私がここに載せて行きたいのは、基本的にはエッセーというようなものでしょうが、その中身は生活の中の哲学とでも言うようなものです。身の回りの事を題材に易しくわかりやすい内容で哲学してみたいと思います。所詮、シロート哲学の域を出ないでしょうが、多くの人にとって必要な哲学とは学問的なものではなく、自分の人生を肯定的に、また、より良く生きられるヒントのようなものでは無いかと思います。
あえて、大家を引き合いに出す不遜を懼れずに言えば、カントのような哲学ではなく、論語の様な哲学といいましょうか。そこに物理学的な味付けが入ってくるのでなんだか変だと言えば変でしょうが。
私のいう物理学的味付けというのは、事象を観察しそこに内在されると思われる普遍的な法則を見いだそうという姿勢です。ニュートンのリンゴは有名ですが、普通の人はリンゴの落ちるのをみて万有引力なんぞというものに思いを致したりはしないでしょう。
リンゴの落ちるのを見て物思いに耽るような態度を持つ人間の言うことが、果たしてフツーの人に正気の沙汰として響くか。壮大思想癖を持つ変人の言に過ぎないのか。導き出した法則で世の中のことがピタリピタリと予測できるようになるまで真偽のほどは闇の中。
まあそれよりも、書き上げたモノを自分で省みるに、時の権威に弾劾された「ガリレオ(でしたよね)がそれでも地球は回る」と言った時の一種頑迷不遜とも言える態度の方を、このエッセーの特徴として上げた方が潔いかもしれません。
【自己紹介・略】

このうちの誰かです。若いねぇ。