ミイラ
ミカ
ミカエル
ミカ書
ミカヤ
ミクタム
ミカル
ミクマシ
ミクマス
御霊の賜物
御使い
ミツバ
ミヅパ
ミデアン
ミデヤン
ミデヤン人
ミテレネ
ミナ
宮きよめの祭り
ミラ
ミリアム
ミリオン
ミリヤム
ミルコム
ミルトス
ミレト
民数記


ミイラ。死体を保存するために、エジプトではかなり早くから、ミイラ造りの技術が発達していた。脳髄を鼻から引き出し、内臓を除去し、代わりに薬、香料を詰め、全身をソーダに投入して四十〜七十日間放置し、亜麻布の包帯で巻いた。創50:2。

ミカ。1 自分の家に神の宮を持っていたエフライム人。士17:1。 2 預言者。イザヤやアモス、ホセアと同時期に預言した。エレミヤはミカの預言を人々に思い出させた。その預言はミカ書に記録されている。エレ26:18。

ミカエル。ユダヤ人の守護者である天使長。ダニ10:21、ユダ9、黙12:7。

ミカ書。小預言書の一つ。貧民やよるベない者を食い物にし、偽善を行っていた支配者や祭司、預言者を告発した。同時にダビデ王の家系から出る偉大な王がやがて平和をもたらすことを約束している。

ミカヤ。イスラエルのアハブ王の治世にいた預言者。アハブがアラムとの戦いに敗北すると預言した。T列22:9。

ミクタム。六つの詩簡の表題として出て来るが意味不明。「黄金の歌」「讀罪の歌」などの説がある。詩16の表題。

ミカル。サウル王の下の娘。ダビデの妻。彼女はダビデを助けて、父の策略から逃れさせた。サウルはそれを怒り、彼女を他の男と結婚させた。後にダビデが王になる時、ミカルは再びダビデの妻となった。Tサム14:49、18:27。

ミクマシ。協会訳→ミクマス。

ミクマス。エルサレムの北東約十一キロの地。深い谷によりゲバから隔てられている。
Iサム13:2。

御霊の賜物。信者が教会で奉仕するために必要なものを、神が聖霊によって恵みとしてお与えになったもの。例えば、奇蹟を行う力、預言、霊を見分ける力、異言、異言を解き明かす力など。これらの賜物は教会の徳を高めるためのものだから、秩序をもって用いなければならない。

御使い。天使のこと。神に仕えるために、神によって造られた霊的人格を持った存在。彼らにも自由意志が与えられていたので、堕落した者もおり、それが悪魔となったと考えられる。御使いには階級があり、またそれぞれの職能があった。

ミツバ。エルサレムの北方数キロの町。サムエルはここに民を集めて、サウルを王とした。ユダの王アサはこの町に城壁を築いた。
士師20:1、Tサム7:5、10:17、T列15:22。

ミヅパ。協会訳→ミツパ。

ミデアン。協会訳→ミデヤン。

ミデヤン。l アブラハムと第二の妻ケトラとの間の子。創25:2。 
2 アカバ湾東のアラビヤの一部。モーセはエジプトから逃げてミデヤンの地へ行った。出2:15、4:19。

ミデヤン人。アブラハムの第二の妻ケトラによる子孫。エドムの南方、紅海の沿岸に住み、交易をしながら定住民の地を襲撃していた。モーセはミデヤンの女を妻とした。
創36:35、37:28、士6:1。

ミテレネ。トルコの西海岸沖にあるギリシヤのレスボス島の最も重要な海港都市。パウロはエルサレムヘの最後の航海の折、ここに一泊した。使20:14。

ミナ。エゼ45:12、ルカ19:13。→貨幣。

宮きよめの祭り。前一六八年にシリヤの王アンティオコス・エピファネスによって荒らされた神殿のきよめと再奉献を記念して、前一六五年にユダス・マッカバイオスによって制定された祭り、冬至のころに祝われた。ヨハ10:22。

ミラ。トルコの南西部にあるルキヤの港。パウロとその一行がローマヘの航海で船を乗り換えた所。使27:5。

ミリアム。協会訳→ミリヤム。

ミリオン。マタ5:41。→度量衡。

ミリヤム。モーセとアロンの姉。イスラエル人が葦の海を渡った時、彼女は女たちを率いて喜び歌い、踊った。出15:20、民12:1。

ミルコム。偶像神モレクの別名。アモン人の礼拝した神。幼児がいけにえとされた。
T列11:5。→モレク。

ミルトス。常緑樹で芳香性の葉を持ち、甘い香りの白い花は化粧品として用いられた。
イザ55:13。

ミレト。トルコの西海岸にある海港。パウロが第三回伝道旅行でエルサレムヘ行く途中に滞在した。使20:15。

民数記。民数記は、シナイの荒野をさまよっていた約四十年間のイスラエル民族の物語を記している。出エジプトの二年後から始まり、神が彼らに約束した地であるカナンに入る直前までを書いている。民数記という名は、この間にイスラエル民族を二度数えた事実(人口調査)から来ている。

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