いわき民報連載文
このページは初年度(1年目)はスポーツ少年達の食事というサブタイトルで、季節や体調に合わせた食(中医営養薬膳学の立場より)
のあり方を主に書いています。2年目は少し大人の部分に入ってきての各論的なものを取り入れて解説しています。薬膳の立場からすると
食べるものには意味があり、栄養だけを追求しての西洋医学的な食のあり方に対して、それをにらみつつ
食べる個人に適応した形の食薬を説明しています。中国の食薬に対する認識は、四気五味、昇降浮沈、帰経などを考慮しながらレシピを組み立てて
治療食・養生食として意味のあるものになっています。
食材と薬とツボは類似の効能があり、人類の健康に必要不可欠であります。それらを読者の方々に理解しやすい形での情報提供を目指しています。
古代中国より黄帝の健康管理または食薬を用いての病気の治療を担当する食医という位が最も高い位置
にあり、その重要性ゆえに上工といわれていたわけです。