03 model


03KYORO

           (2002.11 〜 )



        コンセプトは、軽量化で目標の性能の実現。

        2003年はこのスペックで、上位入賞を目指す。
       
cpu:SH2-7047F 24/48MHz x 1
motor: KH39EM-801 x 2
wheel: d = 46mm w = 8mm
battery: NiMH 1.2V 800mAh x 8
boostup 14 〜 27 V

sensor: Visible Photo sensor x 4

size 92D x 75W x 62H (with LCD)
 
weight: 430g

top speed 2.50m/sec over
top acc  4.00m/sec/sec over
turn speed   no data


 









フル迷路での15区画直進試走では、2400mm/sec、4000mm/sec^2 にて走行。
設計値を満足していることを確認。(2003.2.23)

機体重量と、モータートルク、タイヤの関係から、目標とする旋回性能の見当をつける。

 





03KYORO 2号機

デバッグの効率化、機体仕様の検討など比較検討のため、スペアパーツを組み立て、2号機とした。
実際の競技には、2号機のほうが出場回数を稼いだ。

   
cpu:SH2-7047F 24/48MHz x 1
motor: KH39EM-801 x 2
wheel: d = 46mm w = 8mm
battery: NiMH 1.2V 800mAh x 7
boostup 14 〜 27 V

sensor: Visible Photo sensor x 4

size 92D x 85W x 62H (with LCD)
 
weight: 396g

top speed 2.80m/sec over
top acc  4.40m/sec/sec over
turn speed   550 -800 mm/sec


   


初号機と比較して、

・バッテリーを8セルから7セルに変更。
・モーターの軽量化(肉抜)
・ホイールの軽量化(同上)
・CPUボード、コネクタ廃止・直付け

などを行い、軽量化に努めた。
総重量は396gとなり、このクラスのステッパーとしては、最軽量レベルとなった。






03 戦績

・第21回 東日本大会 [2003.9.23 : 於 科学技術館 北の丸公園]

マイクロマウス競技 10秒81 4位(初号機)

支部サーキット    13秒94  4位(2号機)

・第22回 中部地区大会 [2003.10.26 :於 名古屋工学院専門学校]

マイクロマウス競技  8秒6 (2号機)

支部サーキット競技  12秒6 (初号機)

・第24回 全日本マイクロマウス大会 [2003.11.22、23 : 於 パナソニックセンター]

     予選 未出走(シード)
決勝 リタイヤ(2号機)

03 総括
去年の機体をベースに設計開発を進め、ステッパーマウスとしては、ハードウエア的に一応のレベルへ到達したと考えている。
モーターは、去年の機体より非力になったものの、軽量化の威力は大変大きく、加速、旋回性能の素特性は、大会を戦うのに十分なものだった。

しかし大会結果は、必ずしも満足いくものではなかった。
これはソフトウエアの熟成不足によるところが大きい。

振り返ればソフトウエア熟成に時間を割くことが少なかった。
まず、優秀なハードウエアありき、との考えで進めてきたが、ソフトウエア技術の熟成に時間を割くべき時期にきている。


(今後に向けて)

ハードウエア面で、いくつか懸案事項が残っている。
昇圧回路が、要求スペックに対してアンマッチで、バッテリーを有効に使えていないことなどがある。

このあたりを対策することで、安定した運用をできるようにしたい。
実際の作業は、DCマウスの開発状況との調整になるが...








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