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コラートの人たち ゲストブック |
コラート市内
日本料理はやっぱり高いや.そしてこう毎晩続いてしまうと,さすがにちょっと飽きてきたな.とは言うものの,パクチーやトムヤムの,あの独特の味は問題ないけど,とっても辛い地元のイサーン料理を食べられる程には,体がまだ慣れていない.さて,困ったなぁ.今晩は何を食べようか?
...と迷ったとしたら,もう今晩はここで決まり.海から300キロ近く離れたこのコラートでも,今はシーフードが味わえるんです.たまに,こんな所もいいでしょう.
場所は,ジョンポール・グランドホテルのすぐ近く.名前を,「ガシコーン・シーフード」と言います.タイの有名な銀行で,「泰華農民銀行」,英語名で「タイ・ファーマーズ・バンク」ってありますが,あの銀行のタイ名を御存じなら,この名前にちょっとした違和感を覚えるはず.だって,「ガシコーン」って,「農民」って意味ですからね.
まぁ,もともと農民だった人が始めたアハーン・タレーなら,納得ですが.
表から見た感じではそれほどでもないんですが,中に入ると結構大きなお店であることに気付きます.そしてそこがいつもお客さんでほぼ一杯になっています.ここは,コラートの人達の間でも美味しいことでよく知られているお店で,ウエイトレスの女の子達もたくさんいて,可愛い子が多いので私も大好きです(何が?).
まず目に付くのが,なぜか陳列ケースに入れられて飾られている,大きな蟹のはく製.これって,食べた後なんだろうか...?
次に大きな生け簀(いけす).中では魚や海老が,元気に泳ぎ,這いずり回っています(笑).低い位置にあるので,どんなのがいるのかよく見えますし,子供がパチャパチャと水遊びすることもできます(って,迷惑かな?).
御他聞にもれず,ここでも店の入り口にたくさん魚や海老,蟹,貝などが並べられており,好みの物を選んでどのように料理してもらうかを決め,注文します.タイ語が解れば言うことありませんが,もし話せなくても,食べたいものを指差して,後は身ぶりで「焼いて」とか「煮て」とか伝えればいいです.心配しないで.焼こうが煮ようが,美味しく仕上げてくれます.
お勧めは,やはり大きな海老を丸ごと炭火であぶって焼いたもの.あるいは大きな海老入りトムヤムクン.あ〜,考えただけでよだれが...(笑)
ビールのつまみにいいのは,貝を焼いたもの.赤貝や大きな巻貝などがありますが,こちらの人はなぜか半生みたいな焼き方が好きなので,気になる人はよく焼いてもらうようにした方がいいかも.
あと,意外にいけたのが,「ヤム・ウンセン」ならぬ「ヤム・ママー」.これはウンセンの代わりにインスタントラーメンのママーを使って作ったヤムで,あまり辛くしてもらわなければスナック感覚でいただけます.

さてここで注意が必要なのは,さすがに海老,蟹類は他の物と比べて値段が高い,と言うこと.目安としては,普通の貝や魚を1人分(ひと皿?)頼めば,60〜80バーツくらい.それが海老になると,大きいものなら1尾でそれくらいしますから,ひと皿頼んで4尾入っていれば300バーツは下りません.まぁそれでも,日本料理とくらべれば,とっても安いですけどね.