クマ絶滅防止活動
クマ目撃情報および熊森の動き
九州絶滅、四国十数頭(絶滅近し)、西日本絶滅の恐れ、東日本大量駆除により一気に絶滅へ
(2008.11.17更新)

 クマ密猟情報
当協会に、クマを密猟している人たちがいるという、情報が入りました。
(これまでも、別件ですが、何件かの詳細な密猟情報が当協会に入っています。)

 
明日から、事実確認作業に入りたいと思います。クマを密猟したと訴えられたのは、なんとある市の猟友会支部長自らと有害鳥獣駆除隊員です。頭数は3頭。訴え書には、違法者の住所、氏名、電話、どこへ獲ったクマを売ったかまでも記されています。当事者は、警察でも農林事務所でも訴えろと開き直っているということなので、訴えて事実確認をしてもらいます。日本には、このような密猟を取り締まる組織もチエックするところも、実際上ありません。この訴えの顛末がどうなるのか、続報をお知らせしますのでご注目ください。絶滅寸前で、1頭でも種の保全に必要なときです。

続報


 ―(早春)もう絶滅する。冬眠明けのクマの目撃に対して、殺す必要はない殺さないでと熊森は必死で動いています―
 
―(春)山菜は動物たちの貴重な食料。他にたくさん食べ物がある人間の山菜採りはほどほどに。
山に入るときは大声や笛で、臆病な住民であるクマたちに前もって知らせてやってください。 子熊がいても絶対に連れ帰らない。近くに気弱な母熊がいます。保護しようと連れ帰ると、誘拐したことに。
 
(夏)暑さのため生理障害を起こし、ドングリ類の実が次々と落ちていく。
 ―(秋)ブナ×、ミズナラ×、ウラジロガシ×、クリ◎だが、あと1週間で散布が終了、コナラ○、クヌギ○ 
   アベマキはイノシシが食べてしまいクマにいかない。2006年の大凶作年より事態は深刻という声も出てきた。
   里山のコナラ、クヌギにクマがつくのを大目に見てやってもらわないと、クマはもう生き残れません。(2008.9.30)

 どんぐり運びに対する熊森見解 2004年


(クマに関する環境省への熊森要望)

 ●クマを狩猟獣から外すこと。
 ●有害駆除の原則禁止。
 ●天然記念物に指定する。
 ●地球温暖化などにより森の荒廃が進んでいる。時、所によっては給餌しなければ、保全は不可能。
 ●種の保全のためには、当面、保護施設が必要。
 (環境省野生生物課担当者は、どれもしないそうです) 



 日本では野生動物の保護と農林漁業との軋轢が大きく利害が対立するため、行政も民間団体も地元と話し合いをするなどして積極的に保護に取り組むところは皆無に近い状況です。
 特にクマのような大型野生動物は、世界的にも希少で国際保護獣でありながら、農林業被害に加え人身事故も起きることもあって、保護には非常に消極的です。ツキノワグマはこの数年で推定数の9割が殺されているにもかかわらず有害獣の名の下、安易な捕殺が今も止まりません。

 もうこれ以上駆除は許されない。熊森は、クマを保護しない行政に代わって、殺さないよう総力を挙げ動きます。

その理由は?
クマは絶滅を危ぶまれるまでに激減しています。
アンブレラ種であるクマの棲む森を保全できれば、それ以下の全生物の生息が保証されます。
森の動物たちは全て、清らかな水を湧き出させるいのちの森を造ってくれる益獣です。
有害駆除は、恩あるものを撃ち殺す行為です。
山から出てきたクマたちは、森の荒廃を私達に知らせてくれているのです。
全国民が力を合わせて、各地で自然の森を復元しましょう。


 熊森は、会員のみなさんや猟友会からの情報提供、行政や地元、マスコミなどへの訴えを期待しています。

11月15日から狩猟期間に入ります。2月15日まで。

顧問:東山省三先生の奥様の言葉「動物達は、何にも悪いことしてないのに、明日から撃ち殺される。痛いやろうなあ」
顧問:宮澤正義先生「日本には、もはやマタギなどいません。今や狩猟は、スポーツ、レジャーです。マタギとは、獣を撃たないと食べ物が無い山人たちでした。かれらは、獲物を獲りすぎないよう、気をつけていました」

目撃場所 現地の動き 熊森の動き
57 11/14 環境省野生生物課鳥獣保護係に電話 環境省担当官の答え
●都道府県行政に任せているので大丈夫です。
●クマが減っているというのは、見解の相違です。
●クマに関して、国が「狩猟を禁止せよ」とか何か言うなど、考えていません。
明日から、狩猟解禁。
山の実りがこんなに凶作なのに、クマの捕獲数が少ない。奥山に、痕跡が無い。クマが近年の大量捕獲により激減していると考えられる。。絶滅する。狩猟禁止を通達してほしい。
ハンターに、クマ狩猟自粛要請県 栃木、滋賀、静岡、山梨
56 11/14 石川県庁担当者 ●石川では、個体数調整のためにクマを殺します。被害が出たからではありません。
人里に出てきたときも人身事故などの被害が考えられるので、殺しておきます。
石川県今年度10月末までのクマの捕殺数36頭、試験放獣1頭。殺しすぎです。どういう理由で、36頭も殺したのか。
個体数調整のために殺すだなんて、石川県庁の傲慢もはなはだしい。自然界は、自分たちでバランスを保つ。
55 11/14 北陸の猟友会員に電話 ●大量捕殺により激減したとしか考えられない。ほとんど見かけなくなった。
●しかし、クマは高く売れる。獲りたい会員たちが、クマは増えていると言って回っている。その証拠を示してほしいと言うと黙る。
●もう、国が、クマを狩猟禁止にするしか絶滅は止められない。
●一部の猟友会員が頑張って守ろうとしても、石川県が全部殺してしまうので、守れない状況だ。
クマが激減していると思われる。猟友会員としてどう感じているか。

(特別情報)
54
   11/14  9月の東京都奥多摩町でのクマ人身事故
        重傷をおった登山家山野井さんのブログ


NEW 11/14
 会員からの情報で、
山野井氏のブログに出会いました。
雑誌『岳人』12月号「山野井泰史のデジカメ日記」より

氏は極めて冷静で、本物の獣に触れられたことに「少しだけ」感動し、「あの熊の親子は落ち着きを取り戻し、木の実を食べているだろうか」と結んでいます。さすがです。記事を添付しました。
(埼玉県会員)
53.9/17 東京都奥多摩町 登山道をジョギング中の登山家が、子連れのクマに遭遇、顔や上半身を引っ掛かれ重症
担当課によると、
現在注意喚起のみ。
捕獲許可は得たが、捕獲に踏み切るかどうかは様子を見て判断するとのこと。
奥多摩町観光課に電話したが、登山家の事情聴収ができていないため、詳細不明。

引き続き調査予定。子を守るため母グマがした行為であるから、捕殺しないでやってほしい。
52.9/14 富山県砺波市庄川町小牧

富山県各市の対応に、大問題があるようです。
捕獲用おりにクマが一頭かかっているのをパトロール中の市有害鳥獣捕獲隊が発見。おりの開閉が不十分で、クマが逃げ出す恐れがあったため捕殺された。 9月2日、4日に民家にクマが下りてきたのち、市の対策会議によって、成獣が捕獲されたときは捕殺することで決定していた。 

殺さない方法をまったく考えていない、県のガイドラインの原則放獣にも反しているとして抗議。
51. 8/24 富山県滑川市東福寺 山林に設置していたクマの捕獲おりに、雌グマが一頭かかっているのをパトロール中の市有害鳥獣捕獲隊員が見つけ、駆除した。 富山県支部長、本部スタッフら4名、滑川市役所担当部署を訪問し、今後こういうことがないように、お願い。
50.8/16 広島県安芸太田町小坂 男性が納屋でクマと遭遇。切り傷を負った 安芸太田町産業振興課に電話
有害捕獲許可が出ており、捕獲檻を設置している
有害捕獲許可権限は、芸北地域事務所がもっている
芸北地域事務所に電話。
捕獲檻の設置期間は1ヶ月
49.8/10 富山県中新川郡立山町 山間部の集落でクマが目撃される 立山町農林課に電話
有害駆除許可がでているため、捕殺の可能性あり
48.8/8 山梨県北杜市白州町横手 甲斐駒ガ岳標高千メートルで、一人で登山中の横浜の男性が2頭の子グマを連れた母グマに遭遇。引っ掛かれて重傷。
白州総合署・北杜市林政課に電話。駆除許可がおり、親グマ1頭を捕殺したとのこと。
ここはクマの生息地であり、人間側が気をつけるべきであると抗議。登山客へのクマ鈴装着などの勧告の徹底と、根本解決である奥山復元を主張。
47.7/15群馬県沼田市秋塚町 果樹園がクマに荒らされたと市農政課に連絡あり 市農政課に聞き取り調査
有害申請、捕獲オリの設置はなし
注意喚起のみ
46.7/9福島県二本松市安達 コグマの目撃情報あり 未確認 現地に痕跡なし
注意喚起のみ
45.7/8福島県会津若松市河東町 車で通りかかった男性が国道を横断していたクマを目撃 110番通報 目撃だけだが、捕獲申請する段取りでいる
福島県支部長
市役所にて担当者と会談
44.7/7新潟県東蒲原郡阿賀
東蒲原郡三川支所 0254-99-2311

参照:安易に殺さず子グマを放獣した福井県美浜町の事例(読売新聞)
 ↑同年齢の子グマ(ほぼ同じ大きさ)を捕獲して放獣しています。殺さなくても、人身事故は防げます。
 人間と同じように、母グマも身を削って子供を育てています。小さな子グマを大勢で追い回して殺す、などという残忍な行為より、本当に人間らしい解決方法を考えていきたいです。
7日午後零時過ぎ、県道で通行中のタクシー運転手がクマ2頭が横断するのを目撃
うち1頭を同3時に地元猟友会が射殺
現在も警戒中
津川警察署、東蒲原郡三川支所に電話。担当者不在。

「2頭のクマは、親子。殺したのは、子グマ(体長77センチ・体重20キロ 昨年の春生まれたクマ)。親クマを捕獲して殺すために、有害捕獲許可が出ている。捕獲オリの設置はしていない。」
43.7/7富山県立山町 クマ目撃情報あり。
小学生集団下校
富山県庁に電話。
猟友会によるパトロール中。
捕獲はされていない。
42.7/7福島県南会津 山菜採り中の男性(76)がクマと出くわし、軽傷を負った。 福島県支部南会津町南郷支所、南会津地方振興局聞き取り調査
現場を見ずに電話のみの状況確認だけで捕獲許可
茨城県支部、関東支部に電話抗議の要請
檻を設置
41.7/7 広島市安佐南区  道路沿いでのクマ目撃情報
注意喚起
広島県庁に電話。
調査中
40.7/5 青森県大鰐町出張沢 町道でクマが歩いているのを目撃、通報
39.7/3 和歌山県田辺市龍神村安井 山中に捕獲おりを設置 田辺保健所に電話。ドラム缶檻を設置。
保護したら「殺すのではなく、自然林にかえす」予定
和歌山県会員が担当者を訪れる予定
38.6/20山梨県富士吉田市 防災行政無線で注意喚起 富士吉田署に電話。
「猟友会による警戒のみ」
「もう山に帰ったのではないか」
37.6/13広島市安佐南区 竹林にクマの痕跡 広島市農林課に電話。
「注意喚起のみ。」
36.6/13二本松市上川崎 午前4時50分頃、市道でクマを目撃
二本松署などが付近を巡回
福島県北地方振興局に電話。駆除申請なし。
35.6/8新潟県長岡市 集落近くの山中で、古木の中にあったハチの巣を平らげたクマの痕跡を発見 新潟県環境企画課に電話。注意喚起のみ。
34.6/6宮城県仙台市青葉区芋沢 宮城県庁自然保護課に電話。駆除申請があり檻設置。その後気配無く2,3日で撤去。
33.6/6青森県弘前市金平石山沿 山中を渡り歩く養蜂家が所有する、養蜂箱2箱がクマに食べられる 青森県りんご農産課に電話。銃器による駆除許可が下りている。山中での養蜂はクマをおびきよせているようなもの。養蜂家を山から下ろし、クマの嫌いなタバコの匂いを撒くなどするよう依頼。
32.6/6山梨県早川町早川 男性が山林でクマと出くわしケガ
ハチミツ入りワナを2箇所に設置中 7月まで
山梨県みどり自然課、早川町に電話。ハチミツ関連物でクマをおびき寄せる危険性を訴える。捕獲されても7月までは檻を設置したままとのこと。
31.6/5秋田県由利本荘市鳥海町
クマが道路を横断するのを目撃 由利本荘市鳥海総合支所に電話。小学校が近いので警戒にあたったが、気配がないので終了
30.6/5岩手県 サイロにクマが来た 岩手県自然保護課に電話。
追い払いをしても繰り返し現れたとのこと。
有害駆除のため、オリを設置中 6/8まで。
29.6/5岩手県葛巻町葛巻 山菜取りの男性(74)がクマと出くわした
岩手県自然保護課に電話。駆除申請は出ていない。
28.6/4山梨県早川町早川 山中の木を持ち出そうとする途中、クマと出会いケガ
ハチミツ入りドラム缶オリを2箇所設置
早川町振興課、山梨県庁みどり自然課に電話。ハチミツ誘引物の危険性などを訴える。
27.6/3新潟県新発田市貝屋 公園駐車場でクマを目撃 新潟県鳥獣保護係、新発田市に電話。
新発田市は目撃多し。
県全体では多くはない。
26. 6/5和歌山県白浜向平 河原でクマらしい動物を見たという情報あり。 和歌山県庁環境課、西牟婁振興局に電話。駆除はしない方針。ツキノワグマは極力保護する。
25.6/3富山県八尾町 親子クマが山に向かって歩いていた。 八尾警察署に電話。
銃による有害駆除の許可が下りている。
24.6/3秋田県能代市塞ノ神 道路を横切るクマを目撃 秋田県自然保護課に電話。
23.6/3秋田県北八峰町峰浜水沢 町道を横切るクマを目撃 秋田県自然保護課に電話。
22.6/3秋田県北秋田市上杉 市道を横切るクマを目撃 秋田県自然保護課に電話。
21.6/3新潟県 柏崎市 クマを目撃 新潟県鳥獣保護係に電話。
S5/27青森県青森市 養蜂箱のハチミツをクマが食べた。
捕殺するためワナ設置中
青森市環境政策課に、熊檻の中に、クマではなく養蜂箱を入れるように電話。
R6/3福島県川俣町 有害捕殺のためワナをかけている。

感謝
  6/19  福島県川俣町、クマ捕獲オリ撤去!
福島県庁、川俣町、福島県県北地域振興局に、生命尊厳思想が欠如している。また、安易に駆除しようとしていると、厳重抗議の電話
福島県支部が現場へいく予定。
Q5/31岐阜県飛騨市神岡町 クマが出たといって、みんなで銃を持って出て行った。(市民通報) 飛騨市役所農林課に電話。そのような事実はないとのこと。クマが出たら、猟友会に電話して、人身事故の恐れがあるようなら捕獲してもらう。狩猟数は、行政としては把握していないとのこと。
岐阜県支部に連絡。
P5/31長野県松本市上高地 昼ごろ銃声4発、後2発聞いた。(市民通報) 松本市担当者に電話。
「安曇野支所に問い合わせたが、この日、有害駆除は行っていないので、他の音を銃声と勘違いされたのではないか」との返答あり。
担当者に小冊子を送付。
O5/28岐阜県下呂市小坂 5/28 国有林内で間伐作業員がクマに襲われ怪我

下呂市、岐阜森林管理署、下呂署が共同で注意喚起、国有林への進入禁止看板設置
下呂市広報課に電話。
岐阜森林管理署に電話。
現状確認。
熊森の目指す広葉樹の森復元を説明 資料送付。
N5/27福井県勝山市 5/27午前7:30、九頭竜川土手で、猟友会がクマを撃ち殺した。 勝山市農林政策課に電話。
福井県庁自然保護課に電話。福井県警生活環境保安係に電話。
石川支部が現地調査に行き地元の人たちに聞き取り。富山県支部長らが市に抗議の電話。殺す必要があったのか、本部は猟友会立会いの現場検証を求めていく。
M5/15 岩手県 下閉伊郡 普代村 注意喚起 現地パトロール 本部電話調査
L5/6 富山県 砺波市 庄川町 現地パトロール・住民への注意喚起等 本部電話調査
K5/7 栃木県 大田原市 鹿畑       (済)
2〜3歳の子熊を5月7日に捕獲 5月8日クマ牧場送り 栃木県庁、大田原市の担当者などと交渉。栃木県内で放獣すべきと各所に訴える。
J5/7   富山県 黒部市 山田 2頭目撃 1頭射殺 富山県支部調査中
I5/4  岩手県 八幡平市 松尾 本部調査中
H5/4  宮城県 栗原市 栗駒沼倉耕英南 (済) 何年か前の話だったと判明
G5/3  山梨県 身延市 小田船原 射殺済 抗議したいがつながらず
F5/2  神奈川県 清川村 煤ケ谷 住民への注意喚起等 神奈川県支部に調査依頼
E5/2  栃木県 宇都宮市 大網町 
 くくりワナによる誤捕獲
2〜3歳の子熊を捕獲後
すぐに殺害済
 5/2 行政に厳重抗議
 5/7  県庁に厳重抗議
D5/2  秋田県 大仙市 協和中淀川 本部調査中
C5/1  兵庫県 朝来市 和田山竹田 現地パトロール 静観
B5/1   福島県 二本松市 永田        (済)
捕獲檻撤去!(5/8) 現地に駆けつけ猟友会と交渉 本部、茨城、福島支部
A5/1  長野県 小川村 瀬戸川 現地パトロール 長野県支部に調査依頼
@5/1  岩手県 奥州市 江刺区米里 注意喚起・看板設置など 本部調査






45 7/8福島県会津若松市河東町
 7/10福島県支部長より報告
 目撃情報だけだが、捕獲申請をする段取りでいる
 捕獲申請をしないよう訴えてください
 会津若松市役所 0242-39-1111
 会津地方振興局 0242-29-3912


42 7/7福島県南会津
 7/8福島県支部長より報告
 南会津町南郷支所へ聞き取りに向かう
 南郷支所の対策―猟友会が空砲を持って追い払いすると同時に南会津地方振興局から捕獲許可をもらい、檻を設置する方向で話が進んでいる。
 役場職員の聞き取りしている最中も「クマを殺さないで」「檻を設置しないで」の電話が来ていた。
 南会津地方振興局に聞き取り調査
 やはり今回も現場も見ずに電話のみの状況確認だけで捕獲許可を下ろしている。
 
 7/15
福島県支部長より報告
 捕獲檻が設置された。
 安易な捕殺を止めるために福島県に訴えてください

39 7/3和歌山県田辺市龍神村安井
 和歌山県ではクマはほぼ絶滅

28 6/4山梨県早川町早川

22〜24 秋田県能代市、北秋田市
 秋田県自然保護課担当者  「目撃があっただけで、捕獲するような乱暴なことは、秋田県はしません。」

S5/27青森県青森市
 青森市のりんご園でハチミツ採取用の養蜂箱が17日以降、3度ほどクマに食べられ有害捕殺の許可を出している。
最初にクマが出た時に警察から、養蜂箱を撤去するよう指導したが住民が撤去に応じないとのこと。市担当者も養蜂箱を撤去しないからクマが来ても当然。住民が撤去に応じないのは問題である。殺したくはない、山に帰ってもらうのが一番。と話している。現在は養蜂箱は撤去されているが、今週中はオリを仕掛けていて、掛かれば殺される。

R6/3福島県川俣町
 道路横切って山に向かうクマを住民が目撃。人身事故の恐れありとのことで、川俣町から有害捕獲申請が出されている。ハチミツでおびき寄せてドラム缶オリ設置中。担当の福島県県北地域振興局は、現場検証していないとのこと。
山に帰ろうとしているクマをわざわざハチミツでおびき寄せるのは、人身事故を招いているようなもの。目撃しただけで現場検証もせず何もしていないクマを殺すのは、有害捕獲の必要性が認められない。国の指導にも反する行為で、大変問題である。
 ◆福島県は5月にも、現場も見ず誘引物の撤去もないまま、安易な有害駆除許可を出している。
熊森の対応
▼6/4本部、支部で各行政担当者に電話。6/5熊森福島が現場訪問。住民への聞き取り
。川俣町職員への訴えを行った。

M5/15 岩手県 下閉伊郡 普代村
 普代村宇留部の普代小学校で、校舎脇にある鶏小屋のカギが壊され、近くの草むらで飼育していた鶏のものと思われる羽が散乱しているのが見つかりました。また、前日昼前には近くの住民が学校の正門前を横切る大人の熊1頭を目撃しました。学校付近では、これまでも年に数回熊が目撃されていましたが、鶏小屋が荒らされたのは初めて。登校時間にあわせて警察や地域の住民がパトロールを行いました。近くには中学校や民家もあり、爆竹を鳴らすなどして警戒を続けています。(岩手放送より)
熊森の対応
▼5/19 普代村役場に電話、教育委員会とつないでもらう 
現在周辺のパトロールならびに、住民への注意喚起を行っている。生徒に熊鈴配布済み



L5/6 富山県 砺波市 庄川町

 成獣とみられるクマ1頭が目撃される。

熊森の対応
▼5/8 砺波市農業振興課に電話
 有害駆除の申請は出ておらず、現在周辺のパトロールならびに、住民への注意喚起を行っている。


K5月7日(水) 栃木県大田原市鹿畑におけるクマ騒動をめぐる熊森の動き


J5/7   富山県 黒部市 山田
7日朝早く、黒部市の国道8号線の近くでクマ2頭が目撃されました。
このうちの1頭は射殺されましたが、1頭は山の方向へ逃げたため、黒部市では住民に注意を呼びかけています。

 7日午前6時前、国道8号線と北陸自動車道の間に位置する黒部市山田の公民館近くで近所の人がクマ2頭を見つけました。
 市の有害鳥獣捕獲隊が午前7時すぎに近くを歩いている2頭を見つけ、このうちの1頭が集落に近づこうとしたため射殺しました。
 黒部市によりますとクマは体長が1メートル以上、体重がおよそ50キロと痩せ型で、山の方向へ逃げていったもう1頭はこれよりも大きいものとみています。
 この現場近くでは6日もクマが目撃されていました。 地元の人は、「冬眠あけに柔らかい草を食べに来たんだろう」ということでした。



I5/4  岩手県 八幡平市 松尾

4日午前10時半ごろ、八幡平市松尾2地割の山林で、同市松尾寄木27地割、無職、畠山栄子さん(67)が小グマに襲われ、右腕や顔に軽傷を負った。1人で山菜取りをしていた。(岩手署)



H5/4 宮城県 栗原市 栗駒沼倉耕英南(済)
午前9時半頃、養魚場経営の男性(53)が、自宅付近で親子のクマに遭遇。親クマに顔などをひっかかれ軽傷を負う。近く県内の猟友会で駆除予定。(ネット記事より)

熊森の動き
5/4 スタッフがネット上で情報を見つけ、市役所、猟友会に問い合わせを行いましたが、休日のためか不通でした。急ぎ宮城県会員にFAXで情報提供を依頼。その後県庁、警察に電話しましたが情報は届いていない、との返事。引き続き情報収集にあたっています。


 →この件につき宮城県会員より5/7報告あり          
新聞社、警察等に連絡したが、そんな報告は来ていないと言われた。
 →本部から、5/7栗原市農林振興課玉田氏、県庁環境生活部自然保護課鈴木氏に問い合わせた
                                          
何年か前の昔のニュースがネットに出ていたことが判明。1件落着。


G5/3 山梨県 身延市 小田船原

(毎日新聞ニュースより 54131分配信) クマ:国道に 猟友会が駆除―身延/山梨
3日午後4時過ぎ、身延町小田船原の国道52号で、男性がツキノワグマ1頭を発見し町に通報した。町から連絡を受けた町猟友会の11人が、近くを流れる波木井川の河川敷でクマを見つけて駆除した。県内でのクマの駆除は今季初めてとみられる。
 南部署の調べでは、クマは2歳くらいの雄で、体長約1・5メートル、体重50キロ。現場付近は民家が点在する山あいの地域で、毎年5〜6月にクマの目撃が増えるといい、同署はパトロールを強化するなど警戒を強めている。


熊森の動き
5/7(水) 
▼山梨県庁に電話
 有害駆除の許可権限は市町村に降ろしており、県には捕殺数などの報告があるのみ。
※身延市に電話したところ、時間外により担当者が帰宅とのことで、詳細確認できず。
 
5/4 情報収集中。もし、被害が無いのにクマが補殺されたとしたら大問題です。早急に事実確認を行い、状況によっては強く抗議します。


F5/2 神奈川県 清川村 煤ケ谷
(産経ニュースより 2008.5.3 02:46) クマに指かまれ登山男性がけが 神奈川
2日正午ごろ、清川村煤ケ谷のハタチガ沢付近で山登りをしていた藤沢市の男性(40)が子グマ2頭を連れたツキノワグマに遭遇。指をかまれ、はずみで約20メートル下に滑落。全身打撲などのけがを負った。県によると、男性は自力で避難し、村に連絡したという。村はクマ注意の看板の設置や住民への注意喚起を行う。

熊森の動き
5/3 神奈川県支部が現在調査中




E5/2 栃木県 宇都宮市 大網
映像:FNNフジニュースネットワーク

(毎日新聞より 2008年5月3日) クマ:宇都宮に出没 猟友会が射殺ー市内で初/栃木
2日午前6時ごろ、宇都宮市大網町の池田昇吾さん(65)が自宅北側の竹林で、ツキノワグマ1頭がイノシシ用のくくり罠(わな)にかかっているのを見つけ、地元の猟友会に通報した。クマは駆けつけた猟友会によって射殺された。
捕獲されたクマは推定年齢2、3歳のオスで、体長は112センチ、体重約39キロだった。県自然環境課によると、宇都宮市内でツキノワグマが捕獲されたのは初めて。
現場は、東北自動車道宇都宮インターチェンジから北へ約2キロ離れた山間部。近くには民家やハイキングコースがあった。捕獲に立ち会った猟友会関係者や県職員らは、「付近の山の手入れがされていないので、クマが人家が近いと知らず迷い込んだのではないか」と話している。

市は同日、クマ出没注意のチラシ約70枚を周辺住民に配り、注意を呼びかけた。


熊森の動き
5/2 会員の方よりメールにて情報を入手。直ちに役所に電話し問い合わせましたが、すでに射殺された後でした。イノシシ用のくくり罠は、クマなどがかからないよう直径12p以下との通達が出されているが、守られていなかったもよう。動物園に預けることも考えたが、暴れていたため、結局「人に危害を及ぼすおそれ」ありとの理由で射殺したとのこと。クマは逃れようと必死にもがいていただけです。猟友会が来たのだから暴れて当然です。またこのような安易な補殺が続けば、絶滅は時間の問題です。抗議とともに、クマの置かれている状況を伝え、(放獣を考えなかったということなので)放獣体制の早急な確立を訴えました。




D5/2 秋田県 大仙市 協和中淀川
(毎日新聞より 2008年5月3日) クマ:襲われ男性が重傷―大仙の山林/秋田
 2日午前11時半ごろ、大仙市協和中淀川の山林で、秋田市大住の無職男性(79)がクマに襲われて足などに1カ月の重傷を負った。大仙署の調べによると、男性はワラビを採るために入山。体長約1メートルのクマと遭遇し、右腕で頭を隠したところその腕をかまれた。やむを得ずクマの腹をけろうとして、今度は右足のすねをかまれたという。男性は自力で下山した後で入院した。

熊森の動き




C
5/1 兵庫県 朝来市 和田山竹田 
(毎日新聞より 2008年5月3日) クマ:和田山の市道で1頭目撃/兵庫
朝来市和田山竹田の市道で1日午後7時50分ごろ、道路を横断しているクマ1頭を通行人の男性(52)が目撃し、朝来署に届け出た。クマは立雲峡の山中に立ち去ったという。同署員が付近をパトロールしている。今のところクマによる被害は出てない。

熊森の動き
静観




B5/1 福島県 二本松市 永田

5/8 10:45 ドラム缶檻、誘引物の蜂の巣、民家の蜂の巣 撤去!

熊森の動き 
現地に駆けつけました。 本部、茨城県支部、福島県支部





A5/1  長野県 小川村 瀬戸川
(済)
(毎日新聞より 2008年5月2日) 事故:長野県・帰省先でクマに襲われる/神奈川
1日午前8時半ごろ、長野県小川村瀬戸川の山林内で、山菜採りに来た相模原市の男性会社員(51)が突然クマに襲われ、顔や頭などを爪(つめ)で引っかかれるなどして軽傷。自力で村診療所に助けを求めた。大型連休で帰省中だった。(長野中央署)


熊森の動き
5/7 長野県支部より5/7本部に報告−近くを猟友会がパトロール中、捕獲する予定なし。
5/2 長野県支部が現在調査中  



@5/1  岩手県 奥州市 江刺区米里
(毎日新聞より 2008年5月2日) クマ:襲われ巡回の男性けが―奥州市の県有林/岩手
1日午前11時ごろ、奥州市江刺区米里の県有林で、近くの農業、千田正文さん(63)がやぶから飛び出してきたクマに襲われた。千田さんは右ひざをひっかかれるなどの軽傷を負った。県内でクマによる被害は、今年初めて。江刺署の調べでは、千田さんは山の状況を見て回る県の監視員を務め、雑木林などを巡回していた。クマはツキノワグマとみられ、体長約1メートル。

熊森の動き
本部調査中