2001.10.06

地蔵菩薩は「お地蔵さん」として親しまれ、民間信仰と結びついて広まり、
あらゆる願いを叶えてくれる菩薩として全国各地に分布しています。

今回、江南町の代表的な地蔵菩薩を紹介します。

大きな榎の根本にある「疣(いぼ)地蔵」  元禄二(1689)造立。
旧観音寺地蔵 (江南町指定文化財)
台座には江戸時代に熊谷に在住した
有名な石工の名が刻まれています。
亨保七(1722)造立。
  旧観音寺境内の六地蔵
  七角面に地蔵を配し、一面に銘文を記しています。
  嘉永三(1820)造立。
   小江川の「夜泣き地蔵」
   弘化二(1845)造立。
   宝幢寺境内の「六地蔵」
   慶応四(1868)造立。

小江川の「夜泣き地蔵」と、宝幢寺境内の「六地蔵」の写真は、江南町教育委員会発行のパンフレット、
「江南町の石仏」より引用させていただきました。

小江川の「夜泣き地蔵」は、地図を手にしながら探したのですが、見つかりませんでした。
農作業中の地元の人にも尋ねたのですが、探すことが出来ませんでした。
宝幢寺境内の「六地蔵」は、お寺の関係者(墓守さん?)に尋ねましたが、所在がわかりませんでした。

今回、板石塔婆発祥期のものとされる古さの板碑、「正嘉銘板石塔婆」にも出会えたので、「板碑」のコーナーの最下段に追加しました。
板碑のページへ。