら、いま開催都市に決まった喜びを体全体で表わしているように見えますが、これから「オリンピック開催」という重責をはたさねばならない困難さを体全体で、感じ始めると思います。でもやり遂げる意思を海外に示したのです、片腕を振り上げて。
  「明日への希望」を目指して欲しいオリンピック、リオデジャネイロの開催地決定に拍手を送りたいと私は思いました。
(2009.10.11)



JAL
  JAL(日本航空)の経営が思わしくないようです。
  「JALがねー」と思うばかりなんですが、確かに私なんかも、JALよりANAに乗ることが多いですかねー。テレビのインタビューでも、私のように「ANA乗る」という方が多かったように思います。
  JALは日本を代表する航空会社でした。
  子どもの頃、羽田空港に見学に行って、その時、JALのパイロットやスチュワーデスに出会うと、そのあまりの格好のよさに、立ち止まり、見とれたものでした。
  一時期、日本航空が、学生の就職人気企業NO1でした。それが・・・。
  日本航空は、半官半民の会社でした。
  その性質以上、国策に利用される面も随分と持っていました。最初から、赤字だとわかっている路線を、国、自治体の要請で持たざるを得ない状況にありました。これなどは「気の毒」の一語に尽きると思います。
  しかし、厳しいことをいえば、JALは半官半民にどっぷりとつかり、他の航空会社との競争に勝つための企業努力をしたのかな?と言う面もあると思います。例えば、飛行機を利用する乗客の意識調査は行われていたんでしょうか。
  笑い話ですが、テレビのインタビューで男性客が「ANAのほうが美人が多い」だからANAを使うといってました。「何言ってるか!」と一笑に付す内容ですが、100分の1、ぐらい経営上のこととして考えなければならないことだったかもしれないですよ。

(2009.10.4)



民主主義とは
  民主党政権が動きをはじめました。
  各閣僚がそれぞれの省庁に着任しました。そして、いよいよ政策を発表し、その姿勢を明確にしはじめました。
  その中でやはり注目させられるのは、「無駄金は使わない」としてその第一番に「建設中止」とさせられた、群馬の「八ッ場ダム」だろうと思います。
  「中止反対」を叫ぶ人達は、50年にわたって繰り広げられた、「建設反対」から、やっとの思いで建設を認めた苦しさを訴えます。
  当然のことだと思います。国によって犠牲を強いられた人々の姿です。

  まだテレビが黒白の時代です。「建設反対」をスローガンに掲げ、激しくももみ合う人々の姿が映し出されています。
  一方、民主党は、国民に対して示した「公約」があります。
  「国の支出を抑えるため、無駄なお金は出さない!」としました。
  そして、「八ッ場ダム」をその第一の「無駄」として掲げました。
  この選挙公約を見て、聞いて国民の多くは民主党を選択しました。
  民主主義の理論から行くと、「民主主義は少数派の意見を尊重しながら、多数決で決する」となります。
  とすれば、民主党のとるべき道は「ダム建設」推進の人々の意見を良く聞いて、具合的内容の保障をし、そうした上で建設を中止するしかないと思います。  
  民主党は、考えられる最大の保障内容を早く提示すべきではないのでしょうか。
(2009.9.27)



新政権スタート
  民主党による新政権がスタートしました。内閣が組閣され各大臣がきまりました。
  大分難航し、「こりゃ自民党内閣のときと変わりないゴタゴタをやるのかな?」と思いましたが、表面に出るような大きな混乱はなく、決まったようです。
  その顔ぶれをみて、先ず、私は、「かなり変わった」と言う印象を持ちました。
  いや実を言うと今まであまりマスコミに登場しなかった人が多くて、それで新鮮に映ったのかもしれませんが・・・(笑)。例えば、官房長官の「平野さん」なんて、私は初めて聞く方です。
  「こんなに初めての方ばかりで、大丈夫かな」と少し不安に思ったのは私だけではないように思います。
  でも、ニュースの解説を聞いていると、多くの大臣が、かなりの知識人らしく、皆さんそれぞれに政策通との事で、なんだか安心しました。
  ただ総理大臣の「試行錯誤の部分があるかもしれないが、国民の皆様の寛容をいただきたい・・・」という発言は、いただけないなーと思いました。
  「いまさら、そんな気の弱いことでどうする!」といいたくなりました。
  公約どおりに自信をもって推し進めてもらいたいと思います。
  各大臣の所信がで出始めました。
  先ず、官僚の押さえ込みと、無駄な出費の抑制と精査が当面の大きな課題としてすすむようですね。
  臆する事無く堂々と進めるべきだとおもいます。
  でも、この見直しで、「国に翻弄される方々」が多くでるんでしょうね。それを思うと、心が痛くなる思いがします。充分な配慮がなされることを期待したいものです。

(2009.9.20)



がっかり
  民主党への政権交代が実現します。私も「どう日本が変わっていくのか」という思いで、民主党への期待を高めていました。少なくとも、この人事が発表される前までは。
  この人事とは、そうです、「小沢さんの幹事長就任です」。
  「やっぱりな」と思うと同時に「がっかり」しました。
  確かに選挙での功績大であることは解るんですが、「民主党は新しい時代を作る」と言うことで、これだけの支持を集めたのだと思います。これって、小沢さんの幹事長で実現するのでしょうか。
  「表に出ないで裏でチェックする」、「自分の思い通りにならないと途端に分裂的行動]をとる。前回の与野党逆転で成立した内閣の時もそうでした。
  とても、「国民のことを考えた」政治をする人とは思えないのです。
  「兎に角人間関係のどろどろした中に、小沢さんを置くことは、混乱の火種を置くことだと思うのです。
  また、小沢さん自身は西松建設献金問題がまだ決着がついていません。そんな人が、幹事長になれるんでしょうか。
  民主党政権は小沢さんを幹事長にすることで、自民党時代と全く変わらない構造を持っておることを、世間にお知らせしたことになると思うんですが。
  また財務大臣に、藤井さんを持ってくるとか、高齢の方に、これから新しく向かう方向性をもった予算が立てられるのでしょうか。幾つも疑問符が頭の中を駆け巡ります・・・。
  「日本はこれから変わるんだー」という姿勢、もっとはっきりと国民に見せられないもんでしょうか。
(2009.9.13)



総選挙、その後
  総選挙が終わりました。結果は、民主党の大躍進でした。
  308と言う数字、どう見たらいいのか、学者を初め、一般庶民まで、いろいろ解説や感想がありますが、それら一つ一つ聞いて、そのすべてが正しいように感じて頷いてしまう私です。まーそれはそれとして・・・。
  さてこれから、自民党政権から民主党政権にどう引継ぎが行われるかが注目したいところです。
  自民党にはどうか程度の低い、意地悪めいた引継ぎはしないでいただきたいし、民主党は、驕り高ぶらず、教えを請うぐらいの気持で事に当たってもらいたいと節に思うものです。
  「そんなこと当たり前だろう?」と私もいいたいのですが、もう、現政権の悪あがきとも取れることが、総選挙二日後にはおきています。
  それが「消費者庁の設置」です。人事も含めてすっかり出来上がっていると言うことのようですが、「そんなことは、新しい政権に任せることではなかったのでは?」と思うのです。
  国民は、新しい政治に期待をしてこの結果を出したのです。どうかその足を引っ張ることはしないでもらいたいなーと思うのです。
  いま日本は、政治、経済、社会の難問が山積みの状態にあります。
  一時の時間的猶予はないのです。
  どうか議員の皆さん、その辺のところ、「勝ち負けは別にして」、ご賢察の上、対処していただきたいと国民の一人として、節に望む次第です。
(2009.9.6)



恐れるな!
  今日の朝(8月25日)歴史的ともいえる重大な第一歩がありました。
  それはテレビを通して「緊急地震速報」が流れたことです。
  初めこの速報を聞いたとき、正直「なんだろうか」と、起きたばかりであったりもして理解できませんでした。
  しかし時間と共に「何か大変なことが起ころうとしている」ことが感覚的に捕らえられ、「何かしなければ」と思いました。
  しかし、頭が回りません。散発的に思うことはあっても、それがいま一番にしなければならない大事なことかどうかの判断も出来ないのです。ほとんど「思いついたものからやるしかない」、そんな程度でした。
  幸い大きな地震にはならずホットしましたが、振り返ってみて「なさけないなー俺も」という思いで一杯でした。
  と、同時に、「こうした訓練は大切だなー」と言う思いに駆られました。
  その日のお昼のニュースで、「誤報」だったということで気象庁の担当者が「すいませんでした」と謝っていました。
  私そんな姿を見て、「そんなことする必要ない」と強く思いました。
  いつかそれも近い将来、大地震がやってくるといわれています。しかし、どうも現実感の乏しいもので、どっか「お気楽」なところがあったんですが、この「地震速報」で、それがいかに危険なことか、私などはわかった気がしました。
  「その巨大地震に備えて、意識を高め、訓練しておかなければならない」と思います。
  これからも、「誤報」を恐れず、「地震速報」を出してもらいたいと思いました。
(2009.8.30)



いつまでも
  今年も終戦記念日が来ました。
  長い年月が経ちましたが、戦争の悲惨さを見聞きするたびに、今だに
「ドキッ」とする私です。
  ところでこの時期になると、必ずと言っていいほどに話題になるのが、
「閣僚の靖国参拝」です。
  今年、麻生さんは、「中国に配慮して参拝を控えた」とニュースで報じていました。
  このニュースを聞いて、私、「またか!」と思いました。
  戦後60年過ぎたというのに、首相が変わるたび、「いく、いかない」でもめています。「いい加減にどっちかに決めろよ!」と思います。
  この問題は、日本国の主権に関する問題であり、他国に「どうこう」といわれる筋合いのない問題だと思っています。
  いつまでも、煮え切らない態度を取っているがために、かえって他国の干渉を受けてしまうのです。一本の線を決めて実行すべきだと思います。
  「参拝して」他国から反発を受けたら、堂々と日本国の立場を説明主張すればいいし、「参拝しないで」、国民から意見を求められたら、堂々と渡り合えばいいと思います。
  今のような「煮え切らない」態度が一番いけないと私は思います。
  ちなみに私は、無宗教の「国立の戦没者墓地を作るべき」と思っています。

(2009.8.23)



なんだかうんざり
  女優の酒井法子さんが覚せい剤の所持で逮捕されました。
  失踪騒ぎから逮捕まで、マスコミが連日連夜追い掛け回しています。
  もう何日このニュースをやっているんでしょう。「もううんざり」という気持です。
  「だったらみなきゃーいいでしょう」といわれてしまいそうですが、見ないように、チャンネルを回しても、どの局も「このニュース」をやっているため、ほかのニュースが見れないんです。
  二日ばかり、豪雨と地震のニュースが主だったことがあるんですが、一段落したらもう、このニュースに舞い戻っていました。
  「いいのかよ!こんな大切な豪雨や地震のニュースを、こんな扱い方で!」と一人怒っていますがどうにもならないです。
  草薙さんの全裸事件もそうでした。「何でそんなに大騒ぎするの?」と思うほどでした。
  酒井法子さんの事件の経過や本人の履歴をいつまでもやっているんではなく、「芸能界に広がる薬物の問題、若年層に広がる薬物問題」を取り上げて、「今後の対策をどうすべきか、いやその前に現状を調査しその結果を報道する」ことに、変えなくてはならないのではないでしょうか。  
  酒井法子さんの事件報道はそれくらいにして、もっとやるべきことをしてほしいと思います。
  「いま一番に国民に知らせなければならないことは何ですか?」「今一番にしなければならないことは何
ですか?」、報道にかかわる皆さん
(2009.8.16)


世界の転換期
  先日、アメリカのオバマ大統領が、「これから、世界をリードしていくのは、アメリカと中国だ」と言ったそうです。
  このニュースを聞いて、「ついにその時が来た!」と思いました。
  私達が中学、高校生の頃、いまから40年以上も前に、すでに「今に、日本の空港には飛行機は来なくなって、中国の北京に行くようになる。中国がアジアの中心になるんだ!」と言う話を聞いていました。それが、いよいよ現実のものになってきたのです。
  いま、アジア経済は中国が中心になりつつあります。その証拠に、今回の「リーマンショック」からいち早く抜け出し、確実な成長を示してきているのは中国です。それは中国の証券市場の立ち直りを見ても解ります。
  アメリカは、やっと、ピンチを脱し、やや上向きに成長を示し始めたというところ、でもやがて、「中国に抜かれる日もくるか」と予感させられる所にあると思います。
  そんな中にあって、「いかにも能天気」なのが日本だと思います。
  日本が世界でおかれている現状の認識すら出来ていないのではと思われるのです。
  それは、通貨を見ていればその様子が何となくわかります。
  日本の「円」の将来的評価は低い位置になると思っている人はたくさんいます。
  いま、自民、民主なんて争ってる時ではないんです。それこそ日本が一本にまとまって、「世界で何が出来るのか」「世界で何をするのか」、その方向性を打ち出さなければならない時なんです。
  わかってるのかなーー政治家の皆さんは。
  選挙に勝つか負けるかが最大の関心ごとであるかの今の日本、「いいのかよ!そんなことしてて!」とじりじりしながら思います。
  この一ヶ月の選挙期間が勿体無いのです

(2009.8.9)



衆議院解散
  ついに衆議院が解散になりました。
  いまだに、何処にどの意味があって解散になったのかよくわからないんですが、河野議長の「憲法第7条により、衆議院を解散する」で解散になってしまいました。
  まー自民党の内部抗争を見てても、なにも得るものはなさそうですから、解散してくれた方が静かになってよかったという意味はあったかもしれませんが。
  さて、そうなると、選挙が始まるんですが、「政権交代」をスローガンに戦おうとしている「民主党」、さー政権交代が実現したらどうするんでしょう、今,いままでの発言を少しずつ訂正をしているよう見えるんですが。おかしな言い方になりますが「選挙に没頭してて.政権運営構想作成」が間に合いますか?(笑)。
  そんなことで口癖のように言っている、「官僚をリードできる政策」が実施できるでしょうか、非常に興味深いところです。
  また自民党は、どうするんでしょうか、未だに懲りない総理総裁を抱えてこれからどう、立ち向かい、政権を維持しようとしているんでしょうか。
  議員懇談会で目を潤ませながら、「一致団結」を訴えていた総理、解散がすんだらもう失言(「老人は働くしか・・・」)、手に負えない状態にあります。(この人、自分が何者なのか、この社会的地位にいてまだわかっていないんでしょうね、しゃべる前に原稿書くなり、メモするなりすればよさそうなんですが、どうもそれもできないようですね。また、側にいる人が用心深く注意してて、助言するとか訂正するとかしないんですかね。もう苦笑いしか国民はするすべがないんですが)。
  やっぱり自民負けか?でも、民主が政権とっても何が始まるのか、予想もつきません。
  国民は、「清水の舞台から飛び降りる覚悟」で「もう何が何だかわかんない」といいながら、とにかく投票しないといけないかな?

(2009.8.2)



なんということ!
  浜で2歳の子どもがひき逃げされてしまった事件がありました。
  犯人は幼稚園を経営する学校法人の理事長でした。
  最初は、「自分が轢き、怖くなって逃げてしまった」と、言っていました。その発言は人として許されるものではないと思います。またその理事長としての社会的責任からしても許されるものではありません。ところが驚いたことに、いまは「ものにあたったことは知っているが後は記憶にない、知らない」と言っているそうです。
  このニュースを聞いて「何たる馬鹿!」と思いました。
  理事長でしかも77歳の男が言うことでしょうか。おそらく誰かにい入れ知恵され、証言内容を変えたのではと思うのですが、この人には、いろんな意味で「これから先を見通す力」はないのでしょうか、77歳にもなって」と思うのです。
  証言内容を変えて何の意味、どんな得があるのでしょうか。
  まず、社会人としての覚悟がたりません。 
  「こうした交通事故」を、起こしてしまった以上、個人的には遺族にどんな罵詈雑言を浴びようと、ただひたすら謝り、許しを請う以外には道はないのです。
  また、法人の運営責任者としての自覚がたりません。
  これで法人の経営が極端に難しくなるに決まっています。ならば瀕死の状態になるであろう法人をどうするのか、考えねばならないと思います。そしてすこしでも法人に、運営経営の可能性を残す方法を、法人経営責任者として、考えるべきではないのでしょうか。
  それを「自分の身を守るための証言にその内容を翻してしまって、どうしようと言うのでしょう。
  ここにも、全く先が読めない人種がいたんですね。
  この人は、どんな人生勉強をしてきたのかとおもいます。
  法人にはおそらく職員もたくさんいると思います。その人たちの事も思えば自分が起こしてしまった事件に対して、全体を見通す発言、行動が、もとめられて当然なんですがね。
(2009.7.26)



もし私が侵略者だったら
  もし私が侵略者だったら、絶対、今、日本侵略に向けて行動を起こします。
  だって、いま、この国ほど無防備な、また、侵略に対する抵抗がほとんどない国は世界中何処にもないと思われますから。 
  政治家は、政党間の争いに終始し、自分の当選しか頭になく、全く国民に目が向いていません。
  また、国民も、すっかりあきれたようにその様子を見ているだけですから、この国をのっとるくらい軽いもんだと思います。
  自民党を見てください。「麻生おろし」をめぐる話題にいま政治家の皆さんが夢中です。どこに、国民のことを考えてる姿がありますか?
  また民主党にしてもしかり、自民党をいかに破るかに話題が終始しており、政権交代後の政策を具体的にどうするかのニュースが全くながれてきません。
  またマスコミも、この政治家の騒動を、延々と報じているというか、いやあおっているようにも見えるこの姿、全くブレーキもなにもかかっていません。
  ただ馬鹿騒ぎを毎日繰り返しているだけの日本なのです。
  日本は今、大きな転換期にかかっていると思います。「経済大国」といわれていた時代は過ぎました。
  一党支配の時代はいよいよ終わりかけています。
  国民の生活は考えられないほど向上しましたが、それに伴う経験したこともないような社会問題が数多く発生ししています。
  また少子化時代を迎えています。
  国民意識も大変化し、旧来の日本の家族制度は、いよいよその姿を消そうとしているのです。
  数えあげていたら切りがないほどの問題が発生しているのです。
  場当たり的政策では通用しないのです。
  どうか、政治家の皆さん、国民に目を向けた具体的政策を早く発表してください。お願いします。
(2009.7.19)



マイケル・ジャクソン
 こんな題名で何処まで書けるか、今週は私にとって、挑戦の週です。  四国の旅行中に「マイケル・ジャクソンさんが死亡しました」とのニュースを聞きました。
 勿論世界的なエンターテイナーというか、ミュージシャンという方ですから、名前と、曲の「ウィアザワールド」ぐらいは知っていますが・・・、正直、「あーそうなんだ」という程度の感じでこのニュースを受け止めていました。
 しかし、その後に続くニュースの凄いこと、未だに延々と毎日続いています。改めてその人気の凄さを感じたところです。
 ニュースはその音楽界における功績のこと、遺産の総額のこと、また相続人のこと、家族のことを延々とやっています。
 マイケル・ジャクソンさんの追悼式の様子が先日流れていましたが、その盛大さにはびっくりさせられました。これだけでもその偉大さが解ろうと言うものです。
 そして、ついに最後には、大統領のオバマさんまで出てきてコメントをだしていました。
 こうした一連のニュースを聞いていて私はおもいました。
 マイケルジャクソンさんは黒人の方です。
 その方がアメリカで、世界でこれだけの評価をうけたということは、アメリカでの黒人の社会的地位をどれだけ高めたかと思うのです。
 そしてその結果が、オバマ大統領の誕生にも結びついているのではないかと思うのです。
 人種差別問題に悩み苦しむアメリカ社会に風穴を開けたかもしれません。
 こうして考えると、マイケルジャクソンさんの功績は、正に、偉大といってもいいものだと思いました。
(2009.7.12)



なんとかならないのかな?
 正直どうしたらいいんでしょう。
 国民として何かできることはないんでしょうか。
 このごろの政治、異常事態です。
  自民党にしても民主党にしても、「国民のことはさておいて」と毎日のように事態に対する辻褄あわせばかり、政治を私物化しているに過ぎないのではないかと思うほどです。
 「なんでもいいから、解散は、直ぐにしてください」と泣いてお願いしたいくらいです。
 そして今いる国会議員はすべて辞めていただいて、次の選挙には出ないでください、どうせ議員になっても、何にも出来ないんだから。
 また民主党も、どうか政権をとる意気込みは辞めてください。
 どうせ、政権とっても、お金、お金と、やることは自民党と同じなんですから。
 またマスコミも、一切政治報道から引いてください、どうせ、思いつきの、また、野次馬的報道で、国民を惑わすだけなんですから。
 
 本当に政治はこんな状態でいいんでしょうか。
 いま、経済は、とても、危険な状態にあります。
 少しでも手を抜けばそれこそ奈落の底に落ちていくでしょう。このこと、真剣に論じられ、対策が講じられているんでしょうか、もう心配でたまりません。
 本当に今の国会議員で対応が取れるのでしょうか。
 また世界は、「核」の危険にさらされています。北朝鮮問題、手が抜けてていいんですか?後で重大な事態を招くのではないですか?
 野党の皆さんもどうするつもりですか?政府だけの責任ではないですよ。
 さて異常気象ともいえる状況が自然界から警告として発せられていますよ、どうするんですか?
 マスコミは今、国民に何を伝えなければならないんでしょうか?自民党内のゴタゴタ?民主党内の金銭疑惑?
 マスコミが伝えなければならないのは、未来をみつめた、「これからの日本」ではないいんでしょうか?
 わかってほしいと思います。
 いま日本は、すべてにおいて重大な危機にさらされているんだということを。
(2009.7.5)