6  変形したもの   
1  上図はガントレットトラックです。 gantlet track  日本語の辞書には(鉄道)搾線、とありました。
日本では、名鉄 瀬戸線に 戦前あったそうです。
(1) 使用のケースで最も多いのは、複線の鉄道が橋やトンネルを作るとき、ここだけガントレットトラックにして建設費用をケチる、というものです。


(2) シカゴの高架鉄道の場合で、車体幅の狭い電車用線路に車体幅の広い貨物列車を乗り入れた時、貨車の裾が電車用の外側集電レールに接触しないよう、使われました。(下図)
なお、このケースでは電車が外側第三軌条集電、貨物列車は架線集電でした。











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番外地
上はトングレール (?) 先端です。
銀色に光っているのは軌条欠損部の無い本線、茶色に錆びているのは保線車出入り線。 出入りする時だけ、左右の白い部分をパタンと引っくり返して銀色のレール上に乗り越え線を形成する。
こちらはフログ (?) 部分です。
同じく、右寄りの白い部分を左に引っくり返せば、茶色レール用の乗り越えフログが形成される。
写真は山手線、恵比寿、渋谷間
5 乗り越えポイント
下の写真は保線工事用の車両が臨時に本線に出入りするための分岐です。 本線側には軌道欠損部もトングレールも無いので高速通過が可能です。 かわりに、出入りする保線用車両は、切れ込みの無い本専用レールを乗り越えなければならないので大きくゆれます
4 脱線ポイント。  
支線の列車が誤って本線に合流しようとする時、衝突を防ぐため、心ならずも手前で強制脱線させる設備です。 (下図)
後で述べる乗り越えポイントと近い性格です。
2 貨車の重量をレールに乗せたまま、台秤で計るのですが、機関車のような重たい車両をこの台秤上を通過させるとハカリが傷むので、重量検知用レールと通過用レールを分離するケースです。搾線(?)とは逆に1本の線路をダブらせるわけです。
 
台秤小屋
連絡船

右上写真、フログ乗り越し部分の横からみてみました。
でフログを乗り越えるのに合わせて左側のレールも湾曲して上にもり上がっています。
3 鉄道連絡線の、水陸接続部分
 
フログとトングレールの間が異常に長い
下図の船の分岐に付けるべきトングレールは桟橋側に用意してあります。