「紅すら飲み込む、白の光」

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ここは地下、悪魔の館紅魔館の最深部、そこに二人の少女が向き合っていた。
一人は紅の悪魔少女。
血のように赤い服を身にまとい、炎吹き上げる赤い杖を持っている。
もう一人は白黒の魔法少女。 だがその服はところどころ血に染まり、赤黒となりかけている。

「アハハハハ、もう終わりなの? でも最近に玩具にしては良くがんばったよ♪」
赤き少女が無邪気さと残酷さをあふれさせながら言う。

「・・・残念だが、コンティニューするにはまだ早いぜ。」
黒き少女が辛そうに、だが何処か余裕を感じさせながら言う。

「ふふ、その状態でそこまで言えるとはね。でもどうせあなたも壊れてしまうのでしょう?
だったら・・・せいぜい派手に壊してあげるわ!」
と言うが早いか紅き少女の杖から炎が、いや紅き光があふれ出す。

「『魔剣 レーヴァンテイン』」
杖を振り下ろし、赤き光は黒き少女を両断せんと襲い掛かる。
だが・・・。
ガキーン! と言う音と共に光は魔法少女の持つ箒によって受け止められていた。

「教えてやるよ、この幻想郷にはもう一振りの魔剣があることを。」
受け止めた箒から白き光が洩れ出る。
「神によって折られ、人の手によって甦り、霧雨の件と名付けられた其。」
白き光の中から一振りの剣が現れ、紅き光の上をすべる様にして紅き少女へと向かい、貫く。
「その本当の名は『魔剣 グラム』」

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もう試合終了までほとんど時間が残ってませんが、それでも後書き
「魔剣グラム」ネタは何処かでやりたかった。反省も公開もしていないww
しかしグラムでレーヴァンテインに勝つとは・・・AAAもびっくりだ^^;
それではまた、何処かで。



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