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日本再発見 気ままな一人旅
10代の頃に東京にいた。それから陶芸の勉強をするため金沢・九州と移動し、そこを基点に日本中の窯場を見てまわる旅をしているうちにスッカリ一人旅に慣れてしまった。何でも見てみたい、歩いてみたい、登ってみたい、好奇心に任せて旅してきた若い頃、飛行機なんて気軽に乗れなかった時代に電車やバス・船でユースに泊りながらの旅。50を過ぎたのに未だ、それが抜けない。飛行機に乗って観光名所を巡るのもOK!だけれど・・せっかくだから、のんびり歩いて自由な一人旅でもしてみるのも新たな発見があって楽しい〜のでは・・・ということで昔訪れた場所など、私なりのお勧めの場所を勝手気ままに紹介するページです。
●日光三輪王寺 日光二荒山神社 中禅寺湖 いろは坂 華厳の滝 日光東照宮
平成11年12月に日光の社寺は日本で10番目に世界遺産に登録されました。登録されたのは、東照宮の陽明門、二荒山神社の神橋、輪王寺の三仏堂など合計103棟の敷地と周辺の山林を含む敷地です。
山輪王寺 日光開山の霊場 寺や堂、支院の総称です。勝道上人が766年に建て、比叡山延暦寺、東叡山寛永時と並ぶ天台宗三本山に数えられている。中世に日光信仰の中心地として栄え、本堂の三仏堂には日光三山の男体山、女峰山、太郎山をご神体とみなして、それぞれ千手観音、阿弥陀如来、馬頭観音の木造金箔像の三仏を本尊としています。入り口の黒門は柱から瓦まで真っ黒で特に目を引き、門脇の石柱には私は知らないが・・豊道春海筆の字が刻まれ有名なのだそうです。
| 黒門と石柱 | 本堂である三仏堂 |
二荒山神社 日光信仰の中心、東照宮が造営されるまで日光山の中核だった社。別宮の本宮神社、滝尾神社とともにかって日光三権現の一つだったが明治維新後、神仏分離で二荒山神社となったそうです。総朱塗りの拝殿が目をひく、本殿は、2代将軍徳川秀忠が造営寄進した安土桃山様式で日光山内では最古の建造物だそうです。でっかい大鳥居がすご〜いです。縁結びにご利益があるとか〜〜。
| 大鳥居 | 本殿 |
中禅寺湖 周囲約25km、最大水深163m、標高1269mは湖としては日本屈指の高さを誇る。2万年前の男体山の噴火で渓谷がせき止められたそうです。いろは坂 日光市外と中禅寺湖を結ぶ観光道路。上り専用と下り専用には48ヶ所も急カーブある。紅葉の頃には抜群の景色だが・・来るたびに私は酔う・・。華厳の滝 日光山中で最も有名な滝、中善寺湖の水が高さ97mの絶壁から幅7mで落下する日本三名瀑のダイナミックな滝。500円でエレベータに乗って100mしたの観瀑台で間近で見られ迫力満点!・・。
| 中禅寺湖 | 絶景 華厳の滝 |
戦場ヶ原 奥日光に広がる戦場ヶ原は、かって湖があったものが湿原化したもの、自然研究路が設けられ、木道が続き男体山などが一望できる。男体山の神と赤城山の神が中禅寺湖をめぐって争った戦場だったという伝説が由来とか・・。6月中旬から8月上旬が湿原、高山植物の時期なので滝とか美しい池などを眺めながら赤沼自然情報センターから出発してみよう〜。
日光東照宮 260余年も続いた徳川を築いた家康を神「東照大権現」として祀るために建てられた霊廟・・日光連峰の山麓、海抜640m、恒例山に建てられてる。建造物区域は約2万500坪、高低差や傾斜の多い中に23練の国宝の建造物が階段や石垣を利用して巧みに配置されている。一つの山を利用して、大切な建物に行くにしたがってだんだん高いところに建てられ、建物は全部の形が違い、装飾も違っている。長い戦国時代が終わった直後の時期に東照宮は建てられているので、装飾は建物全面に広がり技巧も極限に達し、木工芸、漆工、金工、彩色などが随所に応用され世界の建築の中で特異な建築物といえる。とにかく、東照宮の建物は、全面を彫刻でおおわれていて世界中で比べようのない建造物!なのです。
| 緑青の美しい連子窓 | 渦巻形のグリという彫刻 | 花形格子 |
有名な三猿の彫刻は神厩舎の長押しに飾れている八面の猿の彫刻の代二の猿です。小さい時には悪いことは見まい、言うまい、聞くまいと素直にのびるの意味。この神厩舎は家康公の愛馬を納めるためで、猿が馬を病気から守るという信仰から馬の安全を願って彫刻されたそうです。正面から左周りに猿の一生が彫刻され説明では人間の一生を諷刺しているとのこと。また、有名な左甚五朗作「眠り猫」は陽明門から入り廻廊を通りぬけ坂下門の手前にあります。説明では、猫の真上に美しい牡丹の花の彫刻があり、禅問答の画題にしたという説があり「牡丹花下猫児」の問いに対し「我関せず焉」だそうですが・・。
二百数十年間に造営、修繕、補修、保全を繰り返し、現在の美観を保っていることがすごいことだと思います。まさに日本の技が凝縮された建造物もすごいのですが、境内の燈籠や獅子、杉の巨木にいたるまで建物と実にマッチしている。燈籠は石造りに銅製、鉄製と多分、年代で違うのでしょう・・面白い!また、陽明門前の獅子も今まで見たことのない水泳のスタート台に立つような獅子が実に珍しかった。「日光を見なければ結構というな」と昔からいわれているので学生時代に立ち寄っり、数十年振りに訪れてみましたが・・あの頃と変わっていなかったことに驚いています。
● 温泉テーマパーク 箱根小涌園
箱根を代表するプレースポット、小涌園に2001年、14万uの敷地にオープンした温泉テーマパーク。地中海をイメージにした「ユネッサン」と箱根の森の中で温泉三昧できる「森の湯」、ほかにショッピングモールやレストラなど大人も子供も一日たっぷり遊べる、もちろん一人で行っても楽しめるリゾートになっている。
「ユネッサン」は水着着用のエリアで屋内ゾーンと屋外ゾーンとに分かれている。屋内ゾーンには天井に描かれた青空と白い壁を使って音や光の映像の演出が面白い!「神々のエーゲ海」や「古代ローマ風呂」、王宮をイメージした「トルコ風ハマム」、「緑のテラス」、幼児用のプール「ドレミの泉」、個人的には体がプカプカ浮いて面白い「死海風呂」や「ドクターフィッシュ風呂」が好きだった。
| ドレミの泉 | 屋内ゾーン |
屋外ゾーンは遊び感覚がいっぱい!激流を滑り降りるウォータースライダー「ロデオマウンテン」、神秘的な不思議の「洞窟風呂」、子供遊具のボザッピィの「ジャングルジム」などなど盛りだくさん。また渓流沿いに20種類の露天風呂を配置している「サンシャイン湯〜とぴあ」があり、「磁器風呂」、「コーヒー風呂」、「散歩風呂」などユニークなお風呂が自然の中で楽しめる。その他、温水プールもあり、ユネッサン全体で63種類の風呂が楽しめるが・・とにかく日帰りでは時間が足りない〜〜。食事も水着のままでOK!館内着やバスタオルは無料で貸し出してくれる。和食からイタリアン、軽食コーナーなど、かなり充実している。
裸エリアの「森の湯」もとても広く感じた。「庭園風露天風呂」には「打たせ湯」や「寝風呂」も備えているし、内風呂は「檜風呂」、「石風呂」、「ジャグジー」など30種類の風呂がある(別に有料の貸切風呂が2種類)特に「樽風呂」や畳敷きの湯上りコーナーが気に入った。最後に料金について、新宿発の小田急線で「日帰りの全館(ユネッサンと森の湯)利用券と往復乗車券のセット」が販売されている。乗車券は各小田急線駅から箱根登山鉄道、ホテル小涌園までのバスの全往復乗車券が込み、金額は忘れてしまったが・・参宮橋駅から5000円におつりがきた。全館利用料が4000円だったのでかなり格安。ただし所要時間は3時間かかった。特急料金を支払えれば、かなり早く到着できる。
● 東向島駅→向島百花園
山野草好きな私がここへ来ると半日以上、居てしまう場所。東京に行った時は必ず訪れる場所。「百花園」とは「四季百花の乱れ咲く園」と言いだけあって、いつ行っても山野草が必ず咲いていて私の期待を裏切らない場所。江戸時代に創設され、文人、庶民の庭園。芭蕉の句碑をはじめ多くの句碑が建っていて、午前と午後にボランテアの人が園内を回り、歴史や句碑・花の説明をしてくれる。また「春の七草かご」・「夏の七草かご」・「虫聞きの会」・「月見の会」など季節ごとに伝統の行事が催されている。園内には茶店があり休憩もできる。都内の多くの大名庭園と比べると、きらびやかさは無いが独特の風情があり、私に大好きな場所です。
向島百花園 入場料 150円(年間パス有り) 9時〜17時 無休
| 正門 | 萩のトンネル |
● 国分寺駅から殿ヶ谷戸庭園→お鷹の道→史跡通り→西国分寺駅まで
国分寺駅南口(エル側)を出て、左へ行くと直ぐ殿ヶ谷戸庭園です(9時〜17時 料金 150円 休なし)広さ17000u、園内に入ると広い芝生が目に付く、大正時代につくられ、大きく回る感じで紅葉邸・次郎弁天池・藤棚 竹林 萩のトンネルなどをほど良いアップダウンで遊歩道をノンビリ見学するようになっている。紅葉邸に近づくと鹿おどしの音が聞こえてくると次郎池弁天池が見えてくる場所が一番お勧めスポットです。カタクリ・シラン・カルミヤ・イワタバコ・シライトソウなどなど四季を通じて野草が咲き、どの時期に行っても楽しめる。紅葉邸には野草情報があるので中に入って見てみると良い。園内にある数百本の紅葉が紅葉が有名です。
| 殿ヶ谷庭園 入り口 | 竹林を降りていく |
さて殿ヶ谷公園を出て駅に戻り、みずほ銀行の信号を左へまがり、お鷹の道の標示に従って歩いて行く、野川にかかる不動橋をわたり右にまがり、しばらく住宅地を歩いて行くと水と自然に囲まれたお鷹の道入り口に出る。尾張徳川家の鷹場だったそうで、約400mの小道が小川に沿ってつづく、四季折々の花や竹林など・・お勧めはアジサイの花が咲くの頃。更に進むと直角に流れ込む場所に出る。右に曲がって行くと東京では珍しい取りたての野菜を売る農家さんや真姿の池と真姿弁天があります。透きとおった水が本当に美しい〜。内緒ですが・・ここにはザリガニや蛍がいます。
| お鷹の道 入り口 | のんびり歩く |
再びお鷹の道に戻って進むと、うっとりするような美しい医王山最勝院国分寺の楼門が現れる。境内には万葉植物園と国分寺保存館(共に無料・月曜休み)がある。万葉植物園は広い境内に万葉集に詠まれた花を約160種の植物が植えられ、歌と植物の名が書かれた看板がところせましと並んでいる。私はここにある珍しいハッカクレイの花をいつか見てみたいと思っている。
| 楼門 | 万葉植物園 |
国分寺の西側の建つ国分寺薬師堂に寄ってみよう〜。木造薬師如来坐像は10月10日がご開帳日だが、堂の裏に江戸時代の四国八十八ヶ所の石仏が並んでいる。時代が古いために全ての石仏は無いが・・やさしいお顔を見ているだけで癒される。
| 薬師堂山門 | 本堂 |
国分寺の楼門に戻って南に進み史跡公園の中を道なりに歩いて行く。府中街道を越え武蔵野線を越え隣接する黒鐘公園のを通り抜けると、あの有名な「いざ鎌倉へ」の伝鎌倉街道に出てくる。幅3mくらいで約200mの雑木林の中を鳥の声を聞きながら抜けると史跡通りに続き西国分駅に着く。花と歴史の散歩道を楽しむことができる。
● 吉祥寺駅→神代植物園→深大寺→水生植物園→野草園→吉祥寺駅→北口ハモニカ横丁
吉祥寺駅から調布方面(調34)のバスで神代植物園前で下車。広大な敷地に4500種10万株の植物が植えられている都立の唯一の植物園だ。ツツジ園やバラ園、ツバキ、菖蒲、など31ブロックに分かれていて四季ごとに楽しむことができるが・・とにかく広いので見て回るのに半日はかかる。園内には武蔵野の面影を残す自然林もあり、そこから深大寺門を出ると寺方面に下りていける。寺の周辺には蕎麦屋やみやげ物屋など数十件の店が立ち並び何時行っても観光客でいっぱいだ。(神代植物園 入園料 500円 9時30分〜17時まで 月休)
| 深大寺 | 粉をひく水車館 |
深大寺の開基は733年 天台宗のお寺だそうです。境内西側から不動堂まで流れる湧き水に従って参道のお店を眺めて歩くのも縁日のようで楽しい。また深大寺蕎麦が有名だそうで門前には蕎麦屋さんが軒を連ね、昼時など大賑わいである。
寺を出て直ぐ水生植物園(無料)が有る。寺の湧き水で湿地帯だった場所を整備して昭和60に開園。木道があり、水辺の植物が間近に観察でき、湿原散歩が気軽にできので多くの人が訪れている。(水生植物園 無料 9時30分〜16時 月休)
| 水生植物園 |
水生植物園前の坂道を登って三鷹通りの信号を右に曲がり、中央自動車道をくぐると左手に野草園の標識が出ている。標識に従って住宅街を行くと左手に奥に深大寺自然広場の森に見えてくる。通称「カニ山」と呼ばれる広大な緑の森、約3万2000uの敷地にキャンプ場や広場、蛍の小川(6月ごろには蛍の観賞会も行われているそうだ)カタクリ自生地などがあり、野草園は入り口を入った右側にある。だたしお休みが多いので注意しよう。残念なことに私はいつも休みにぶつかって入ったことがない。
(入園無料 4月〜10月10時〜16時 月曜・祝日休み(6月〜10月は第1・3・5の土・日曜も休み)
野草園を見終わったら来た道を深大寺前まで戻って寺前のバス停から三鷹・調布・吉祥寺へのバスが各駅をむすんでいる。「〜商店街」好きの私としては、最後は、いつも吉祥寺駅北口のハモニカ横丁に寄って帰る。ここにはお菓子の安売りをする店がるので必ず寄ってみよう〜。
● 東京駅→大手門→皇居東御苑→内堀通り→二重橋→祝田橋→日比谷公園→有楽町駅
東京駅丸の内中央口の赤レンガ駅舎を出て行幸通りを真直ぐ、内堀通りとの信号を右へ曲がり、次の大手町の信号を左で皇居の大手門から皇居東御苑入る。他に北桔橋門や平川門から入れる。入園は無料だが入る時に入園札をもらい、各門を出るときに返却するようになっている。
(9時〜16時 11月〜12月は15時30分まで 月・金休み 祝日の場合は開苑)
| 歴史を感じる〜大手門 | 振りかえるとビル |
中に入ると手入が行届いた日本庭園が回遊式になっていて、都心のビル街にいるのを忘れてしまいそうな、ひときわ静まりかえった二の丸庭園でゆっくり花を散策する。2月の梅から始まってツツジ・シャガ・サツキ・花菖蒲と四季折々の花が楽しめる。私は春のツツジや花菖蒲、山ボウシの頃が一番好きだ。また、自然の姿をそのまま残した雑木林もあり散策には最適の場所、都会の中の意外な穴場だと私は思う。
明暦の大火後に再鋳された旧大手門渡櫓の鯱も大手高麗門を入った正面左にあり、300年続いた徳川の歴史を感じる。もし、大政奉還しなかったら日本はどうなっていたか?なんてことを考えながら歩くと楽しくなってしまう。この後、汐見坂を通って天守閣跡から北桔橋門から出ても良いが私は大手門へ戻って内掘り通りを日比谷公園方向に歩いていく。
前を見てみよう〜東京タワーが良く見える。私は、ここからの東京タワーのシルエットが一番大好き!しばし眺めながら南へ向かう、左手の和田倉噴水公園で寄り道をして、これでもかというほどの噴水尽くしを楽しみ、さらに内掘り通りを南へ向かうと皇居前の広場に出る。テレビでおなじみの記念撮影スポットの二重橋だ。通常は閉鎖されているが新年の一般参賀の時にここから入って行く光景がテレビで映る。
日比谷公園へは祝田橋を渡って入る。ここは、4月のチューリップの頃が一番好きだが、樹木や草花が四季折々絶え間なく咲き誇る日本初様式庭園です。大噴水の所で一休み、昔から変わらない場所はやっぱりホットする。日比谷通りに出て晴海通りを真直ぐJR有楽町駅方向へ、途中の「有楽町ガード下」といわれる場所にはラーメン屋や寿司・イタリアンなど様々なお店が入っており、安価で気軽に食事ができる。ビジネスマンのおじさんも多いけれど最近は外国客の観光スポットになっているようだ。
● 目黒駅→行人坂→大円寺→羅漢寺→目黒不動尊龍泉寺→林試の森公園→寄生虫館→目黒競馬場跡→大鳥神社→目黒駅
駅を出て行人坂の急な坂道の下りて行く途中に大円寺がある。江戸三大火の行人坂火事の火元だったそうで、狭い境内の左に犠牲者の供養に作られた五百羅漢の石仏郡が並んでいる。コンパクトだが、さまざまな表情をした石仏の顔を眺めているだけで癒される。また、境内右側には井原西鶴の好色五人女に書かれ、歌舞伎なので有名な、あの八百屋お七と小姓吉三の碑があり、良縁を願う参拝客が絶えないそうだ。参拝はできないが出家した吉三(西運)の墓がこの寺に実際にあるそうです。
| 後ろに五泊羅漢が並ぶ | なんか?かわいい〜 |
さて再び坂を下りて目黒川を渡り、さらに直進すると山手通りと合流する。歩道橋を渡った信号の所に羅漢寺への標識があるのでそれに従って行くと右手に近代的な建物の羅漢寺に出る。ここは等身大の五百羅漢の仏像が300体ぐらい拝観できる。(拝観料300円 9時〜17時 無休)
標識に従って次の目黒不動尊龍泉寺の仁王門前に出てくる。通称「目黒不動」天台宗のお寺で不動明を本尊とする関東最古の不動霊場で仁王門をくぐった左手側に独鈷の滝がある。独鈷を投げ入れたら所から霊泉湧いてきたといわれている。石段を登り本堂へ。また、サツマイモの栽培を広めた青木昆陽の墓も本堂の左手奥に(来た方向に戻る)ある。
| 美しい本堂 |
寺を出て門前通り商店街を行くと林試の森公園の東門着く。旧林野庁林業試験場だった場所、国内外の珍しい樹木があり、木の名前や解説がきちんと標示されている。せせらぎ橋を渡って北口近くに管理棟があって公園案内や見所マップもらえる。入園自由でノンビリ散歩や読書をする人達をよく見かける。
東門を出て来た道に戻り目黒山門を北へ向かう、不動公園や住宅地の中を歩き目黒通りと合流する左角に、寄生虫館がある。世界で唯一つの寄生虫の研究している博物館。約300点の実物の標本が展示されいる。寄生虫に興味のある方はどうぞ〜。(無料 10時〜17時まで 月休み 祝日の場合や翌日休み)
見学を終えて目黒通りを左へ行くと、目黒競馬場跡の碑が立っている。場所は現在の下目黒4丁目から6丁目一帯。第一・第二回日本ダービーが行われた後、府中に移転したそうです。美しいサラブレッドの碑だけが、かっての競馬場の面影を残す。
目黒通りを戻って寄生虫館も過ぎて行くと、ほとなく山の手通りにぶつかる。右に曲がると直ぐ目黒区最古の神社、大鳥神社が見て来る。参道正面に建つ、木造権現造りの美しい拝殿。その横に庚申搭が立ち、11月の酉の日には、夜を徹して酉の市で賑わうそうです。山の手通りの歩道橋まで戻って来た道を目黒駅まで戻る。帰りの行人坂は疲れた足にはかなりキツイ!覚悟して帰ろう〜。
● 田端駅→田端文士村記念館→東覚寺→赤紙仁王通り→田端銀座→アザレア通り(駒込東銀座)→駒込駅
JR田端駅北口を出て目の前の田端文士村記念館を見学してから県道458号を南へ。東覚寺と奥に田端八幡神社がある赤紙仁王通りに曲がると途端に赤い札に全身覆われた仁王様2体が直ぐ眼に入ってくる。自分の悪い所と同じところに赤い紙を貼ると病が治るといわれているそうで・・残念ながら一度も試したことが無いのでご利益は分からない・・ただ、この仁王様がなぜか?私は好きだ。
赤紙仁王通りの住宅地の中をそのまま進むみ信号機を左へ曲がると直ぐ、商店街の田端銀座に出る。60軒ぐらいの小さな商店街だが銀座通り好きの私としては、下町風情のコンパクトな銀座通りがたまらない。田端銀座が途切れたら左へ曲がると程なく、駒込駅に向かって東駒込銀座が(アザレア通り)延びている。ガード下をくぐって駒込銀座が(さくら通り)100mぐらいまで続いている。銀座通りのはしごはいかが・・。
| 赤い仁王様 |
※「田端分士村記念館」は明治の終わりから大正にかけて洋画家や陶芸家・作家が好んで住んだ田端の文士・芸術家の作品が展示されている。なかでも芥川龍之介や室生犀星などを詳しく紹介している。散策マップに従って芥川龍之介の住居に行ってみたが、勿論、住居跡の看板だけで建物は残っていないが雰囲気だけは味わえる。他に野口雨情や萩原朔太郎・竹久夢二・菊池寛・サトウハチローなどなど一周20分ぐらいでまわることができる。散策マップでまわってみるのも楽しい〜
(無料 10時〜17時 月曜休 祝日の場合は翌日休み)