まだ夜も明けない早朝、小型バスで遠路日光白根山へと向かった。
土曜日で3連休の初日とあって大勢の登山客が押し寄せるだろうし、
菅沼登山口へ降りるので歩行時間も長くなる事を考慮した
結果だった。
出発から3時間、予定通り丸沼高原のリフト乗り場の駐車場に着いた。天気も予報以上だ・・・素晴らしい青空が広がり、いやがうえ
にも期待感が高まり皆の表情が
引き締まる。身支度を整え、片道切符を買ってリフトに乗車。
背後の山:武尊山を中心とする大パノラマを見ながら標高2000メートルの山頂駅まで空中散歩を楽しむ・・・
出発前の準備体操を終え、総勢24人の団体で出発。私の主義はユックリペースで最小45分位は歩く事を皆さんに言ってある。
お喋りをしながらの歩き始めだ。
広い登山道も徐々にその様相を変え、深い樹林の中を高度を上げていった。
休憩できるような適度のペースも無かったが、前を歩いていた団体の様子を見ながら一回目の休憩をとる。
順調に高度を稼ぎ、後15分と言いながら中々抜けない木々の生い茂る森林限界をヤットの思いで通過し、
見晴らし良い場所で休憩!
青空に程よい雲が浮かび、絶好の登山日和に、遥か遠方から浅間山までもが顔を出して歓迎してくれた。
残り30〜40分か?
ここから始まるザレ場に足を取られながら、ユックリと・シッカリと最後の胸突き八丁を進んでいった。
山頂は近かった。大勢の登山者が居て我々は手前でザックを降ろし、身軽になって向かう・・・・・
直下の岩場で記念写真を代わる代わる撮って休憩場所に戻った。既に火を付けていたクッカーももう少しで出来上がる。
思い思いの場所でオニギリやつまみをサカナにビールを飲む・・・・
出来上がった味噌汁もタイミング良く、素晴らしい昼食タイムに、360度の眺望が応援してくれた。
早めの下山も不満なく、再び頂上を通過して反対側に出る。
弥陀ケ池を眼下に、尾瀬のヒウチ岳を見ながら緑多い山々を見下ろし、難所の岩場を下っていった。
慎重にと声を掛け合いユックリと下山。
40分程で危険箇所を通過し一安心、分岐を右に分け弥陀ケ池に出た。
ここで15分ほどの休憩をとって、今下ってきたトレイルを確認。
改めて自分達の脚力に自信を持ち、感激する!
ここから菅沼登山口までの2時間は辛く厳しかったが、全員楽しく・充実した登山に思いを馳せて下っていった。
歩行時間5時間弱、縦走の喜びは大きくそして楽しかった。
変化に富、みる風景が変わる登山は何時までも心に刻まれた事だろう・・・・・
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( 尾瀬ヒウチ岳方面を見る・・・ ) |
| ( 眼下に弥陀ケ池) |
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