|
記 録 |
||||
| 7:20 | 自 宅 | 出発 | ||
| 10:25 | 駐車場 | 車坂峠、関越・長野道経由 約 273 Km | ||
| 40 | 開 始 | 表コース、標高 1978 m | ||
| 12:00 | トーミの頭 | 原生林の中鞍部有り、ガレバ有りのそこそこの道 | ||
| 25 | 頂 上 | 素晴らしい眺望、浅間山が真正面に | ||
| ビールで乾杯し、ゆっくりと感激に浸る ? | ||||
| 13:25 | 下 山 | |||
| 14:40 | 駐車場 | 下りは中コースを降りる、ツガの原生林の登山道 | ||
(砂利道の嬬恋村に降り、懐かしの長野原温泉の露天風呂で休息)
浅間山は百名山の一つであるが現在爆発の危険があり登山禁止となっている。ガイドブックには代わりに黒斑山があると書かれて おり、標高差も僅かで楽に登れると思い妻と二人で行くことにした。出発が遅く3時間はかかるだろうと予想しながら、出来るだ け早くと思いながら高速道路をかなり飛ばした。県内は雲が厚くトンネルをくぐると青空が顔を出し、気分も晴れやか快適なドラ イブとなる。途中妙義山を見ながら、先日計画したルート(中間道を歩く)に思いを馳せ横川PAで休憩。此処でカーナビをセッ トしあと1時間もすれば目指す車坂峠に着くだろう事を知る。 小諸インターで降り、少し戻ってやがてチェリーパークラインの
素晴らしい山岳道路に入る。急カーブの連続にハンドル操作もリズミカルとなり軽快に飛ばす。峠に着き駐車場に車を止め登山
の用意。これだけの広いスペースなのにほとんどふさがっている。どれくらいの人達が登ったのだろうか? 峠にあった標柱の庭
みたいな登り口から歩き始める。まもなく下ってすぐに登り、低木の中をしばらく歩くと、背後には先程のホテルや後方にはかす
んではいるものの山々が見える。ガレバを左に折れ原生林の中をしばらく歩くと左手前方に浅間山が見えてきた。
青空に輝いてい
る。噴火の備えに鋼製の小屋もある。妻の足に合わせているので、かなりの人達に置いていかれたが結構予想した時間どおりだっ
た。 右側の崖に気をとられ足元に気を付けて登ると頂に出た。頂上と思いきや、ここがトーミの頭。どういう意味かは解らない
が異国の趣のする名だ。それにしても素晴らしい眺めではないか、足元の切れ落ちた断崖を忘れさせてくれる程、威容な姿が目前
にある。そしてもう一登り黒斑山の山頂に立つ。
まさに浅間山を真っ正面から眺められる絶好の展望台である。絵のような、
うっすらとした縦縞模様が印象的で稜線が青空にくっきりと浮かんで見える。 そして噴煙!! のどかに立ちのぼる様に活火山の恐
怖を忘れさせてくれる・・ が左手の山ガレキで赤茶けた山肌に目をうつせば異様さに驚愕する。見事な対比である。昼がすぎ
ていたためか思ったより混雑せずゆったりとした時を過ごせた。下山は途中から中コースに入り、ツガの原生林を気持ちよく降り
る。靴底に土の感触を感じ、抜けるような青空を目の上にしてゆるやかに下る。三人の登山者に合っただけの、吾がもの顔の道で
あった。
帰りは、嬬恋村に下るルートをとるも砂利道でひどく、ようやく舗装道路にでる。長野原温泉で露天風呂に入り、綺麗さ
っぱり家に急ぐ。最短ルートとカーナビのお陰で帰宅七時過ぎ、距離にして489Kmの長〜い1日であった。
( 黒斑山から見た浅間山 )