「川越高校の法則」とは、過去二回にわたって生徒会報に寄稿されているシリーズものである。 しかし、川高には他にも様々な法則があると思う。 そこで、再び「川越高校の法則・3」と題して、川高を考察してみたい。
二種類の通学者
チャイムが鳴る間際、走る者とそのまま歩く者とに分かれる。
前項目の原因
それは担任の出席確認の方針、あるいはその者の職務に対する傾倒度の違いから生ずる。
部活動週間における出席確認
ホームルームが終わってしまっていても、担任に報告すれば遅刻として扱ってもらえることが余り知られていない。
駅チャリについての考察
駅チャリをやってみたいと思う者に限って、自転車の所に行くまでに結構手間取ることを知らない。
信号
川高生になると、信号の赤はしだいに青に見えてくる。
補足
それは川高生に特有の後天性のものらしい。
衛生学
廊下が異様にトイレ臭いことがある。
補足
原因不明。
トイレにおける怪奇現象
便意を催しトイレに駆け込んでも、トイレットペーパーは切れている。
補足
図書館一階のトイレには、必ずトイレットペーパーがある。
前項の最大の理由
校内で唯一、毎日掃除がなされている場所だからである。
すめば都
男子校に来たことを必要以上に後悔する奴がいる。
体育教師の定義
川高に秩序をもたらしてくれる可能性のある、最初で最後の集団である。
悪循環
「例年の現役合格率」という悪魔に、教師も生徒も手なずけられている。
陸上競技大会における騎馬戦
はちまきを多く裂いた方の勝ちである。
補足
裂かれたはちまきが、その後どうなっているかを知り得る者はいない。
強歩大会
このときほどトイレを見つけてうれしいことはない。
経歴
中学時代に生徒会長をやっていて、今なおその面影を残している者はごくわずかである。
生徒会予算
部活からの請求金額は法外で、まずその要求は満たされない。
雰囲気
川高生は見ただけでそれと分かる。
補足
地域住民にとって、私服の若者は全て川高生である。
馬力と排気ガス
川高生が積んでいるエンジンは、ディーゼルエンジンである。
補足
その割には燃費が悪い。
最終法則
川高生に法則は当てはまらない。