5月18日(月)

生物多様性条約市民ネットワーク(CBD市民ネット)関東地域ミーティング
日時:5月23日(土) 10:30〜16:00
場所:地球環境パートナーシッププラザ(GEIC)
東京都渋谷区渋谷5-53-70 国連大学 1F

本部スタッフ2名が参加いたします。
関東の会員の方で可能な方はぜひご参加ください(要事前予約)

5月13日(水) 

 2010年秋、名古屋で開催予定の生物多様性条約第10回締約国会議COP10について

                              10/11〜10/29 於:名古屋国際会議場

            
〜 また、お祭りに多大な税金を使うだけなのだろうか


 本日、COP10について、熊森は、環境省に電話で聞きました。
担当部署は、生物多様性地球戦略企画室というところで、20名弱の職員が配置されているのだそうです。(人件費だけでもすごいなあ!)
NGOとして、COP10を意義あるものにしていくように意見を出したいが、どうすればいいかたずねました。いきなり
紹介されたのが、「CBD市民ネット」。NGOやNPOのかかわれる窓口は、ここだけとのこと。
 CBDって何ですか?とたずねると、Convention on Biological Diversityだそうです。ここは日本ですぞ。植民地になったわけではないのに、
横文字の氾濫には辟易とします。「CBD市民ネット」のHPを見ればいいということでした。私たちは環境省と意見交換をしたいというと、
そういうシステムは無いということでした。ちなみに、COPは、Conference of the Partiesの略だそうです。2010年に名古屋で開かれるのは、
「生物多様性条約第10回締約国会議だけと思っていたら、カルタヘナ議定書第 5 回締約国会議(MOP5)も、
同時に開催されるそうです。こちらのほうは、遺伝資源から得られる利益の公正・公平な配分について考えるところだそうで、野生の動植物や
その器官、遺伝子など自然の恵みを医療などに利用する場合、先住民の文化も含み、提供者と受益者の利益を公正・公平にすることを話し
合うそうです。


 「CBD市民ネット」のHPを見ると、国内の
NGO/NPO、31団体(42日現在、会員団体数)からなるネットワーク組織であり、国内の
NGO/NPOの声をひとつにまとめる役割を担っており、行政、ビジネス、研究、国際組織などのセクターとの調整・意見交換を積極的に行って
いきますとのことです。
すでに、役員選出も全て終わっていました。会費は2万円です。

共同代表 高山 進 (三重大学/伊勢・三河湾流域ネットワーク)
共同代表 吉田 正人(江戸川大学/IUCN 日本委員会)
運営委員 安在 尚人(株式会社グッドニュース・ ジャパン)
運営委員 伊藤 昌尚(日本湿地ネットワーク)
運営委員 伊藤 よしの(ラムサール COP10のための日本 NGOネットワーク )
運営委員 開発 法子(日本自然保護協会)
運営委員 草刈 秀紀WWFJ世界自然保護基金ジャパン)
運営委員 倉澤 七生(イルカ&クジラ・アクション・ネットワーク)
運営委員 古南 幸弘(日本野鳥の会)
運営委員 辻 淳夫(日本湿地ネットワーク/藤前干潟を守る会)
運営委員 道家 哲平(日本自然保護協会)
運営委員 林 雄太(東京農工大学)
運営委員 花輪伸一WWFJ世界自然保護基金ジャパン)
運営委員 原野 好正(生物多様性フォーラム)
運営委員 日比 保史(コンサベーション・インターナショナル)
運営委員 星野 智子(環境パートナーシップ会議:EPC)
運営委員 山下 洋(生物多様性フォーラム)
監 事   川合 千代子(水環境もやい研究所)
監 事   岡本 明子 (環境カウンセラー)

 これを見て、日本には本当に自然保護団体が育っていないなあと、改めて思いました。この中に、愛知県や名古屋にある団体はあるのでしょうか。
次回の会議は、東京の日本自然保護協会で行うということで、東京が移動してきただけかなとも感じました。名古屋といえば、日本熊森協会の愛知県
支部です。会員数もかなりになっています。「CBD市民ネット」に入ったからといって何ができるのかわかりませんが、参加を検討
してもらいましょうか。