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勧学とは本願寺学階制度の最高位です。 学階とは、得業→助教→輔教→司教→勧学という5段階があります。なり方としては、まず学階試験を受けます。 得業の位についてから助教の試験を受ける資格を得るのに3年、助教から輔教には5年、輔教から司教には7年以上の年数がいります。 試験は安心論題に関しての筆記・口頭試験。 ちなみに、輔教から司教、司教から勧学になるには、論文試験があります。 勧学の定員は18人で真宗学・仏教学のスペシャリストです。その中から勧学寮に8人が寮員として任命されます。任期は4年。 勧学は終身制度で、勧学に欠員ができると司教から補充されます。 ちなみに勧学寮頭は最長老でなおかつ体力的に執務に耐えられる人がなります。 つまり、「勧学への道」で重要なことは、若いときは知力、年老いてからは体力が必要なのです。 |
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梯實圓和上 梯先生法話集 |
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梯先生は、中島の立延出身の本願寺を代表する和上です。光瑞寺の門徒ではなかったそうですが、第13代光瑞寺住職智宏との仏縁で親鸞聖人の教えを学ばれるようになられたそうです。2000年の光瑞寺蓮如上人500回遠忌法要にはお忙しい中お越しいただいて、蓮如上人が歩まれた道を話していただきました。その中で最も印象に残っているお話は、「世間をまろうど(客)とし仏法を主とせよ」といわれた蓮如上人のお言葉です。世間に振り回されて我が身を焦がしている私に、仏法を聞く生活をするんですよと教えてくださいました。梯先生といえばなんといってもあの笑顔、そして関西弁で楽しく話されている姿を思い出します。そんな光瑞寺とご縁のある梯先生の話されたことなど少しでも皆さんに紹介できればと思っています。 |