(03/11/09 up)
富山・砺波市の散居村
遅ればせながらの話だが、、その地域を "それをまるごと博物館にしようという
国の「田園空間博物館事業」がはじまっ" ており、富山県の砺波市に広がる散居村
がその第一号であることを、過日、近所の食堂で「毎日新聞」を読んで初めて知った。
新聞が手元にないので詳しい情報は語れないが、今は東京在だが、元々は富山出
身の者としては、熱い関心を抱かざるを得ない。
砺波市の散居村がどういう性格のものであるかは、以下のサイトを御覧戴きたい。
その中には、屋敷林の素晴らしさが述べられている。
曰く、「親子のふれあい」「野鳥、小動物とのふれあい」「緑の効用」などであ
る。
もともとの目的がどうなのかは別として、屋敷林は実用性の面では、防風林とし
ての役目も果たしていたのだろうが、結果として様々な素晴らしさも地域に家族に
齎してきたわけである。
あるいは、個人で散居村の素晴らしさを発信しておられるサイト(写真が豊富!)
も一見の価値があると思うので、どうぞ一覧を。
富山というのは、持ち家率が全国でトップにあることは、毎年、テレビなどでも
報じられるので、結構、知られていることだろう。
また、家が全体に、敷地も屋敷そのものも、大きい。
親が子供の結婚に家屋敷を贈るというのも、必ずしも珍しいことではない。
それでいて、極端に公共事業に依存する体質が県に染み込んでいて、結果として
県民一人あたりの県が抱える財政赤字の額も、全国でトップクラスになってしまっ
たというのは、ちょっと寂しい気がする。
せっかくの県の優れた地域性の価値が県民自身に十分に理解されていないし、ま
た、数字には捉えきれない地域の素晴らしさが全国に十分には情報発信されていな
いように思える。コンクリートの塊を作るばかりが公共事業ではないはずなのだ。
勿論、このような地域資産がこれからの他の地域の街作りに生かせるかは、全く
違う次元の話だ。けれど、この豊かな暮らしが浴びるに値する脚光が、まだそれほ
ど浴びていないことも確かだろう。
02/02/13 01:14
富山が南京玉すだれの発祥の地だって
ある雑誌を読んでいたら、「南京玉すだれ」の発祥の地が「こきりこ」で有名な
「白山宮」であると認定されたという情報を発見した。既に富山などでは3月に新聞報
道されていたようだ。
白山宮は富山県東礪波郡平村上梨にある。『県人』の記述によると、日本南京玉
すだれ協会は、こきりこ節の余興に踊られる「編竹口上」が、南京玉すだれそっく
りで、「ささら」の形や音から玉すだれの原型とみられることから、祭礼で「こき
りこ」が奉納される白山宮を発祥の地と認定、とある。
参照:日本南京玉すだれ協会
それにしても、今時の人は玉すだれなんて知っているんだろうかね。テレビでは
思い出したように、たまに話題になったりはするんだけど。
こんなことをわざわざ書くのも、小生が富山県人だからなんだね。
02/04/27 02:01

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