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有限会社 コウ設計工房  KOU  PLANNING WORKS

木の家に住む」「木の家を造る」をテーマにし、建て主参加型で「造り手の顔の見える家づくり」を推奨

家づくりを楽しむ  ・・・ 家づくりに家族で参加し、思い出に残る家づくりを紹介

家造りの体験

 木の家づくりには直接的にたずさわれることがたくさんあります。材料の選定から始まり、工事にも参加、体験することもできます。もちろん「できること」をですが・・・

 数年前より、建て主さんと共に山の木を選んだり、伐採現場や製材に立ち会ったりといろいろな体験をしての家造りを進めています。山主さん、原木屋さん、製材所、材木店など家造りに欠かせない人たちなのに、なぜか建て主さんとお会いすることはなく、自分の山の木が、製材した木が「何処へ嫁に行った?」と全く知る由もありません。
 私は、それを知ってもらうだけでも、木を育てる人をはじめ、携わる関係者の励みや、やる気につながり、衰退傾向にある林業にも少しでも活力を見出せればと、ほんの少しのお手伝いをしています。もちろん、そこに参加される建て主さんも「ほんの少しの活力を与えている」ことにもなるのです。
 大袈裟に考える必要はありませんが、みんなが楽しく、嬉しく思いながら、「大変な家造り」ができたら、それは「楽しい家造り」と変わります。
 完成見学会には、山主さんも参加され、「オラが山の木がこの家に・・」などと係わった多くの方が見に来られる事もあります。みんなが嬉しそうな顔になります。

 また、子供の参加もできます。ものの大切さ、自然の力、思い出などたくさんの経験ができ、将来きっと役に立つ事もあると思います。子供の力をバカにしてはいけません。小さいなりのパワーがあるのです。子供の働きぶりを見た親の方が感激するかもしれません。 (労働基準監督署にばれたらしかられますが…)  
        大黒柱にナチュラル系ワックスを塗る子供たち(工事中の日曜日)


体験例

子供と一緒に伐採見学 丸太から栗の大黒柱を選ぶ 見学会で伐採した杉の大黒柱
リビングの太鼓梁の皮むき 夫婦で寝室の左官仕上げ ローコスト漆喰塗りに自ら挑戦(私)

実例を列記します。
木の育つ場所を見る
西川材の山へ木を見に行き、間伐予定の杉(樹齢80年から120年)を切り出して大黒柱や梁に使用。
伐採見学会に参加して、見て、触って、り出した木で家を建てる。
身近な木を生かす
建て主と一緒に育った庭の桜の木を伐り置き、シンボルの柱として再生。
庭の桐の木を製材し、桟積み、加工してフローリングとして生かす。

以前住んでいた家の記憶をたどり、同じ素材を使ってみる。
おもしろい材料
特徴のある材料(柱や梁)の表し部分の表情を、施主、設計者、材木店と見て、協議しながら決定。

伐採見学会で拾った木の枝などでタオル掛けやドアノブなどを造ってみる。
楽しむ事とできる事(積極的に参加)
柱の面取り加工(材木店加工場でカンナを使って)
・壁の断熱工事(断熱材の切り張り
・内部の塗装(天然植物油)
・デッキ作成、本棚作成等、大工の手元
・外構工事の樹木移植
・5歳児からの工事参加(掃除・片付・塗装など)
・丸太の皮むき
・床柱浮造り加工
・壁の左官仕上げに挑戦
・基礎蓄熱システム自作
 私自身もいろいろと挑戦してみます
参考例
・テーブルや家具類のデザイも自ら挑戦してみる
・設計に関するアイデア(趣味的な趣向や、変わった習慣など)を一緒に考える
・左官や塗装などの手ほどきを受け、DIYに役立てる
たくさんあると思いますので、考えてみて下さい。

*いままでDIYが苦手な方でも、結構できるようになりますのでご心配なく。(事実)
*もちろん、強制は一切しません。あくまでも「やろうと思う方」です。
 
全てされては出る幕がありませんが・・・



DIYで中庭の渡りデッキ

ロフトの増築(床)
増田ユウスケ君

さんが端材で作ったデカポスト

さんの家自作アプローチ

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