| 2004.1.11 第10回 高山森林スポーツ公園YOU游ランド(長野県高山村) (1) (2) (3) |
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◎長野電鉄善光寺下駅〜須坂駅〜堀之内(高山村) 善光寺下駅に戻り10:58発の信州中野行きの電車に乗り、須坂駅に11:19着(運賃420円)。須坂駅からは長電バスで高山村へ向いますが、実は高山村のホームページにあった観光マップを印刷していたのですが、これを忘れてきてしまいました。須坂の観光案内所で探してみましたが残念ながら高山村の観光案内のパンフレットは置いてありません。バスの発車時刻が迫っているので慌てて駅前のバスプールに向い11:30発の山田温泉行きのバスに乗り込みました。とりあえず高山村に入ってすぐに福島正則(石田三成と福島正則 - AS FAR AS THE EYE CAN SEE) の館跡があるのは覚えていたので、バスの運転手さんに確かめて「堀之内」というバス停が近いことを確認し、そこで降りることにしました。「堀之内」に11:40着(運賃250円)。
バス停の手前で「福島正則〜」の案内板があったのでそちらに向いましたが館跡ではなくそこには「福島正則荼毘之地」と書かれていました。ともかくそちらに向ういました。そこは田んぼの真ん中にポツンと石碑が立っている場所でした。そこから館跡を探して歩いていると「八幡社(八幡宮)」がありましたが、館跡はなかなか見つかりません。このまま当てもなく探していても時間ばかりたってしまうので、バス路線沿いで見かけたレストランに行ってみることにしました。もしかすると高山村の観光マップが手に入るかもしれません。 ◎和食・そば処「高山亭」 さらに須坂方面に戻ると和食・そば処「高山亭」がありました。店のつくりはレストランっぽかったんですけどね。店に入ると入口のカウンターにお目当ての観光案内のパンフレットがありました。それを一部頂いて、ついでに福島正則の館跡の場所を教えてもらい、そのまま出て行こうとしたのですが・・・やっぱりそれだけじゃ申し訳ないのでついでにお昼を食べていくことにしました。席に着くとお茶が急須ごととそばのカリントが出てきました。お茶を頂きながらメニューをしばし眺めて、ざるそばとそば茶飯に茶碗蒸しのついた「そば定食(1100円)」を頼みました。
そば湯も飲んで満腹になったところで、いよいよ館跡目指して出発です。館跡はバス道路沿いにあるとのことで東へ向ってしばらく歩いていくとちょっとした石垣の上に館跡の標柱がたっていました。なんでも元和5年(1619年)に広島城を無届で改築したと家康にいちゃもんをつけられ領土を没収されこの地に転封され、領土も10分の1(40万石から4万石)となったようです。その奥にはお寺らしきものがあったのですが、どこを探しても宗派はおろかお寺の名前すら見当たりません。もしかすると廃寺だったのでしょうか?
次の目的地は赤和観音と高杜神社です。手元に観光案内のマップはあるのですが、これってあまり役に立ちません。だいたいの方向はわかるものの距離もわからなければどの道を行けばいいのかもわかりません。とりあえずカンを頼りに歩き出しました。歩き出してすぐに「高札場」を見かけました。江戸中期のもので、当時の法度(はっと)や掟書(おきてがき)などを 木の板札に書き、人目のひくように高く掲げておく場所だそうです。 そのまましばらく裏道を歩き、さらにバス路線に戻って歩いていくと「赤和観音」の立て看板が出ていました。でも距離が・・・しかたがないので近くにあった和菓子屋さんで尋ねると2,3キロとのことでした。普通にあるけば1時間半ぐらいの距離でしょうか?「YOU游ランド」に向うバスは15時くらいなので十分往復するには余裕があるので、とりあえず「赤和観音」に向ってみました。最初は少し登っているかな?ってかんじでしたが進めば進むほど急な登り坂になっていきます。それでもドンドンドンドン歩いていくとドンドンドンドン道は急勾配になっていきます。これがまだ人家もない山道ならわかるのですが、そうではありません。住宅街ってほどではありませんが、それなりに家があります。なんでまたこんな急坂な場所に家があるんでしょうか?車を使えばまだしも、歩いて生活するにはかなりしんどいと思うんですが。しかも車でも雪が降ればかなり苦労しそうです。途中町の案内板で右手(南)に「高杜神社」があることを確認し、とりあえず帰りに寄る事にしてさらに上を目指します。ちょっと「赤和観音」を諦めてそっちに行こうか、とも考えましたけど。 棒のようになった足をひきづりながら上り続けて、ようやく人家もとぎれ目指す「赤和観音」にたどりつきました。時間にすれば30分ほどなので距離は2キロほどだったのでしょうか?でもまだ終わりではありません、最後に20メートルくらいの石段を登らねばなりません。その前にしばし休息。入口にあった「赤和延命地蔵尊」に世界の平和と旅の無事を祈り、最後の石段に挑戦です。数分ばかりの休息で体力が回復するはずもなく、必死の思いで一段一段登っていき、途中の「山の神」様に挨拶し、どうにか観音堂にたどりつきました。しかし、なんでこんな思いまでしてやって来なければならなかったんでしょうか?自分のことながら不思議でなりません。 観音堂はバルコニーといったつくりでほとんどが板間で片隅に観音様が安置されていました。見晴らしはいいのですが西側の須坂市内は見えず南側の山ばかりしか見えないのは残念です。 帰りは遠くに須坂市内(たぶん)を眺めながら一気に下っていきました。ただ、「高杜神社」に寄る元気はなく、真っ直ぐバス停へと向いました。 |
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