2001.12.01 BOOWY 「1224 film」
ハリーポッターを観にいったその同じ日に県民会館でBOOWYのフィルムコンサートがあった。
後に発売される「1224 film」を流すもので、これからも全国で公開される。
ハリーポッターのチケットを予約した後に県民会館に行って一番前の席で見てきた。
10数年前に突然の解散をしてしまったバンド、今回のそのフィルムは1224とナンバリングされたまま
ずっと倉庫で眠りつづけていたそうだ。それが今回公開される事になった。
今年の後半はBOOWYの話題が良く出ている。CDやDVDの発売もあったし、今回のフィルムコンサートも
あるし、年末にはまたDVDが発売になる。
年明けにはCDも発売される事になっているようだ。
先月にチケットを買ってから楽しみで仕方なかった。HOTEIのホームページで前情報が入っていたが
最後は切なくなるという書き込みが多かった。
内容は12月24日に行われたコンサートの最後で氷室が解散宣言をするという衝撃の映像。
コンサートのほとんどが収められたフィルムだった。
席は最前列のスピーカーの真前で始まったときからものすごい音に圧倒されていた。
コンサートは進んで最後のシーン、氷室が解散宣言をするシーンになった。
氷室が言葉を選びながら語り始めた。途中何度もHOTEIの方を向いていたがHOTEIは氷室から完全に背を向けていた。
氷室が涙で言葉を詰まらせた。布袋も泣いていた。フィルムの中の会場も私たちが座っている会場からも
すすり泣きの声が聞こえた。
湿っぽい会場の雰囲気を一掃するかのような氷室の声、最後の曲が演奏された。
今聴いても色あせないパフォーマンス、曲にしてもそうだが今この時に世の中に出ても十分に通用するバンドだと思う。
私が言うのも失礼な話だとは思うけれど。
今ではもう見る事が出来ない氷室と布袋のツーショット。松井のベースに高橋まことのドラム。
あまりにも悲しく切ないフィルムだった。上映が終わった後も会場に集まった人は座席に座り込んだまま
うつむいている人もあり、言葉を失った人たちが沢山いた。
私たちも会場を後にしたが、スピーカーの前に座り大音量で聴く事2時間弱。
当然耳は聞こえなくなっている。しかも、右だけ。耳鳴りが止まらず、夜まで苦しんだ。
DVD発売までもう少しと言うところだ。
家でまたじっくりと見てみたい。
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