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合気道について |
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純粋な日本武道、合気道が戦後急速に発展をし、現在では日本ばかりでなく海外諸
国で異常な程のブームを呼んでおります。
合気道がこのように生活文化や言葉の違いにかかわらず、青年男子はもちろんのこと、少年、女子、年輩者にも広く愛されるに は、それだけの理由があります。
合気道は自然の理法に逆らうことがなく、天地自然と一体をもって行う技ですから 無理がありません。即ち、相手の押してくる力、引いてくる力に自分の力を合わせ技
を施すため、体格体力の大小強弱、男女、年令にこだわることなく、稽古も過激にわ たらないで誰にでもできる訳です。
また通常の稽古は純粋武道ですので試合形式によらず、自ら仕手(技を行う者)受け(技を掛けられる者)になって形を反復稽古しながらこれを身につけ、
実際役立つようにします。 それゆえに勝負にこだわったり、優越感から慢心をしたり、敗北感、劣等感におそわれたりすることがありません。
常に澄んだ気持ちで相手と和して技の上達をはかることができます。
このことから合気道は「和の武道」と言われています。
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合気道の歴史
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合気道は、その端を『大東流合気柔術』に発しています。
大東流は今から八百余年前、源義家の弟、新羅三郎義光が創始したといわれるもので、甲斐源氏武田家が代々 これを秘伝の武芸として門外不出のまま伝えてきました。そのため明治時代になって武田惣角先生によって世に公開されるまで、
一般にはその存在すら知られなかったものと伝えられています。
合気道は、この武田惣角先生の門人の中でとくに卓越していた植芝盛平先生が、大東流に我が国古来の各流各派の武術の精髄を取り入れ、 それに独自の工夫を加えて確立されたものであり、精神技術両面において現代に即応した武道として戦後発表されました。
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合気道Q&A |
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Q1.「合気道」というのは、どんな武道ですか。
A1.合気道はすれ違いによって生じた力を円運動によって自分の力に同化し、相手の死角に入って相手を制する武道です。
Q2.合気道は「和の武道」といわれるようですがどうしてですか。
A2.合気道には自然にさからうような動きはありません。
もし相手がひけばその動きをさえぎらずにそれに従い、相手の体勢を崩すように誘導していく。
つねに相手に同化していこうとする。これこそが「和の武道」のいわれでありましょう。
Q3.健康によいといわれますがどうしてですか。
A3.年配に限らず健康目的で入会する人が増えてきております。
あらゆる競技、スポーツが健康によいといわれておりますが、特に合気道は普段、日常生活で動かさない関節や筋肉を(左右反復して)充分に動かして使います。
曲げたり、伸ばしたりして筋肉や血管を刺激し、これが健康によいのでしょう。
心の健康面では、明るく和気あいあいとした互譲と切磋琢磨の気があふれる中で研究心に燃えながら、ひたすら稽古に専念すれば、
あらゆる雑念が汗とともに流れ壮快感この上なくストレス解消の良薬ともなりましょう。
Q4.合気道は人間形成にも役立つときいておりますがどうしてですか。
A4.合気道では相手との無理な激突はなくつねに同化しようとする性格があり、他人と協調していこうとする精神にもつながります。
清潔厳粛な道場で礼儀を重んじ礼節をわきまえ、厳しい稽古をつづけていくうちに、殺伐とした気持ちも和らぎ、広い心で人の気持ちを察し、
物事を素直に受け入れる豊かな人間性が形成されましょう。
Q5.合気道の気とは?
A5.「やる気がある」「気をぬいたから失敗した」という気と同じく人間が生きていこうとする生命の源泉、
生命そのものをさします。
相手が「気」を抜いた一瞬のスキをついて相手に応じたわざをかければ自分のもつ以上の力がでます。
(わざの根本として「き」が流れるとき、合気道では、この力を呼吸力といい、そのための鍛錬法が行われています)
Q6.護身術として役立つ理由は?
A6.危害を加えようとして攻めてきた相手を制して自分の身を守るのですから、護身術そのものともいえましょう。
Q7.合気道は誰にでもできますか。
A7.合気道では相手との無理な激突はありません。
相手の力を合理的に同化し、相手の力を逆に利用してわざをかけます。
このため他の武術と違って体の大きさや力の強さが問題にはならないのです。こんなわけで老若男女を問わず愛好者が増えている現状です。
Q8.初心者でもうまくやれますか。
A8.新入会者の大分の方が合気道は勿論他の武道の経験のない人たちです。
合気道では他の競技・スポーツのように記録を更新したり勝敗を争うことはありません。
このため稽古でも試合形式をとらずひとつひとつのわざの反復です。
入会後は通常初心者をわけて基本動作や基本技を反復練習します。一日一日の稽古の積み上げにより上達するものです。
Q9.何時でも入会できますか。
A9.本部道場及び全国の構成団体が何時でもご入会をお待ちしておりますので
最寄りの団体にご相談ください。
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