TOSS-TWO WAY/小学校/保護者会/小学校全学年/TOSS東京西部 鈴木康一
「キレる」子に理由あり
「『キレる』子どもの生育歴に関する調査より
(国立教育政策研究所調査結果より)
| 最近、「キレる」子どもが多くなっていると言われています。 どうして子ども達は「キレる」ようになってしまうのでしょうか。 複雑な家庭事情や貧困を抱えたケースも多いでしょうが、そればかりとはどうも言えないようです。 原因が分かれば、対策も立てられます。 国立教育政策研究所が「キレる」子ども達に共通する生育歴について調査しました。(2002年7月) その結果、「キレる」子ども達の生育歴に、次のような共通した部分があることがわかりました。 |
1,家族から暴力や過度の体罰を受ける
2,父親の子育て放棄(母親に子育てを任せきりにする)
3,家庭での勉強や進学に偏った教育(生活のしつけは二の次)
4,母親の過干渉(成績など)
5,家庭での放任
6,集団遊びの経験不足
7,対人関係をうまく築けない
8,親との信頼関係が築かれていない
<まとめ>
@子育てには、父親・母親が協力して望むことが大切です。
「子どもの自主性に任せる」というの名のもとに行われる放任はその子どもだけが不幸になるだけでなく、
その子どもに関わる子ども達も不幸になってしまいます。
また、父親が子育てに関わらないことによって母親の過干渉などの事態も生じます。
A子どもとは離れすぎず、近づきすぎずが大切です。
放任も過干渉もいけません。
常に子どもの事を気にかけ、なおかつ干渉し過ぎない子育てが理想です。
B子どもが集団の中で育つのを見守りましょう。
対人関係がうまく築けないことでストレスを感じ、「キレる」子どもが多くなっています。
子どもが集団の中に入っていくのを後押ししましょう。
また、集団の中で個性を発揮し、成長していけるよう見守っていきましょう。
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