2001.07.30 榛名山、伊香保温泉

目が覚めたらとても良いお天気だった。
ホテルの窓から草津の町を眺める。まだ人手は少ないみたいだった。
ホテルの大浴場に行って朝一番のお風呂。露天風呂にも入って朝からさっぱりした。

ホテルでご飯を食べて、チェックアウトした。今日は榛名山を通って伊香保温泉に行く予定だ。
草津を出ると長い下り坂。どこまでも下っていくと線路にぶつかった。
それを線路沿いに走っていくとまたまた下り坂。途中工事しているところも多かったが途中で渋滞にぶつかった。
いっこうに動く気配がないので今来た道を戻ってまた細い道を走ることにした。

別に選んだ道は昨日通ったほど細い道ではなかった。
また上り坂の道で段々と見晴らしもよくなってくるし、天気も良いので気持ちが良かった。
無事に榛名に到着。大きな湖が見えてきた。
とりあえず、湖沿いに走って反対側に行ってみた。目の前には榛名山が見えた。
榛名富士と言われるのがよく分かるように見た目は富士山に似ている。高さこそ違うものの
その形はよく似ていた。
ケーブルカーで山頂に登ってみることにした。
日差しは強かったけれど、頂上に吹く風は冷たくて気持ちが良かった。
1時間弱そこにいただろうか、ケーブルカーで麓に下りて伊香保に向かった。


榛名から伊香保まではそう遠くなかった。
車で伊香保の街中を走ってみるとかなり急な坂が多い。
町営の駐車場に車を置いて石段に向かう。石段の両脇は沢山のお店が並んでいた。
その石段を登りきると伊香保神社がある。神社まではかなりの距離があったけれど、
登ってみることにした。
ガイドブックにところてんとたこ焼きのことが書いてあった。
ちょうどお昼時だったこともあって寄ってみようと思い店を探したがところてんがあるところは
お昼休みで店が開いていなかった。仕方なくもう少し上にあるたこ焼きやさんに行ってみると
そこは営業していた。よかった!ここもだめなら怒ってしまうところだ。
たこ焼きを2つ買った。お店のご主人と奥さんはお店の中で食べさせてくれた。
冷たいお水と熱いお茶もいただいた。
外はものすごく暑かったし、私たちも汗だくになっていたのでとてもうれしい心遣いに感謝して
ご好意に甘えてお店の中へ入ってゆっくりした。

神社まではもうすぐ、たこ焼きやさんのご夫婦に御礼を言って石段を登った。
神社は日陰になっていて少し涼しかった。
お参りをしようと思って賽銭箱の前に行ったけれど、その脇で神主さんらしきおじさんが
テレビを見ながら寝そべっていた。
それがあまりにも神社の風景に似つかわしくなくてお参りをする気も失せてしまった。
しばらく境内で休んでまた石段を降りていった。
途中でお土産に地酒を買った。実家の父に買っていったのだが、香りがよくおいしいと好評だった。
私は日本酒は飲まないのでどれがいいのか分からなかったし、地酒となるとますます分からない。
とりあえず名前と箱を見て選んだのだが、今回は良かったようだった。
この石段には与謝野晶子の詩が刻まれている。登っているとちょうど石段の真中辺りにあった。
帰りは暑いのと疲れているのとで通り過ごしてしまい写真を撮ることも忘れていた。
登りのときに開いていなかったところてんを出すお店がやっているかなと思いまたのぞいたが
まだやっていなかった。本当に残念だ。
こんな暑い日にはところてん食べたら気持ちよかっただろうに・・・。

駐車場に戻って露天風呂に行くことにした。
伊香保温泉街の奥の方、小さな露天風呂がある。お風呂は2つづつ、きれいなお湯ではなかったけれど、
緑の中で入るお風呂は気持ちが良かった。
 
伊香保温泉街でお薦めの宿があると聞いていたのだが今回は見合わせた。
今度はその宿に泊まってゆっくりしたいと思った。
 
2日間の温泉三昧、のんびりした休日だった。
そして久々の実家への道へ向かった。


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