2001.10.20 仙台〜八幡平
久々の旅行に出かけた。・・・と言っても行き先は青森の実家。
今回は紅葉を見に行く。
朝8時に仙台を出て一路盛岡へ。
恒例のじゃじゃ麺を食べた。今年4回目のじゃじゃ麺、3回食べればはまると言われていたのだが
見事にその通りじゃじゃ中(じゃじゃ麺中毒)になった。肉味噌とうどんと具を混ぜるとあんまり見た目は
良くないのだが、にんにくの香りといい、なんともいえない美味しさだ。
はじめに食べた時はあんまり美味しいものだとは思わなかったけれど食べるごとにはまっていくのが
自分でもよく分かった。
うどんを食べ終わったらテーブルの上に置いてある卵を割って残った味噌と具とよく混ぜる。
そしてお店の方にお皿を渡すとうどんのゆで汁と肉味噌を入れてくれる。
それをまた混ぜるとこれがまた美味しいスープになる。こってりした麺の後にさっぱりとおいしい・・・と
ある人が言っていたがまさしくそれだ。
初めてそれを見る人は間違いなく敬遠したくなるのだろうが、にんにくの香り、肉味噌が好きな人には
たまらなく美味しいものだと思う。ちなみに値段も安い。二人で1000円あれば足りる。
私たちは盛岡へ行く時には必ずこの店でじゃじゃ麺を食べていく。食べ終わった後のにんにくのにおいは
たまらないけれどそれもこの間解消された。某番組でにんにくのにおいにはりんごが良いと言うので試してみたら
これが結構良かったのだ。これからはじゃじゃ麺を食べに行く時はりんごをむいて持っていく事にした。
ちなみに主人は大学時代週に1回この店でじゃじゃ麺を食べていたらしい。主人も筋金入りのじゃじゃ中だ。


じゃじゃ麺を食べた後八幡平へ向かった。高速を走っている時にも見えていたが山は赤く色づいていた。
途中ダムがあったのでよってみたがここもきれいだった。関東近隣の紅葉は赤い色がなかなかきれいに
出ないように思う。寒暖の差が大きいほどきれいな赤い色が出るのだという。
ダムを後にして玉川温泉のあたりに出た。ここの紅葉は見事・・・。
観光客も多く車を止め写真をとっている人たちで賑わっていた。


私たちもそこで写真をとり後生掛温泉に向かった。
前回後生掛に来たのは今年の冬、まだ当たり一面銀世界の時だった。
今は当たり前だが雪はなく多くの観光客でいっぱいで駐車場も車がいっぱいで温泉場まで下りていく道沿いに
路上駐車の車で溢れていた。
前にきた時には気が付かなかったのだが、ここには遊歩道がある。
温泉が噴出している場所を20分ほど歩くだろうか。強い硫黄の匂いと湯気を噴出している岩山・・・。
箱根の大湧谷を思い出させる。山の中の温泉に見られる独特の風景だ。
この温泉は湯治客がたくさんいる湯治客専用の台所などがあり、宿泊する部屋のほかに大きな部屋があって
石の上に敷物をひいて寝ている人がいた。この石は地熱で温まっていて冬でも毛布をかけて寝れば
暖かいのだそうだ。前にきた時にそこに座ってみたがこれが本当に暖かい。まるで湯気が立っている温泉の上に
いるような感じだ。お風呂はと言うと露天風呂が1つに内風呂が1つ、泡風呂が1つ、その他に打たせ湯、泥湯、
蒸し風呂にサウナと狭いところにたくさんのお風呂がある。
ゆっくり浸かると体が温まるし泥湯は肌がスベスベになるし体に良い事この上ない。
ひなびた温泉の雰囲気そのものでのんびりとできた。




ゆっくりと温まった後に八幡平アスピーテラインを通って実家に向かった。
途中の展望台からは月山や鳥海山などの山々が見えた。見渡す限りの山は荘厳で少し曇っていたのが
残念だったけれど大きな自然に囲まれてなんともゆったりした気分になった。
更に進むと前方に岩手山が見えてきた。岩手富士と言われるこの山は片側が富士山の容姿に良く似ている。
この山を見るたびに実家の方で見た富士山を思い出す。全国に〜富士と呼ばれるものは多くあるのだが
やはり本家本元にはかなわないだろう。なんといっても日本一の山なのだから・・・。
それはそれとしても岩手山の姿もなかなか美しい。雄大な姿にしばし見とれていたが写真撮影をして安比方面に
向かった。安比も今年の2月に来たが今はあたりの風景も見違えるほどだ。
辺りは段々と薄暗くなってきて寒くなってきた。実家についた頃にはあたりは真っ暗。
でも、思ったほど寒くはなかった。
明日はお母さんとパークゴルフに行く。本州最大と言われるパークゴルフ場がどんなものなのか今から楽しみだ。
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