TOSS-TWO WAY/小学校/保護者会/小学校全学年/TOSS東京西部 鈴木康一


音読指導の方針と方法

音読指導の方針

「すらすら」「大きな声」で読めるようにする

時には「心を込めて」「その場の雰囲気を考えて」朗読調に読むことは大事です。
しかし、教室での音読の学習において最も重視すべき点は「すらすら」読めることです。
すらすら読めるようになると、文章の読解も正確にできるようになります。
すらすら読むためには、何度も繰り返し読むことが大事です。
自信を持って読めるようになると、声も大きくなります。



音読指導の方法

繰り返し、何度も読むためには当然、指導法の工夫が必要です。
次のような方法で、子供に飽きさせることなく音読に取り組ませています。

1,教科書に○を10こ書く。1回,読んだら○を1個塗る。
  (何回読んだのかを教師が把握するためでもありますが、○をたくさん塗りたくて子供は喜んで音読に取り組むようになります。)

2,点や丸、かぎ(「 」)はしっかりと1文字として読ませる。
  (読みを意識することによって、作文でも書き方が正しくなります。)

3,(読み方の工夫、その1)1文読み
  一文交代で次々に読みます。

4,(読み方の工夫、その2)あと読み
  教師(または子供)のあとについて、全員が読みます。

5,(読み方の工夫、その3)交互読み
  教師と子供、子供隣同士で、1文交代で読みます。

6,(読み方の工夫、その4)指名なし音読
  自分の読みたい文を、起立して読みます。


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