| 豊かな森を次世代に残すために、1997年に発足して以来、私たちは、全生物と全産業のため、奥地の森を動物ごと保全すべく、さまざまな活動をしてきました。 |
| 大型野生動物たちの生息地奥山保全・復元 |
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| ○動物の棲める森復元のための広葉樹植樹 |
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「動物たちに帰れる森を、地元の人たちに安心を」
1997年より、兵庫県但馬地域を中心に、地元の協力をえて、その森の潜在植生であるクヌギ、シバグリ、コナラ、ミズナラ、など実のなる木の植樹を行っています。
植樹本数は兵庫県内だけで8400本を越えました。兵庫県 美方町、朝来町、但東町、城崎町、波賀町、千種町 (2007年8月現在)
また、富山県など、支部での広葉樹植樹も進んでいます。
シバグリ・コナラ・クヌギなどのドングリが実り始めています。
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| ○奥山保全トラスト(熊森協会のトラスト部門) |
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文明を支える奥山は、本来、国が責任を持って手付かずで保全しておかなければなりません。私たちの祖先もそうしてきたし、外国でも国立公園をつくり草1本抜かぬように保全しています。
しかし、残念なことに、日本の国立公園はレジャーランドであり、ホテルが林立するところです。私たちは、イギリスのナショナル・トラスト(大自然保護団体)と連絡を取り合いながら、彼らがしているように、国に代わって、奥山を永久に手付かずで保全しようと2006年からトラストを開始しました。
2006年トラスト実績 1184ha |
| 秋の氷ノ山1510m(兵庫県) |
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○奥山への都会のどんぐり運搬
人身事故防止、鳥獣被害軽減、
大型野生動物たちの絶滅阻止
ドングリ運びに関する 日本熊森協会の見解 (2004.11) |
どんぐり運びに対する熊森見解 |
奥山自然林の復元ができるまでは、奥山の凶作年、 食べもののない動物たちへ、都会のどんぐりを運びます。
動物たちを森の中に1日でも多くとどめ、殺すことなく獣害発生の減少をはかるのが目的です。
2006年は8tのどんぐりを運びました。 |
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| ○野生生物保護法制定準備 |
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| 日本には狩猟法から発展した法律があるのみで、絶滅の近くなった野生生物を守り、生息地の復元をはかるための法律がありません。これでは絶滅寸前の多くの野生動物など守れるはずがありません。生息地ごと野生生物を保全する法律をつくるため、野生生物保護法を制定するための全国ネットワークの世話人として、活動をしています。 |
| ○兵庫県が主催する検討会の委員をするなど、行政にさまざまな提言 |
| 中学生たちが活動をしていた1997年当時から、野生動物を守り、荒廃した森を復元し、日本を自然保護大国にするための様々な提言をしています。 |
クマの奥山放獣について
(兵庫県)県民緑税について
柿もぎツアーについて |
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| ○動物の保護飼育 |
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| 動物の本当の姿を知らせ、この国で共存できる、祖先は共存してきたことを、人々に理解してもらう。 |
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ツキノワグマふれあいの会
薬殺寸前の神奈川県のクマを救出(2005年8月)現在和歌山県生石高原の山田さんが保護飼育。当協会もエサ代や飼育手伝いで協力
花子ちゃん17才
平和愛好者であるクマは、本来臆病で、森の奥でひとりひっそりと暮らしています。人間がワナにかけたりしなければ、こんなにおとなしい動物なのです。 |
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〇外来動物の生命尊重
(国や一部研究者の根絶殺害方針は間違っている) |
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「野に出た外来動物は、生態系を撹乱させる。殺してしまえ」という論調が、研究者を中心に、当然のごとくに叫ばれています。
外来動物は、人間によって日本に無理やり強制連行されてきた動物たちです。外来動物こそ被害者。外来動物問題は、外来動物を殺さないで解決すべきです。原因を作った人間こそ、罰されなければなりません。在来動物と外来動物の命に差などありません。
今も一部を除き、続々と輸入されている外来動物たち。輸入をまず全部止めるべきです。ドイツでは、50年以上ドイツで生き続けている外来動物は、もう在来動物とみなすそうです。 |
| いったん野で繁殖した外来種の根絶殺害などもはや不可能なのに、研究者や捕獲業者が(しばしば同一人物)、まるでできるかのごとく行政にけしかけて、外来種根絶策に予算を計上するよう進めています。 |
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| 普及・啓発活動 |
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| ○環境教育 |
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| 西欧などと違い、日本に豊かな森が奇跡的に残ってきたのは、動物を殺さない文明だったからです。日本では、殺生禁止令が、明治になるまでの1300年間、出続けていました。 |
| 日本の動物や森の現状、なぜ自然を守らなければならないかを、小学生や中学生にもわかりやすく伝えるために環境教育に取り組んでいます。これまでに尼崎市や神戸市の小・中学で、大学生スタッフが教えました。 |
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| ○原生林ツアー |
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原生林―奥地にわずかに残る、動物たちが造る最高に豊かな森。巨木が立ち並び、滋養ある水が一年中湧き出る、全ての生命の源です。日本熊森協会では、自然豊かな森を実際に体験してもらうために、原生林ツアーを開催しています。
結成以来1回も欠かしたことがありません。
2007年度は8月5日に、第11回原生林ツアーを実施しました。 |

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| ○講演 |
大感動のくまもり講演
森山会長講演のテープやCDが、人から人へと回っています。瀬戸企画推進局長の講演や、安部環境教育部長の講演も、人々に感動を与えます。 |