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くにさんのお遍路日記3

二十九番国分寺から三十七番岩本寺 そして中村市まで


平成16年1月9日から19日まで3回目の歩き遍路にでました。
前回は、頑張りすぎて帰ってから、あちこち故障だらけだったので今回は、のんびり遍路のつもりで旅立ちました。そう〜なのです。のんびりの予定だったのですが・・初日から波乱です。


1月9日 快晴
高知行きの飛行機に乗り12時には前回、区切り打ちした二十八番大日寺の門前で御挨拶
二十九番 摩尼山 国分寺へ9キロ
 北海道を出る時、大雪で飛行機が遅れたのが嘘のうな暑さです。30℃近い温度差にめげず歩き始める。遍路3回目ともなるとなれたもので2時間半で国分寺に着く!大日寺の門前を出て物部川を渡り、195号線を土讃線を越えて、のどかな田園を気持ちよく歩いていたら、お遍路さんの休憩所を見つけた!声を掛けたが・・誰もいない!とりあえず奥のトイレだけお借りした。

観光ぶどう園や巨峰園を過ぎて素敵な喫茶店を見つけてトイレタイム。ウインドウの美味しそうなケーキの誘惑に負け食べてしまった。(朝から下痢気味の私・・)国分川を渡って左へ、国分寺の森が見える。

山門をくぐると本堂まで続く長い石畳の参道がとっても素敵です。本堂の屋根が変わっていて柿葺き(こけらぶき)寄棟造りだそうです。面白いのは、酒断ち地蔵が祀られ、お酒をやめたい人が全国から訪れるそうです。疑ってはいけないけど・・本当に止めれるのかな?

お参りを終え今日のお宿をと門前のお店へ行くと遍路宿は無い!(図書館の遍路の本には載っていたのに・・・古い本だったのでなくなったのか?)来た道を戻った所の「ながおか温泉」を紹介してしてもらいましたが、悲劇です。ながおか温泉は、宿泊施設が無く・・更に戻ること南国市まで・・・なんとかビジネスホテルを教えてもらい無事お泊りしたものの・・“いやな予感”がします。

石畳が素敵な参道 珍しい柿葺き屋根の本堂

遍路1日目 9キロの予定が20キロ近く歩いてしまった
南国ビジネスホテル ツイン 一人3900円


1月10日 快晴 7時出発
タクシーで二十九番国分寺まで戻り三十番 百々山 善楽寺へ9.4キロ 歩き始めて3キロほどで天然温泉岡豊苑があった。こっちを教えてくれたら昨日の無駄な距離を歩かなくてすんだのに〜ショックです。高知に入ってからお遍路の道しるべが無く迷う!(贅沢を言えば・・高知県の方に遍路道案内板をお願いしたい!)

通学途中の女の子に聞いたり、畑に向かう軽トラを止めて聞きながら高知医大前まで来ると徐々に登りが始まって高知市内が見える高台に出てくる。逢坂峠だそうです。さすがに高知市に近くなると通勤の車なのか?坂道もあって排気ガスで喉が痛い!遍路マークがあるのだから遍路道なのだろうけど・・良いのかな〜と思える道を下りて行くとお寺と思ったら神社だった。

土佐神社の裏門から入るかたちで左に善楽寺、右に土佐神社になっている。明治の神仏分離で廃寺になったものの奥の院の安楽寺と共に三十番札所を名乗り、複雑な歴史をたどったそうです。

三十一番 五台山 竹林寺へ8・9キロ
 神社の一直線に伸びる長い参道をを抜けてそのまま直進。川沿いの道を行きます。土讃線をくぐり国分川を再び渡ると五台山が見えてきました。
昨日のこともあり早めに宿に(サンピア高知)電話をしたら改装中でお休み!え〜〜いやな予感がする・・・

竹林寺は、高知市の町外れの五台山に立つ・・つまり・・登りです。行基が唐の五台山に似た霊地を探して寺を建て文殊観音を本尊とし、現在も学問に強い仏様として知られている。長い階段の山門を登るとドーンと五重塔が目に入ってくる。高さ31・2メートル凄い!

境内では、珍しい仏式の結婚式が終わり写真撮影中、最近はウエディングドレスの花嫁さんが多くなったけど・・日本人は、やっぱり角隠しがいいわぁ〜〜と・・20数年前を思い出します。

五台山をバックに登るぞ〜 山門前の長い登り 土佐随一の五重塔

門前の竹崎食堂で早めのお昼 お店の人に宿を聞いたら三十三番まで宿が無い!そうです。距離を考えるとお先真っ暗!!×××間に合わない場合を考えてタクシーに迎えをお願いして急いで・・・
三十二番 八葉山 禅師峰寺へ7.8キロ 峰ということは・・また山の上?午前中のノンビリ歩きが一転ガンガン歩く!五台山を下りて下田川を渡り左へ石戸トンネルを抜けて石戸池までくれば峰寺はすぐと思ったら遍路標識を見失い迷いに迷う。人に聞かなくては・・・誰か〜〜ラッキー!おばちゃんがいた!登り口を教えてもらいガンガン登る。

通称 峰山の峰寺。海上安全を祈る本尊は、船魂観音と呼ばれ、漁師さんに篤く信仰されているそうです。なにより、登りきった境内から広がる景色が美しい・・太平洋?かな〜〜多分、太平洋だ!

納経所で「渡し舟に乗りなさい」と時間を教えてもらう・・なぜか渡し舟に乗ります?(浦戸大橋を渡って桂浜に行く道もある)急いで下山。途中で今回初めての若い男女の歩き遍路さんに会いました。

今日のお宿 関の家さんまで9キロ
 本当に道に迷いそうです。聞こうと思っても人がいない!・・間違って浦戸大橋に行ってしまったらアウトです。暗くなってきて遍路マークも見えない!渡し舟の時間も30分に一本しかないので乗り遅れると・・あぁ〜〜!
間に合わなかったら次の船に乗ればいいと思いながらも暗い中を足早に歩く・・・最後は、足の痛いのも忘れガンガン走ってやっと間に合う。真っ暗な浦戸湾は大橋も見えて、とても素敵な景色だったけど・・船を下りて街灯も無く人もいない真っ暗!姉の持ってきたペンライトを頼りに・・やっと関の家さんを発見・・

無料の渡し舟に乗り込みます 闇の中の浦戸湾を行く

お遍路2日目 35.1キロ 旅館 関の家 6000円 


1月11日 晴れ 7時出発 
関の家さんを左へ三十三番 高福山 雪渓寺へ1キロ 山門が無くて「雪渓寺」と刻んだ石柱門が県道に面して立っている。運慶とその子湛慶が訪れ本尊の薬師三尊と脇侍の日光・月光菩薩など多くの仏を造ったことから古くは慶運寺と呼ばれていたほど鎌倉仏像の宝庫だそうですが・・私は、小さな可愛いお顔のお地蔵さんが気に入りました。

山門を出て右へ三十四番 本尾山 種間寺へ 7キロ 遍路標識に従って、のどかな田園を行き、県道279号を右に行くと種間寺の前に着く。

大師が唐から持ち帰った五穀(米・麦・栗・キビ・豆)を寺に蒔いたのが名前の由来だそうです。面白いことにここも山門が無く、本堂は真新しい・・まだ工事中で上がっていけなかった。

門前の小野商店で休憩。おかみさんに横浪黒潮ラインは危険だから三十六番を先に行くようにと進められ宿まで紹介してもらいラッキー!です。

仁淀川大橋から横浪半島

三十六番 独鈷山 青龍寺へ 15.4キロ 小野商店のおかみさんに教えてもらった道を行きます。のどかな田園を抜け、潮風のにおいがすると海に出て、長〜い仁淀川河口大橋を渡り延々と歩く・・この時、寺までの距離が分からなくてとても長く感じた。ジョン万次郎が船出したという宇佐の港町を過ぎたら横浪半島に架かる宇佐大橋へ、長いは・・高いは・・揺れる・・風は強いし・・怖いよ〜〜!(十勝沖の地震で揺れることにすっかり弱くなった私・・)本当に怖いです。地元では、「しんどい橋」と呼ばれているそうです。やっぱり!!

海の近くだから山寺ではないだろうと勝手に思っていたら・・わぁ〜〜〜凄〜〜い階段!
大師が唐の都 長安の青龍寺にちなんで建立したという。長い石段の途中左側に三重塔と滝行場があり修行の場になっている。石段を登りきってやっと本堂と大師堂がある。あぁ〜キツイ!

三重塔 本堂までの長い階段

お参りが終わったら三時になっていた。今日の宿の喜久屋さんまで十数キロある。二人ともバテバテなので宇佐町までタクシーで戻ろうと門前のお店に入ったら・・たまたま修行僧さんが帰る途中なので乗せてくれることになり、お店の人がお茶とすごく美味しい手作りの干し柿を接待してくれた。

車の中で不思議な話です。修行僧さんが言うには・・亡き父が私達と一緒に歩いていること・・納札に名前を書いてほしいこと・・途中で頂いた金の納札のことなど沢山の話をしました。嘘かまことか??亡き両親がして欲しいと言うのなら・・素直にさせていただきます・・

喜久屋のおばさんが早い到着に驚いていたので修行僧さんに乗せてもらったと言ったら・・「お大師さんからのプレゼントだから戻ってはダメよ!」と言われました。なんだかとっても不思議な体験です。本当にお大師さんの計らいのような気もします。

早く着いたので三十五番 医王山 清龍寺へ 4.5キロ に行ってらっしゃいと喜久屋のお母さんが詳しい地図をくれた。疲れたので行かなくてもと思ったが・・「明日、楽よ!」言われると弱い!

医王山の中腹にあり みかん畑を縫うように八丁坂と呼ばれる参道を登って行くと高さ15メートルの薬師如来が迎えてくれる。胎内の「戒壇めぐり」をすると厄除けに御利益があると言われているのに・・すっかり忘れてしまって残念!帰りは、道端に売っている一袋100円のみかんを買い食べながら山を下りて行く。

喜久屋さんで豊橋の男の人と明日には帰る女性二人の歩き遍路さんと御一緒しました。豊橋の男性とは高知市へ帰る列車の中でも会い。中村市から三十九番の延光寺への行程と宿を教えてもらった。

15メートルの薬師如来さま 山の中腹から土佐市街を望む


遍路3日目 31.5キロ 喜久屋旅館 6500円 洗濯機無料 乾燥機有料


1月12日 快晴
三十七番 藤井山 岩本寺へ 2日間 今日は、国道56号を延々と須崎市へ「須崎には沢山宿があるから」と手書きの地図をもらって7時15分出発 蓮池→北原→家俊→市野々→名古屋→吾桑→須崎と書いてもらった地名が一つずつ消えていくのが嬉しい〜

須崎に入る前にバイクのおじさんが止まってくれたので今いる場所と須崎の宿を教えてもらう・・けれど一軒目は、何度、呼んでも出てきてくれない!どうしょうもないので先へ行く事にしました。なにせ宿は沢山あると・・・二軒目は予約が必要で断られ・・三件目は、休業中・・あぁ〜〜どうしよう〜〜隣のあわ町まで歩くかないか〜と・・途中バイクのおじさんが心配して何度も声を掛けてくれ、最後は哀れな宿無しの私達のために知り合いの宿に予約をとってくれた。

後で聞いたら・・満室だったけど 「何とかしてやってくれ」と言われ・・歩き遍路を断ったらお大師さまに申し訳ないと部屋を無理に空けてくれた宿のおばあちゃんのお陰で、なんとかギリギリ須崎泊。 親切なバイクのおじさんにおばあちゃん感謝して合掌!今日は、暑くてバテバテの私!しかも日焼けで真っ黒!悲しい気分でただ暴睡!民宿ひかり泊

遍路4日目 25.5キロ 民宿 ひかり 6000円 洗濯機?


1月13日 6時40分出発 
今日は、とっても涼しくって昨日の天気が嘘のようです。ところが久礼町まで来たらだんだん雨が・・霙になり雪?吹雪です。南国土佐で大雪?そんな馬鹿なぁ〜〜!

とっても歩けないので明日、久礼まで戻って来ることにして窪川駅まで電車に乗り岩本寺をお参りし「民宿ひかり」のおばあちゃん推薦の松葉川温泉に泊る事にしました。(行ける所まで行って、電車に乗るつもりだったけど・・もっと先へ行きたかった。)

久礼駅で電車を待つ間に近くの郵便局に行った時、妙なおじさんにに会う。
とにかく入れと言われ、いかに遍路さんを世話したか、壁に貼られた納札を自慢げに話すおじさん。霙混じりの雪でビチョビチョの私達。喋りまくるおじさん!ここから何とか脱出しなければと考えている自分がチョット情けない気がしたが・・何分たっても終わりそうも無い、何度目かの「郵便局に用事がある」でやっと逃げさせた。帰りに必ず寄るようにと言われたが・・なにか用があるのか分からない!悪いと思ったが電車の時間まで近くの喫茶店で冷え切った体を温めるのが先決だった!寒い・・とにかく寒い!

三十七番 藤井山 岩本寺へ0.47キロ 窪川駅から左へ突き当たって右へ。地蔵菩薩・薬師如来・観音菩薩・不動明の五体の本尊を持つ珍しいお寺です。特に本堂の天井が子供からお年寄りの575枚の様々な作品が描かれ、猫やマリリンモンローなど見ているだけでとっても面白い。

太師堂の前に歓喜天と称される珍しい木造の円堂は、商売繁盛・夫婦円満の御利益があるそうですが・・何にも願えず早々に立ち去ってしまいました。雪のお寺は、素敵だけどビチョビチョで蝋燭も線香つかない!手がかじかむ!寒い!ぎゃ〜〜 

駅に戻って高知市農業婦人部の送迎バスに同乗して松葉川温泉へ、寒くて忌々しい雪も露天風呂から見る景色は最高です!チョット贅沢ですが・・束の間の休憩、極楽で〜す☆☆

本堂の天井画 土佐の高知の吹雪


遍路5日目 15・1キロ ホテル松葉川温泉 9500円 洗濯?


1月14日 晴れ
電車の時間に合わせてホテルを出る。窪川駅に荷物を預け電車で久礼駅まで戻る。久礼駅で降りるなり今度は、知らないおばさんから「昨日のおじさんが心配していた」と言われた。なぜ?そんなに心配なら・・と言いたかったが我慢した。

晴れていても昨日の雪せいか寒い!ちなみに私達の冬装備は、荷物は極力少なくを原則とし、洗ったら直ぐ乾く山用の衣類を使用しています。ゴワテックスのレインウェアーにランニング・Tシャツ・厚手の長袖・ワイシャツ・股引・サポーター用にCW-X・ズボン(股引とTシャツは、特にトイレが部屋の外にある遍路宿には欠かせない!)をそれぞれ寒さに合わせ重ね着していくだけで、雪が降るとフル装備しても寒い!

温泉でゆっくりし荷物もロッカーに入れ、軽やか?今日は19キロ歩くだけの一日。
岩本寺まで国道56号を行けば4つのトンネルを抜け21キロと旧道を行けば19キロのふた通りが表示してあるので当然の事ながら旧道を選択。
雪の残る山道を登りに登って7キロも歩いたのに七子峠を越えただけ!さて、窪川の何処で合流かと思ったら入り口だったのでがっかり!再び56号を延々と行く・・結局、19キロと表示されていたが窪川駅で23キロになっていた。うそぉ〜〜?

窪川駅から佐賀温泉までバスで移動し今日も温泉でお泊まり(連日の無理がつづき疲れと足の痛さが・・明日は、窪川駅から佐賀温泉までの12キロやめた。)

寒い七子峠 指輪物語のような森の中 小人が出てきそうな気の塊
芸術的な木の根 まだまだ雪道が続くのかしら 大きな木の穴 鳥の巣?

遍路6日目 24.1キロ 佐賀温泉 7500円 洗濯機?


1月15日 快晴れ 今日は、ゆっくり9時出発
ホテルの人に近くの稲荷駅まで送ってもらい9時前に窪川駅に到着。駅前のパン屋さんへ、すでに4回の来店です。駅に着くたびパンを買い込み、お店の人には、おかしく思われたが・・おかげで数日間、空腹の心配をしなくてすんだ。

今日も国道56号を行く・・それにしても寒い!あまりの寒さに歩き始めて直ぐ「食事処 水車亭(みずぐるまや)」を見つけ早くも休憩!四万十川を召し上がれと言うだけあって源泉水のコーヒーはとても美味しい!芋ケンピ付き。隣がお菓子自然館になっている。もちろんお菓子も買い込み、すっかり心も体もあったか☆☆
あちこち眺めながら国道を離れのどかな遍路道を行く。ノンビリ歩いてもあっという間に到着です。

のどかな田園を行く もう菜の花が咲いています 久しぶりの晴天

遍路6日目 12.6キロ 佐賀温泉 7500円 


1月16日 晴れのち大雨 7時出発
3日間の温泉で痛かった足もすっかり良くなって軽快に歩いていたら、おばあさんが追って来てお大師さまが何とかで寄ってお参りして行くようにと・・多分、そう言っているのだろう。分からない?土佐弁?とにかく指差す方向に進みお参りすると・・よく分からないけど・・おばあさんは、納得したみたい。きっと、お大師さまゆかりの何にかがあるのだろう。帰ってきて調べてみよう。

佐賀港の鹿島を眺め、お昼前には、井の岬温泉に着く。泊りたい気分だったがレストランで昼食だけ食べて先の土佐入野まで・・まだまだ・・午後から突然の雨!あんなに晴れていたのに〜〜

西南大規模公園に入ってから、おかしなことに行けども行けども標識があと2キロを繰り返す。いったいどうなっているのか?近づいているのだろうけど・・ザーザー降りの大雨、腹が立つ!

歩いている人を見つけてネストウエストガーデン土佐を教えてもらい辿り着いたが足がまた痛い!お遍路には似合わないドーナツ型のおしゃれなホテルだった・・・晴れてたら目の前の太平洋の海がきっと素晴らしいだろうが・・疲れた〜〜レストランの食事は洋食・・あぁ〜和食が食べたい!素敵すぎて、おばちゃんには合わない!

鹿島ケ浦  かつおロードです

遍路7日目 27・6キロ ネストウエストガーデン土佐 素泊まり5500円 洗濯機有料200円


1月17日 雨 8時出発
土佐入野駅で打ち止めにしようと思っていましたが・・地元の人に「中村まで行きなさい!」と言われる。入野から海岸周りで足摺岬を目指すには、迷路道で間違いやすい!地元のものでも迷ってしまうそうで中村から行きなさいと・・

突然ですが中村まで行きます。たったの9キロ!土佐くろしお鉄道に沿って逢坂峠を越え、四万十川遊覧船の看板を眺めながら昼前には中村到着。せっかく早く着いたので遊覧船で潜水橋を見学と思ったら・・一番近い乗り場まで貸し自転車で60分・車で10分・外は雨降り・・考えただけで止めてしまいました。

高知行きの電車の中で三十九番で打ち止めした豊橋のおじさんに偶然会い、次回の為に道のルートや宿など色々聞き(遍路道が3タイプもあるから迷っていた)お別れしました。
高知まで2時間あまり・・数日間、歩き続けた道がどんどん過ぎて行きます・・・ 駅前 ホテル高砂 泊

遍路8日目 9キロ ホテル高砂 10000円 洗濯機?


1月18日 晴れ おまけの日 
のんびり起床 今日は、市内観光です。丁度良いことに日曜日!高知城の追手門前に1.3キロにわたり両筋に600件以上のお店が並ぶ有名な日曜市を見学。新鮮な野菜から饅頭、ペットに骨董品とありとあらゆるものが並んでいて楽しい!
また、高知ならではの味が楽しめる屋内マーケットの「ひろめ市場」中央に椅子とテーブルが置いてあって好きなものを買って食べられる。いろんな高知の名物を味わってみました。こんな場所が十勝にもあったら日曜ごとにお祭りみたいで人が集まるのではないかな〜〜?ちなみに、はりまや橋は想像してたのと違い、ちっちゃくてビックリしました。

日曜市に行ってきま〜す 高知城天守閣 じゃ〜ん


のんびり行こうと思った今回の旅 前半は、宿の廃業・休業でいやでも頑張って歩く事になり後半は雪と雨にそして寒さに苦しみ、さすが修行の場の高知です。
また、道の表示が少なく何度も間違えそうになり(聞きたくても人がいない!)なにより困ったのは、トイレです。徳島であんなにあった接待所は、今回、まったく見当たらず!トイレを探す度に仕方なく喫茶店に入り大きな出費でした。
次回はいよいよ高知を離れ菩提の場の愛媛に入ります。さてさて、どんな旅になりますか・・


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