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@ くにさんの歩き遍路日記
| 第一回目 平成15年1月7日〜13日 一番霊山寺から十九番立江寺 まで |
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| 第二回目 平成15年4月18日〜26日 十九番立江寺から二十八番大日寺まで |
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| 第三回目 平成16年1月9日〜19日 二十八番大日寺から三十七番岩本寺 そして中村市まで |
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| 第四回目 平成17年1月6日〜20日 中村市から五十一番石手寺 そして松山市まで |
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| 第五回目 平成17年2月12日〜25日 松山市から八十四番屋島寺まで |
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| 第六回目 平成18年2月28日〜3月6日 高松市から八十八番大窪寺まで そして高野山 |
A 20日間歩き・乗り物遍路日記
| 遍路平成20年3月13日〜3月22日 一番霊山寺から四万十 中村市まで |
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| 平成20年3月23日〜4月1日 中村市から結願まで |
おばさん遍路なので朝6時頃から出発して遅くとも5時に宿に着くことにしていました。区切り打ちの場合は期間が限られているので早朝や夜間など歩きましたが・・かなり体に負担かかりました。特に初めての場合、私を含めて無理する人が多いようで12番札所前後で足の故障する人が多く見られ徳島市に戻る頃にはリタイヤする人が増えます。また、あれもこれもと沢山の荷物を持った人もその重さで疲れ、結局、途中で荷物を送り返えさなくてはならなくなります。
22番までキツイ遍路ころがしの山登りがあるので最小限の荷物で無理しないでゆっくり余裕を持った方がいいようです。徳島県を越える頃には体がなれて淡々と歩けます。歩き遍路を成功させた人を見ると皆さん身軽で余分な物を持っていないことが成功の秘訣のように思えます。参考になればと私が持って行った「リック」の中身の一覧をのせてみました。(身に付ける物は持っている登山用の軽量で速乾性の物を使用しました)
| 雨具のズボン | 上着はコートとして着る(登山用) | 地図 | 歩き遍路用(へんろみち保存協会) |
| シャツ | 1枚 浴衣がわり、着替え用 | 遍路本 | 寺の説明と読経が載っているもの |
| ズボン | 1枚 〃 〃 | 納経帳 | 一番札所 門前のお店で購入 |
| 靴下 | 1足 5本指の物 冬の場合2足 | 納札 | 〃 200枚100円 |
| 下着 | 1枚 | 線香 | 100円ショップの350本入り |
| 長袖Tシャツ | 1枚 寒さによって重ねる | 蝋燭・ | 100ショップの一番小さなサイズ90本入り |
| 半そでTシャツ | 1枚 〃 | 笈摺 | 43番札所前の店で購入(他の店より高い) |
| ランニング | 1枚 〃 | ||
| 洗面用具 | 歯磨きセット 石鹸とクリームのみ | ||
| タオル | 洗面用・マフラー用・菅笠用に | ||
| ティッシュ | ロールペーパーを少々 | ||
| 救急グッズ | テーピング(指用) 風邪薬6日分 | 菅笠 | 43番札所前の店で購入 |
| 保険証 | コピー | 菅笠カバー | 雨が降って何処かの寺で買った 300円 |
| 水筒 | 500mlのペットボトル | 金剛杖 | 膝を痛めた為に一回目の38番で購入 |
| シリアル | 500g 非常食として | メモ帳・鉛筆 | シャツのポケットの入るサイズのもの |
| 携帯用リック | 小型で薄めのナップサック | 小銭入れ | 賽銭用などに・・ |
| フリーザーバッグ | スライダー付きの大中小 | 腕時計 | 目覚まし機能付き |
| 携帯 ツボ押し | 足のマッサージ用 | ||
| インスタントコーヒー | 10回分程度の量を携帯する | ||
| 飴 | ビタミンCの飴を15粒程度 |
○遍路商品は店によって同じものでも値段が違うので注意!(納札100円→150円 笈摺 1800円→2500円など)
○チョッキを着ている人は白衣より笈摺の方がポケットからの出し入れするのに便利。
○蝋燭・線香は寺で買うのは高いので早めに100円ショップで買っておく。(通し打ちの場合、窪川の47番札所へ向かう商店街の100ショップが都合が良かった)
○巡礼用品を入れる頭陀袋は肩や首に負担をかけるし山などバランスが悪くなって登りにくいので歩き遍路は持たない方が良いと思う。
○ワコール X-CWX 足の筋肉を固定できて良かったが膝が不安だったので更に膝ベルト(ワイヤーの入ったもの)を上からつけたことがよかった。(突然の膝痛でリタイヤする人が多い)
○シリアル 店がないことが多いので昼食用として持った。宿で朝晩十分に食べるので昼食は軽くても十分だった。
○洗面用タオルは速乾性の古いTシャツで作ったもので菅笠がいがいに蒸れるので頭のカバーや寒い時マフラー代わりに使えて便利だった。
○Tシャツ・長袖シャツ・タンクトップはその日の天気に合わせて着る。寒い時は3枚重ねて着た。
○宿に浴衣が無い場合や寒い場合、着替え用としてズボンとシャツ(登山用)を1組持ったのが便利だった。(遍路宿はほとんど共同トイレ)
○トンネル用に懐中電灯を持っていく人が多いが大き目の蛍光テープをリック付けた。
○テーピングは最初の歩きはじめから指や足裏に巻いておくとマメができなかった。(マメができてからでは遅すぎる)ただし通気性のあるテーピングを選ぶ(細かい穴があいたもの)通気性のないテーピングで皮ごとむけてしまった。
○携帯用リックは宿などで荷物を預かってもらう時(お参りグッズなどを入れて背負って行ける)や洗濯機を借りる時、食事時の貴重品の携帯など便利だった。
○どんなに防水(登山用)しても雨の日や雪の日は上から下までビチョビチョになるのは覚悟した方がいいようです。特にゴアテックスの雨具は短期の場合はいいですが・・他の人を見ていると通気性は悪いのですがビニールの雨具の方がいいように思えました。一番困ったことはザック用合羽(登山用)をしていても雨が入ったこと・・で長雨や雪降りの場合はあきらめて中身を濡れないようにしたほうが良いと思った。スライダー付きのフリーザーバックに納経帳や蝋燭・線香・衣服などを大中小に分けて入れたのが一番便利で良かった。瞬時に〆れるのでスライダー付をお勧めします(100円ショップで売っている)大型のビニール袋も試したが出し入れに不便だった。
○靴について 登山靴や各社のウォーキングシュズを試したが私の足にはアシックスの冬用ランニングシューズが一番良かった。アスファルトに対するクッション性が良かったことと雨降りや雪山の登山にもスベリにくかったこと。(価格が1万円以上の物を春に激安で買った)ただし、どんなに防水性があっても一日中雨降り、雪降りだった場合はどの靴もダメ!何度も歩き遍路をしている人に聞くと・・傘の生地(リサイクルショップで買った)で自作した靴カバーが一番良いそうです。(ちなみにリックサックカバーも登山用より傘の生地で作ったのが良いそうです)
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