飯豊山                  待ちこがれた2泊3日の縦走路           '99・7/17〜19

記 録

6:00 自 宅 出発 
8:40 駐車場 登山口(御沢キャンプ場)・川入ルート
9:20 下15里  小休止(15分)
10:10 上15里  小休止(15分)
此処までは樹林の中を抜ける道
11:00 横 峰  30 分のお昼 後方の2人を待つ
30
12:00 水 場  冷たい水でのどを潤し、剣ケ峰の岩場に挑戦!
13:15 三国岳小屋 標高 1644 m、前方に飯豊山の雄姿が見える ビールで乾杯、後は峰歩き、たっぷりと休憩
14:15 (出発)
15:20 種蒔山 
35 切合小屋 右前方に小屋が見え、急に足取りも軽くなる

 昨年西会津町の「いいでの集い」に参加希望を申し込むも(弥平四郎ルート)都合で断念し二年越しの決行となった。梅雨空のもと適当な日取りもままならず雨を覚悟の登山である。雪渓と稜線を埋め尽くす花の数々・・奥深く佇む雄大な飯豊連峰山男を魅了し続ける憧れの山に行く。御沢駐車場で支度を整え、はやる気持ちを押さえながら出発。林道をしばらく歩いて樹林の中へ。いよいよ飯豊の第一歩と気も引き締まる。ブナ林が続く長ーい坂登山道が時々渓谷状に深くえぐれている。ひんやりとしリュックやパンツの汚れが気にかかる。砂質土と多雨地の影響? これほどの山道は初めてである。ガスがかかっていて、周囲が見えなかった事と気がはやってい たのだろうか?剣ケ峰の岩稜も何のその、しっかりと足元に注意しながら登り切る。

  時々ガスが晴れ稜線や山々が顔をだし歓迎してくれる。いわんや雨が一滴も降らないとはこの日の願いが‘神’に通じたのだろうか? 三国小屋ではテント一張り時々青空も見え雲間に飯豊山の全貌?が見えた。もっと晴れていたら・・ちょっと虫が良すぎる!次回に取っておこう。晴れ晴れとした気分で胸一杯に深呼吸をしながら、此処に来た幸せをかみしめビールで喉を潤す。・・・気分爽快・・・1時間の休息もあっという間に過ぎ、足も軽く切会小屋へと急ぐ。稜線の歩きは非常に心地よくつい早足となる。休もうかと立ち止まると前方右手遙かに小屋が見えそのまま先を急ぐことにした。到着後リュックを下ろし¥800円のビール片手に外で憩う。自分自身に乾杯!!

 

(2日目)

6:00 切合小屋 出発
30 草履塚 2カ所の雪渓を横切り、ピークに到達
7:45 飯豊山 頂上 。標高 2105m・霧で眺望がいまいち
9:00 御西小屋 此処までの稜線はまさしくお花畑、素晴らしいの一言
10:15  大日岳頂上 飯豊連峰最高峰 2128 m 山頂に立つ   小屋で買ったビールで乾杯、休み( 55 分)
11:10
12:15 御西小屋  小屋の番人(松葉氏)と話しが弾み、長居となる。 水汲みでハプニング? 帰りは2時間で行くと云う!
13:50
14:50 飯豊山頂上 夢見気分で稜線を歩く、鼻歌も混じって
16:15 切合小屋 昨夜に比べてなんと登山客の多いことか!
火打山の小屋再現か?前橋の人達と話しが弾む

  4時過ぎに起床し、朝食は5時。泊まり客は計8人程で、ゆっくりとやすむことが出来た。それにしても昨日の酒のおいしかった事よ!夕食のカレーもお いしかったぜ。朝靄の中、先発隊が雪渓を通り過ぎるのを、山小屋で確認し出発。途中1人を追い越し、早いペースで登る。本山まで急傾斜のガラ場を登 り一気に山頂に着く。雲間に連峰の山々が少しずつ顔を出すもいまいち。岩の間を縫うように御西岳を目指して進路を西に取る。歩いてしばらく、いよい よ稜線沿いのお花畑。一面に咲き乱れて居る様はまさしくこの世の楽園か?雪渓の白がアクセントとなり素晴らしい風景を作り出している。青空も顔を出し 舞台は最高であった。

 左手前方に最高峰の大日岳の雄姿も見える。結構な距離だが山頂迄いけるのだろうか、足の運びも軽く程なくして御西小屋に到着。 ビールを仕入れ、若干の休憩を取って主峰に向かう、此処から一時間ほどとのこと。此の一時間がきつかった。雲が一面を覆い始め足に疲れを感じ始め、まだかまだかと・・・ついに山頂へ。この充実感は筆舌に尽くしがたい。太陽も顔をだし青空と共に祝福してくれた。良くもまあ、此処まで来たなあ! 健康と健脚に感謝。もう一度来てみたい・・・そう念じて短い時間の山頂の想いを胸に下ることとした。御西小屋でのひととき・・・山小屋の主人との楽しい語らいと冷や汗をかいたひと時。今は遠い過去のこと ・・・・

(3日目)

6:25 切合小屋 (下 山)
7:30 三国小屋  小休止( 15 分)。4人揃って再び出発!
8:35 水 場 剣ケ峰の岩場は怖かった。本当に登ったの?
10:00 駐車場 雨が降り出すも、そのまま帰りを急ぐ待つこと1時間、ようやく後の2人も揃い温泉へ(飯豊の湯)

期待したとおりで大満足の飯豊連峰であった。!!

 

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