- 亀塚古墳は、狛江古墳群の中でも代表的な古墳で、全長48m、高さ約7mの円形の墳丘に方形の突出部の着いた、帆立貝式前方後円墳で6世紀初頭のものと推定されています。
- 昭和26年から発掘調査が開始され、上下にこの木炭槨と石棺が発見され、多数の副葬品が出土しました。
- 中でも神人歌画像鏡は後漢後半から六朝前半頃に中国で作られたもので大阪府の古墳から同じ鋳型で作られたものが二面発見されています。
- この発見によりこの古墳との深い結びつきが考えられます。さらに金銅毛彫飾板の文様が高久麗古墳の壁画と類似していることから、この地の豪族による高句麗文化の移入が推定され、狛江郷の成立と関連するとも見られています。
- 昭和34年に住宅造成のために取崩され、現在は記念碑が建っているのみです。
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