トップに戻る     気になるニュース(その4)   




街の風景(その4)


草食男子
  今、日本では、「あごが細い」、「線のやわらかい」、見た目にも「いかにもやさしそうな」男子を、草食男子といい、ほぼ男性の主流になっているようです。
  私のような古い人間は、この「草食男子」をみて、一言「やめてくれ、そんなの男ジャーないよ」と言ってしまうのですが、まー現在の日本のように「男だろう!強くなれ、泣くな!」といわれなくなった社会であれば、これも「時代の流れかな」と、そっぽを向きながらも、だまってしまいます。
  先日、見ていたテレビで、「えっ!」と思わず言いそうなになったことが、この「草食男子」でありました。
  それは、今韓国でも、「草食男子」がはやりだしたというのです。
  大きなイヤリングをつけ、毎日お化粧もする、そしてきちきちの細いズボンをはくといいます。
  その男性達を見ると日本の「草食男子」とほぼかわりません。ついに韓国に飛び火したのかと思いました。
  でも韓国には「徴兵制」があります。
  思わず「草食男子が軍隊で務まるの?」と思いました。
  「草食男子の軍隊訓練」、えらい大変なことだろうな思いました。
  「軍隊って闘う人間の集団だよ、わかったか!」と言うことから訓練しなければいけないんですから・・・。
  もし「草食男子で軍隊が務まるんだとしたら」、「韓国軍」はえらい弱い軍隊だろうなと思いました。
  「草食男子」は何処から来るんでしょう。やはり、「豊かさ」になれた国の産物なのでしょうか。

(2009.11.29)


離婚
  母子手当に関しての議論がありそして復活しました。
  それはそれで「良かったな」と思うのですが、私はほかの面からこの「母子家庭」についてやはり心配になるのです。
  最近ますます「母子家庭」が増えてきているように感じるのです。
  これだけ大きい経済不安の中、母子だけで生きていくことは大変だと思います。それを乗り越え、何とか生活している母子を見ると「えらい!」と感心するのですが、その前に子どもにとって、「父母が離婚してしまい、母とだけの生活は精神的には、どんなものなんでしょうか」と思うのです。
  親の言い分、「性格の合わない二人が、角を付き合わせながら暮らしても意味がない」ということは良くわかります。でも、それで「離婚」してしまうのでしょうか。
  昔から、二人の仲が悪く、性格が合わない親はたくさんいました。
  でも昔の父母は別れませんでした、その理由は「子どものため」でした。じっと我慢しながら、一生を終えていったもんです。 
  「離婚」が子どもに与える影響は、計り知れないぐらい大きいと思うのです。
  私は、大人の都合、感情より、「いま別れたらこの子にどんな影響があるか、どうか」、考えて欲しいと思うのです。
  勿論充分に考えての離婚だとは思います。それでも「もう一度『離婚することについて』考えて欲しい」と思うのです。
  私の言っていること、現在の社会では、現実離れした話だとは思いますが、それでも、「子どもの顔をみてくれ!考えてくれ!」と声をかけたくなる私、「おかしいかな?」

(2009.11.22)



変わる中国
  最近の中国の変わりようにびっくりしています。
  経済ではその成長率はアジアで第一位であり、北京がアジアの中心になる勢いがあり、そのそれを基盤にした中国の発言力は確実に増しているように思います。  市場開放経済になってからの中国の急激な変化には目を見張るばかりです。
  この経済的発展は、中国国民の中にかなりの格差を生んだように見受けられますが、私達のように、外から見ているものには、脅威の発展のように感じられます。
  こうした経済の発展は、国民生活にも影響を与え、国民の姿をかなり変えた様に思います。
  ニュースなどで報道される国民の姿に「本当か?」と思わず声にしてしまうほどのことが頻繁におこっています。
  街からはあの、朝の自転車の激しい流れが全く姿を消し、車による激しい流れに変わったのは、もう何年前でしょうか。
  今思うと「あっという間」のものだったようにおもいます。
  ゴルフの石川遼君が参加した「上海のゴルフトーナメント」も、「中国でゴルフ?」と言ってしまったほどのもので、私達が知っていた中国では考えられないことです。
  もっと笑うほどにびっくりしたのが、ニューハーフの世界一の美女大会に、中国からも参加していたということでした。
  「本当かよ!」と言うのが正直なところでした。
  まだ、あります。それは、中国にディズニーランドが進出するということ、「信じられない」という思いばかりします。
  最近の中国の人の服装がとても明るくカラフルになりました。  
  赤い手帳を振りかざし「毛沢東万歳!」を繰り返していた、真っ黒い「人民服」と、「帽子」姿の中国人と今の中国人が同じ人達とはとても信じられないくらいです。
  中国って「社会主義国」のはずなんですが、こんなに資本主義国的に変わってしまっていいんですかね、心配になってきます(笑)。同じ社会主義国ロシアの変化よりも激しいように思います。
 (2009.11.15)



奇跡
  八丈島近くで転覆した漁船の船員3人が無事に帰ってきました。
  思わず「よかったねー」といいたくなった私ですが、考えてみると、「奇跡が起こった」としか言いようのない、状況だったんですね。
  船に何が起きたのか解りませんが、船がほんの一瞬で転覆してしまったんですね、それが幸いして空気が船内に残ったんです。
  次に「助かりたい!」と思って、船内から出ようとしたら、今度は冷蔵庫が扉を塞いでしまい出れなくなってしまった。あきらめて、体を横にし恐怖に耐えながら辛抱強く助けを待った。
  船外に出なかったことで台風が襲ってきても、水にぬれず、体温を奪われることもなかった。
  更に
近辺には黒潮が流れていて、水温が比較的高かった等、幾つもの条件が重なり合って、この3人を生存に導いていったんですね。 
  これは考えに考えて計画的にやろうとしても、とても出来ることではありません。
  「奇跡」としか言いようのない事態がおこったんですね。
  「一つがプラスに動くと、続けて起きたすべてがプラスに動く」これが、「奇跡」が起こる条件なんだと思います。
  3人の方の精神力もすばらしいものですね。
  救助されるまで90時間、暗黒の中で、いつ来るか、あるいは来ないかもしれない救助を待てるものでしょうか。
  このとき、台風が来ていて、波が5メートルから 10メートルあったと聞きます。  恐怖のあまり精神的に異常をきたしたとしても当たり前のように思います。
  それに耐えられたんですから、その精神力に驚くほかありません。
  行方不明の方がまだいらっしゃいます。更なる「奇跡」を期待したいもんです。
(2009.11.8)



スイーツ
  「このごろ、社会に面白い(?)現象が起きてるな」と思います。
 それは、テレビなどで紹介されていましたが、料理関係者ではなく男性のタレントさんが、相次いで「スイーツの本」を出していることです。
 こうしたニュースを聞くと、私なんかは「えっ!男が!」と思ってしまうのです。
 私のように60歳を過ぎた男からすると、「お菓子等の甘いものは、女の人や子どもの専売」と言う風に思わされてきました。
 ですから、「お菓子等の甘いものに強い関心を示したり、ケーキ等を食べている男を見ると、自然のうちに、「女性っぽい」と見てしまうのです。
 私達の年代のものは、兎に角、「それは男のやること、それは女のやること」と社会的約束事が多い時代で、なんともやりにくい社会に育ってきたんです。
 ですから今でも、甘いものを食べている男性を見ると、違和感を覚えてしょうがないのです。
 でも、そんなこという私も、年取ったせいでしょうか、このごろケーキなど甘いものが好きで食べるんですが、人が食べているのを見ると、なんだか「おかしく」映るんです。矛盾してますね。
 本当に、日本の社会に「性による差」がなくなりました。
 電車、バスの運転手さん、ダンプを初めとする大型車両の運転手さん等に女性が進出しましたし、趣味でも「歴女」と称される女の人たちや、「鉄子ちゃん」称される女の人たちが登場し、話題になっています。、一方、男性も、「草食系男子」「ニューハーフ」といわれる人たち、「スカート」をはく人たちが登場し話題になっています。
 本当に男女の性差がなくなってしまいました。
 私は時々、「これでいいのかな?」と思うのですが、「じゃー何が悪い?」と聞かれると困るんですが、でも・・・「男と女」の社会的役割の違いはあると思うんです。
 頭をどう整理したらいいか、迷うんですよね。

(2009.11.1)



なんでわからないんだろう(その2)
  案の定の騒動がJR西日本でおきています。
  大列車事故の調査報告書について、情報を漏らしてもらっていたことが公表されてしまったJR西日本が、いまその対応に四苦八苦している様子がテレビで報じられていました。
  これによってJR西日本は社会的信用を含めて、どれ位損失をこうむってしまったのでしょう。
  その会社のトップの方々が、無為無策の状態で被害者の方に詰め寄られている姿が、「当然」と思いながらも、哀れに見えてしょうがありません。
  「ごまかそうとせず」、誠心誠意、「事故」について、被害者の方に対応していれば、どんなに時間がかかったとしても、会社の姿勢は理解していただけたのではと思うのです。
  今回のことは、「被害者の方」は勿論、利用者の人にも、深い心の傷をつけてしまったといえると思います。
  更に哀れさを誘う記事が報じられていました。
  その記事と言うのは、JR西日本では、「正直」や「良心に恥じない」という、簡潔な言葉の行動規範を作りたいと言うものです。。
  この話を聞いて、私、この会社ダメだと思いました。
  こどもじゃーあるまいし、「そんなこと当たり前だろうが」と思うのです。更に、そんなことを公表して、、、それこそ、「恥を知れ!」と思うのです。
  社会を知り、分析、認識することができない、恐ろしく頭の固い、古い人たちが管理している会社なんですね。

(2009.10.25)



野村監督
  野球球団の楽天が、パリーグ2位で長いペナントレースを終了しました。
  思えば、パリーグのお荷物かと思われていた球団がここまで伸びてくるとは誰が予想できたでしょうか。
  今期はクライマックスシリーズを東北仙台で開催できると、東北の人は大喜びです。素晴らしいことだと思います。
  ここまで球団を強くした、野村監督に大いなる拍手を送りたいと思います。
  でも、このごろの野村監督には少し失望感がわきます。
  それは「今期限りで監督辞任」を球団から告げられているそうですが、これが、大変にご不満だということです。そして、怒りに任せ「楽天は来年は最下位」だと、テレビなどで発言しているそうです。
  せっかくここまで楽天を引っ張ってきた人の発言だと思えません。
  現在74歳とか、「もういいでしょう」と私は言いたいと思います。
  それは「自分に続く若い人を育てる側に回るべきだ」と思うのです。
  一般の職場にもいると思います、いつまでも「俺が、俺が」と言う人が。でも考えてみてください。これだけ激しく変わっていく社会に、むかしの知識、経験がそのまま役立つでしょうか。人を引っ張っていく力があるでしょうか。
  若い人に大いに勉強してもらって先に進んでもらい、私達、老人はそれを支え、必要に応じ先に進むよう背中を押してやることだと思います。
  野村さん、最高の花道を用意してもらったんです。「いかがでしょう、道を明け渡し、若い人を前に出してあげたら」と思います。
  それが「名監督としての名前を残す方法だ」と思います。

(2009.10.18)



新政権の心配どころ
  「今世界経済がどうなっているかお分かりでしょうか」と、私は二人の大臣に伺いたい。
  一人は藤井財務大臣、「円高になっても為替介入は行わない」と言った途端、リーマンショック時につけた1ドル89円の円高に跳ね上がってしまいました。
  あわてて、「安定的な為替変動を望む」と発言を少し修正し、何とか歯止めがかかったような状態になっています。
  新聞は一斉に、「不用意な発言」とそして取り上げました。
  もう一人は、亀井金融担当大臣、モラトリアム(債務返済猶予)を、「俺はやるんだ」とばかり、強引に進めようとしています。
  先日テレビで、経済学者と意見を戦わしていましたが、学者が理論に基づいた質問をするのに、「浅はかな考え」とか「あんたの名前は何?」とか聞くに堪えない横柄な態度で応じている姿を見て、まったく経済的知識が少なく、議論さえ出来ていない姿を見ました。
  金融株の総崩れで株式市場のこの体たらくをまねいたことを、この人はなんと思っているんでしょうか。
  鳩山内閣がスタートした時から、このお二方に心配を感じていたんですが、「やはり」といった感じになってしまいました。
  鳩山さんのリーダーシップがどう発揮されるでしょうか、心配です。
  世界が大きく変わろうとしている現在、古びた感覚、理論、あるいは経験では追いつかないと思うのです。
  ところで民主党の幹事長、小沢さんは何してるんでしょうか、政権与党の役員も決めないで。
  どうも、また、「俺が、俺が」の古い政治家にかき乱されるんでしょうかね。何かうんざりします。
(2009.10.11)



なんでわからないんだろう?
 JR西日本が起こした大列車事故の原因を調査する委員が、JR側から接待を受け、事故報告書に書かれるであろう情報を会社に流していたことが解りました。
 このニュースを聞いて私は「またか」と思いました。
 「いずれは、どこかでばれるんだ」ということがどうして解らないんでしょうか、不思議でしょうがありません。
 今までに、産地の偽装事件がありました。また、内容物がいんちきな商品の事件もありました。「ばれた後これらの会社はどうなったんでしょう」、振り返ってみれば、すぐにでもわかりそうなもんだし、また、自分の良心に照らし合わせても、許されることではない」と言うことも、わかりそうなもんだと思うのですが・・・。

  会社は、「悪いことをしたという認識はあった」とコメントしています。
  いい大人が、なんというコメントでしょうか、「わかってるならやめろよ」といいたくなります。
  昔は、この手のことは自然に行われていたんですが、今はそんな時代ではないということが、明らかにこの経営者には、理解されていないんですね。
  「そんなことして、ばれたら、世間の信用をすべて失う」ということがどうして解らないんでしょうか、その有利な情報で会社が一瞬得したように思ったとしても、こうしたことがばれたら「得した」と思ったこと以上のしっぺ返しがある」と言うことを。
  私達は、理屈でも、経験でもわかっているはずなんですがね。それでもやりますかね、そんな不正を。子どもが悪戯をとがめられた程度にしか感じていないのでしょうか。
  社会が幼くなっていることをつくづく思います。
  起きてしまった事故、どうあがこうとしてもどうにも出来ない事故なのです。その原因を探り、はっきりさせ改善策を持って、遺族に誠心誠意謝り、二度と事故を起こさないように誓うしか方法はないのです。会社を経営する上での「覚悟」がたりない!それだけだと思います。
(2009.10.4)



シルバーウィーク
  9月19日から23日まで、秋の大型連休でした。
  秋にこんなに長い連休になるのは珍しいことで、次回は6年後だと聞きました。
  このシルバーウィークの期間、仲間から誘われ旅行をしてきました。さぞかし、大混雑で苦労するかと思いましたが、出発、帰りを工夫することで、わりとスムーズにこの期間を過ごすことが出来ました。
  その旅行の時、「何故この期間をシルバーウィーク」と言うんだろうという話になりました。
  一人は「この期間中に『敬老の日』をはさんでいるからだよ」といいます。
  もう一人は、「それは、春のゴールデンウィークに対抗しての言葉だよ」といいます。
  私は、「春のゴールデンウィーク」に対抗して、そう名前をつけたと理解していました。
  でも「敬老の日の週をシルバーウィークと名づけても」もいいなーと、思い始めました。
  私、この「シルバーウィーク」は、この期間(年に一度の)に、国民が「老齢社会について考える週であると思ってもいいのかなとおもいました。
  まず現在の老人介護の問題、受けれ施設の問題、年金の問題等さまざまな高齢者をとりまく問題を集中的に考え、新しい試みをやったり、議論したり、具体的政策を意識的におこなったりする期間にしてもと思うんです。
  現在の、「老人に対する社会の取り組みは不十分」といわざるを得ない状況だろうと思います。
だからこそ、こうした週の必要性があるのです、遊ぶことだけの週にしないで。
(2009.9.27)



お墓参り
  また、秋のお彼岸が近づいてきました。
  私の両親の墓は、車で2時間くらいの所にあるんですが、ここのところ、少し、ご無沙汰気味で、心苦しく思っているところです。どうも私は「親不孝な子ども」のようです(笑)。
  先日息子夫婦と会食をしたときのことです。
  「今度、お墓参りに行ってくるわ」と息子がいいました。
  「それはいいねー、だけど急にどうしたの?」と聞きました。すると、「今度子どもが生まれるから、その報告と安産のお願いだよ」といいます。「あー、そう」と答える私を息子は、不思議そうに、「何で?いけないの?」といいます。
  私、あわてて「いけないことなんかあるもんか、行ってこい、行ってこい、おじいちゃん、おばあちゃんよろこぶわー」」と強く言いました。
  その時私は心で、「へー、子どもがうまれるというと、そんな気持になるんだ、いわなくたって」と思いました。
  私達が、自分の子どもが生まれる時、そんな気持になったかな?と思い出してみましたが、「ならなかったなー」と思います。
  私はどうもその辺の心が欠けているところがあるようで、子どもにもいままで、宗教的なことはほとんど言わなかった、罰当たりな男なんですが、いやーうまいこと子どもは育ってくれたようです。言わなくたって、そうした気持になってくれたんですから・・・。
  息子達夫婦は生まれてくる子どもに、うまく「見守ってもらう心」「感謝する心」を教えていくでしょう。
  私達の「親としての教育」は、また一つ終わったんですね。

(2009.9.20)


変化
  衆議院総選挙の結果、民主党による政権交代が実現しました。せいぜい国民の期待にこたえられる政治が行われることを節に望みたいものです。
  ところで、民主党の大躍進で、かなり若い人が議員になったようです。
  選挙において、自民党の大幹部に、民主党の新人が挑み、これを破ったことがとても多かったようです。
  その原因は、自民党に対する失望感があったこと等が上げられていますが、私は、日本の社会の根底をこれまで支えてきた「村落共同体」意識に大きな変化があったように思います。
  それは、今の若い選挙民には、かっての村を支えた共同体意識が、社会の大きな変化により、なくなったのです。
  「みんなでしなくても、自分ひとりで出来る」という考え方には、「人間的しがらみ」を必要としないのです。
  「あの人にはお世話になったから、こういう時こそ恩を返さなくては」と言うようには、もう子ども達は育っていないということだと思います。
  ですから、自民党に対する失望感からはじまった、変化を求める風がさーっと、一吹きしただけで、台風並みの暴風に変わってしまったのだと思います。
  こうした、社会意識の変わりようを知らなかったか、解らなかった自民党の多くの候補者が落選するはめになったのだと思うのです。
  これからの、「しがらみ」のなくなった社会での選挙、何処からか吹き始めるかわからない風を読み誤った人、党が落選の憂き目を見ることになるのではと思うのです。
  明日は何処から風が吹き出すかわかりません。次の選挙では、民主党の政権に疑問をもった風が突然噴出すかもしれません。そうなった時、民主党が大負けするかもしれません。民主党が負けたからといって、政権が自民党に戻るとは限りません。その時の風がほかの党に吹いている可能性だってあるんです。何を起こすか解らない風なんですから。

(2009.9.13)


また取られちゃった(笑)
  先日テレビを見ていました。それは、「近頃女性の間で歴史ブームが起こっている」と言うものでした。
  「上杉謙信のお祭り」に武者姿で参加している女性が紹介されたり、城郭見学をする女性が紹介されていました。
  お祭りに参加した女性が、武者姿のまま、「身が引き締まり、戦にいく武者の気分になれた」とか、城郭を見学した女性が「昔、織田信長がここから城下を見ていたのかと思った」とかインタビューに答えてました。
  この方々「歴女」と呼ばれているそうですが、この姿を見て私、「あーあー、また女性に取られちゃった」と思ってしまいました(笑)。
  だって歴史は少年時代から始まる、男の子の第一の趣味のものだったんですから。
  私なども、正に歴史、特に「戦国時代」に夢中になっていました。
  いま男の子はどんなことに興味を持ってるんだろう?
  「えっ?秋葉原のメイド喫茶?」、「やめてくれよ!」と私は叫びたい。
  どんどん女の子が勢いが良くなっています。それに引き換え男性はどうなってるんでしょう。
  ダンプを運転する女性を見ました。重機を操る女性を見ました。女性の警察官も多くなりました。電車を運転する女性も見ました。
  女性による、昔、男性がほぼ独占していた職場への進出が、本当に多くなりました。
  一方、テレビでは、男性がレディースの洋服をきて街に出ることがはやっているそうで、現に、スカート姿の男性が紹介され、その男性がインタビューに答えてました、「おしゃれが楽しめるから」と。
  勿論こうした状況は、広い気持を持ってみればいいことなんだと思うのですが、私のような古い人間からすると、どうも男性が「女性化」しているように思えてならないのです。
  たくましい女性を見るたび、「いいのかよ、君達!」といいたくなるのは私だけでしょうか
世のお母さん方、どんな子育てをしてますか?(笑)
(2009.9.6)


総選挙
  月30日の衆議院選挙が近づいてきました。
 このHPを更新する頃には選挙が始まっているでしょう。
 新聞やテレビの調査では、断然民主が有利、300議席を越す勢いといってますがどうでしょう。いよいよ歴史的な結果が出るんでしょうか。
 でも私、正直言うとどっちに転んでも、大いに心配なんです。
 だって、民主がやっても、「今まで言ってきたことの軌道修正に追われてしまい、混乱が予想されますから・・・。
 また自民がやっても、今までと大きく違うことは、出来るわけもなし、今までと大して変わらないことが予想できますから・・・。
 でもこれだけ、どちらも「頑張るから!」といったんですから、頑張ってもらうしかないんですがね・・・。
  ところで今回の選挙、選挙区選挙と比例区選挙の組み合わせの選挙なんですが、私、その違いが良く理解できないんです・・・。
  選挙区選挙であれば、これは地域の代表を選ぶと言うことなんだと思うんですが、では比例区選挙は「何?」となりませんか?おそらく政党名を書くと言うことですから、日本国全体の代表と言うことになるんだと思います。
 とするならば当然小選挙区の候補者の言うことと、比例区選挙の候補者が言うことが違うのではないでしょうか。
 
小選挙区
候補者はもっと地域に密着したことを言わなければならないのでは?と思うのです。
 ところが候補者の様子を見ると、小選挙区の候補者が、政党名を連呼し、ちっとも地域に根ざした発言がないのは、どういうことかと思うんですが・・・、私の解釈が違うんでしょうかね。
 自民、民主のバトルだけじゃーしょうがないと思うんですが。
(2009.8.30)



未来
  先日、モノレールに乗りました。
  「軽い鉄チャンの私」、当然席には坐っていられません。車体の最後尾に陣取って景色を眺めます。
  その時「ふっ」と思いました、この景色って、昔みた手塚治の「鉄腕アトムに描かれていた未来都市に似てるなー」って。
  私達が子どものころ、大人から「将来はこんなことになるぞ」って教わったものが今の社会でかなり実現しているものがあります。
  例えば、「テレビは今に画用紙のようになる」と言うようなことを私は高校生の頃聞きました。どうでしょう?かなり近づいていると思いませんか?
  またいよいよ実現に向けて走りだす、「リニアーモーターカー」なども、「東京、大阪が1時間になる話」として、教わっていました。
  また、宇宙の開発で今に宇宙に住めるようになるともおそわりました。それがもうその途上にあるといいながらも、実現の可能性がたかまっています。
  これらのように私達の子ども時代には、大人が未来を随分と語ってくれました。  そしてそれを目を輝かせて聞く子どもがいました。  
  さて、その話を聞きながら大きくなってきた私達、どうでしょう、子どもに未来の話をしているでしょうか。私の感じでは、ないように思うんですが。
  「子どもに緑の地球を残す」というキャッチフレ
ーズは良く聞くんですが・・・、勿論大切なことだと思うんですが、言うことはそれだけで、その姿勢は「守り」なんですね。
  それで子ども達が「僕も!私も!」と目を輝かせて聞くような、明るい未来はあるんでしょうか。

(2009.8.23)



知って損はない
  先日「サマーウォーク」という映画を見ました。
  その内容はこのホームページ「私の見た映画・DVD」に書きましたが、その中で、「知ってて損はないんだなあー」と思う場面がありました。
  それは、コンピュータの中の善と悪が戦う場面で、なんと花札が出てきたのです。それも、「こいこい」という花札遊びです。
  私は、大昔、ゲームの大好きな人から、その手ほどきを受け楽しんだ記憶があったのです。
  「あかたん」「あおたん」「しこう」「花見で一杯」「月見で一杯」などいう言葉を知っていたのです。それがこんな場面で出てくるとは!びっくりです。
  今の若い人は理解できたのでしょうか。
  花札は昔からあまり歓迎されない遊びだったようにおもいます。しかし、本当の偶然で知ることが出来ました。
  私の母親は、「花札」を嫌っていました。そして、「そんな遊びやめなさい!」とよく言ってました。
  でも、この遊び知らなかったら、この「サマーウォーク」という映画、私には最初から最後までさっぱりわからない映画になっていたでしょう。
  この年になって「知ってて損はない」という言葉、改めて深く思いました

(2009.8.16)



もうちょっとなんとかならないの?
  散歩をしていました。
  突然「まー、びっくりしたわよ」という大声が後ろのほうで聞こえました。「何?」と思って振り向くと、おばさん二人が身振り手振りを交えて話しています。
  「誰か?と思ったわよ!」と言う言葉に、私も相手方を見て、びっくりしました。
  一人のおばさんが、目の部分に大きなサングラス様のものを入れた頭巾をかぶっているんです。
  フルフェースのヘルメットならまだ解るんですが、自分で縫ったと思われる頭巾ですから、異様さも際立っていました。現代版「鞍馬天狗」というところです。
  目的は、やはり紫外線対策のようです。
  先日テレビで、女性が紫外線を避ける服装を紹介していました。帽子、サングラス、襟巻き、長袖、長いスカート等で全身を包み込んでいます。その暑苦しいこと、まるで「怪人二十面相」です。そんな格好するんなら外にでるな!と言いたくなります。  更に、若い男が、毛糸の帽子をこの真夏にかぶっています。今に頭が「汗もだらけ」になるぞと思っています。
  また、女子高校生が、半そでワイシャツの上に、長めのカーディガンをきています。「この暑い日に!」と見てるだけで腹がたってきます。
  もう日本人の服装はメチャクチャといった感じです。「もうちょっとなんとかならないの?」と、「いい加減にしろ!」、これが私の気持です。
  その格好を好んでしている人は、気分はいいんだと思いますが、見たくなくても目に入ってくる人には迷惑至極なんです。いい加減わからないですかね。「生活の快適さより、格好]と主張する社会になにか異常さをおもってしまいます。
(2009.8.9)



犬とそのご主人様
  最近、犬を連れてのお散歩の方が多く見られます。(私が暇人って言うことかな
(笑))
  「犬とそのご主人様の姿」見ていて、飽きないほどの面白さがあります。
  中には、ご主人様の命令に全く従おうとせず、犬のほうが偉いのかな?と思わせる姿があったり、反対に「少しは待ってやれよ」って思わず言ってしまいそうになるほど、犬を命令で完全に支配している人、また、おばあさんに良く見られますが、見ているこっちがイライラさせられるような、「孫」みたいにやたら声をかけて世話をしている姿までみられます。
  その皆さんが散歩の時一応に持っているのが、外での「犬の排泄用」に持っているグッズ入れです。
  その持っている姿も、もう板についてしまって自然そのものです。もう完全に根付いていますね。
  街の衛生からいったら、とても結構なことなんですが、先日見た犬とその飼い主の姿には考えさせられてしまいました。
  それは、犬が排泄を済ませると、足で砂をかけるのが自然だと思うんですが、その犬は排泄を済ませたら、さっさとその場を離れて知らん顔です。足で砂をかけようともしません。飼い主がしつけたんですかね。
  飼い主が、急いでしゃがみ、ティッシュでふき取っています。
  私には、犬の顔がとてもいばっているようにみえました、「よきにはからえ」と。
  でもこれって犬の本能を変えさせていることなんではと思ってしまいました。
  あまりというかほとんど犬のことは知らない私なんですが、なんか、「犬にとっていいのかな?」て思ってしまいました(笑)。

(2009.8.2)



そういうことなんだ
  先日、「Y−150」(横浜開港150周年)のイベントが開かれている横浜に行きました。
  祭日と言うこともあって大変な人でした。
  一通り見学したのち、「昼食をとろう」と中華街に足を向けました。ここも大変な人で混み合っていました。
  「こりゃ昼食取るにも大変だぞ、予約が必要だったかな」と心配してしまうほどでした。
  「この辺でいいか?」とばかり1軒のお店に入りました。
  お店は私も名前を知ってるような少し有名なお店です。
  玄関を入ると従業員の人が「予約の方ですか?」と聞きます。「予約してないけど、無理かな?」と答えると、「大丈夫です。こちらにどうぞ」と2階に案内されました。そこには有に、10はあるんではと思われるような個室部屋が並んでいます。
  しかしこの昼食時間に、利用するお客さんは、私達家族だけです。
  そこで注文を取りに来た人に「随分すいてるね。外はあんなに混んでるのに?」思わず聞いてしまいました。
  すると、「このごろは、お店で食事をする人が減ってきているんです。皆さん、外で肉まんみたいなものを買って食べながら歩いて済ませてしまうんですよ、お客さん少なくなってます」と答えました。
  「どおりでこんなにすいてるんだ」と思いました。
  昼食を終え、店の外に出ると、確かに、行列が出来るほどに売れているお店は、「肉まん」専門のお店であり、若い男女が、それぞれ手に持った「肉まん」にかぶりついている姿に出会いました。
  中華街にも、お客さんのスタイルに、大きな変化が起きているんですね。

(2009.7.26)

 

条例制定
  子どもの携帯所持で、石川県が「望ましい」という程度ではあるんですが、「子どもの携帯所持は不適切」との条例を制定しました。
  その賛否両論はあるんですが、一つの「子どもの携帯電話所持についての方向性を出した事は、評価できるかなと思います。
  それくらい子どもの携帯電話所持に関する問題は大きいのだと思います。
  先日公園で休んでいました。
  すると入り口のところから一組の親子と言ってもお父さんと子ども2人なんですが、最初から、「なんだろう?」と思う様子で入ってきました。
  子ども達は嬉しそうに、お父さんの周りを飛び跳ねているんですが、肝心のお父さんが、なんとも言いようのない様子なんです。
  目の前に、携帯をだし、歩きながらじっと見ているのです。「そんなに長いメールがあるのかな?」と思うくらいです。
  お父さんが携帯を覗き込んでいる間、子どもに目を向けることが一切ありません。子どもは盛んにお父さんに話しかけるんですが、顔が携帯に張り付いたように全く動かないのです。無視なんです。
  それを見ていた私、「少しは子どもの姿を追えよ」と思うのですが、お父さんにはまったくその気がありません。顔を携帯に貼り付け、時々「あっちに行け!」みたいに、手をヒラヒラさせるのです。
  携帯が、人間を支配するのは、もう時間の問題なのでしょうか(笑)
  これが今の親子の姿なんでしょうか。
  石川県にお願いして、「お父さんの携帯所持禁止条例」を作ってもらったらと、思いました。

(2009.7.19)


どうしようもないあまったれ
 大阪のパチンコ店で、ガソリンをまき、4人の人がなくなった放火殺人事件が起こりました。
 犯人は、逃亡先で警察に出頭し、逮捕されましたが、これまたその動機らしきものを聞いて唖然とするやら、腹が立ってくる感じがしました。
 「仕事も金もなく人生に嫌気がさした、人の出入りの多そうなところで、ガソリンをまけば、たくさん人が死ぬと思った、誰でもよかった」と言っているようですが、犯人の年齢がなんと41歳とか、その程度の思考しかないのかとおもいます。
 「人生を自分の力で切り開いて行こうとする力」がまるで感じられません。
 いままでの中で、「自分が頑張った、努力した」と言うものが、この人にはあったのでしょうか。
 本当に自分本位の、あまったれた行動しか出来ないのだと思います。正に、「幼い」の一言に尽きます。
 また、別の裁判中の事件では、犯人が「早く死刑になりたい」という要求を裁判所につきつけ、これが裁判が次回が9月になったと聞いた途端、死刑を先延ばししたと言って、裁判所で机やらをひっくり返し、暴れたとか、もうなんて言ったらわからない気持になります。
 この事件も、「人をたくさん殺せば死刑になる」という動機で、たくさんの人の命を奪った事件でした。
 「そんなに死にたいのなら、さっさと自分で始末すればいいじゃーないか、裁判の必要なし」と思うんですが、これも、人を巻き込まないと自分の始末さえも出来ない、典型的あまえの構造でした。
 ここまで若者をあまくしてしまったものは何でしょうか。
 自立できない若者が、ドンドン増えているようにおもいます。
 幼児教育や、小さい子の「子育て」にばかり手を厚くし、児童期から青少年期には何もしていない日本の「子育て」の現状、「子育てとは何か」もう一度考えなければ、日本はメチャクチャになるのではと思います。
(2009.7.12)


親父だらけ 
 現役を離れてもう3ヶ月がまるまる過ぎました。
 やっと、よきにつけ悪しきにつけ、家庭の居場所がなんとなくさだまったように思える今日この頃です。
 毎日のように家に閉じこもるようなこともなく、元気に、朗らかに過ごしているんですが、最近、落ち着いて街の様子を見て思うことがあります。
 それは団塊の世代の人が退職したということもあるんでしょうが、「親父の姿」が目に付くようになりました、
 私のうちの周りでも、ほとんどの家で、旦那が在宅をしています。「あの人も?、この人も?」と言う具合です。
 ただ、共通的に、ひっそりと、家の中で、くらしています。
 まー、一日に一回は外に出ていると想像するんですが、その姿を見たことがありません。奥さんに止められているんでしょうか、外出を。
 「馬鹿な!」とは思いますが、私達は、「男が仕事をしないで、家にいると言うことは他人から極端に嫌われ、自分でも働いていない自分を卑下する教育を受けた世代」です。
 そんなしつけもあって、人目に触れないようにじっとしているんでしょうか。
 私の家の前の家でも、退職したという旦那が朝新聞をそうっと取る姿は見るんですが、昼間一回も見ません。他の家も同じような姿です。
 もしそうだとすればこんなみじめなことないですね。
 私達は充分に充分すぎるほど働いてきたのです。自ら、自分を惨めがる必要は全くありません。まー仕事が趣味の人はどうぞ働けばいいのです。
 私は、ドンドン近所中に出歩き、会えば「おはようございます、こんにちは」と挨拶していますが、返事はしても、「こそこそ」と逃げるように家の中に入ってしまう人が多いようにおもいます。
 何だか詰まんない生活のように思いますがね。
 もと堂々としようぜ!
(2009.7.5)