2002.03.23 いわきPART2
旅館で怖い体験をした翌日仲居さんが部屋にくるまで眠っていた。
ご飯は前日の夕飯と同じように量も味もよかった。
出発までの短い時間に朝風呂に入り支度をしてチェックアウト。
旅館を出て「いわき石炭・化石館」に向かった。
ここはテレビの鉄腕DASHでもおなじみのところだ。テレビでやっていたのを思い出して
行ってみる事にした。
正面玄関に入るとアルバートサウルスの全身骨格復元があった。
これはものすごい大きさ。その他にアンモナイトの化石などが展示されていた。
中に入っていくと鯨や貝、虫、恐竜の化石が多く展示されていた。
テレビでやっていた首長竜の化石も展示されていた。かなり大きいものだった。
その他に、ティラノサウルスの頭、足など多くの化石が展示されていた。
恐竜の化石はいうまでもなく大きなもので人類が地球上に出てくる前にこんなに大きなものが
地球上に生息していたなんてなんだか信じられない事だった。
それと同時にそれが事実である事をはっきりと証明するものでとても不思議な感じがした。
あんなに大きな恐竜がその辺を走っていたり大きな爪でつかまったりするなんて考えると恐ろしい。
ジュラシックパーク顔負けの迫力だ。
2階には石炭展示室があった。炭鉱で使われていた道具や世界中の炭鉱が記された地図など
色々な物が展示してあった。
それを抜けるとエレベーターがあり、そこから地下に下りると模擬坑道があった。
実際の炭鉱の様子が長い通路に再現されていた。中はひんやりと肌寒く、薄暗い明かりの中で
炭鉱が変化していく様子が見られた。
そして、炭鉱で働く人たちの生活を再現した町の様子も見られた。


お土産やさんには化石やら鉱物やら宝石やら色々な物が売っていた。
私は化石発掘セットを買った。小さなものだがアンモナイトの化石が埋まっている。
10センチ四方くらいの小さな壁のような土と針金のセット。
帰ってからが楽しみだった。
化石館の次は水族館に行く事にした。海沿いに面した場所に「アクアマリン福島」がある。
4階建ての近代的な建物の中に色々な地域の魚がたくさん泳いでいた。
入り口から入るとまず海にすむ生命の進化を展示する水槽。
それから4回まで一気にエスカレーターで上がると福島の川で見られる生き物の水槽があった。
それを過ぎると大きな水槽が隣り合わせに2つ並んでいた。片方は黒潮の水槽、もう1つは親潮の水槽だ。
その水槽は本来下から覗くものらしい。
大きな水槽を過ぎて、下に降りるとまた大きな水槽が3つ。ここには北の海の海獣が泳いでいた。
ゴマフアザラシとセイウチ、ラッコだ。ゴマフアザラシもセイウチも狭い水槽の中でかわいそうだったが
同じルートを何回も何回も回って泳いでいた。セイウチの顔を間近で見たのは初めてだが
結構怖い顔だった。特にあの牙は結構鋭そうだ。ひげも太くてかたそうだし・・・。
それを過ぎてくらげの水槽を見た。くらげは体のほとんどが水分だそうで透き通っている状態というのは
いわゆる空腹状態なのだそうだ。水槽に小さな海老の餌が投げ込まれたようで、水槽の中には
体がオレンジ色になっている満腹状態のくらげと真っ白な空腹状態のくらげがいた。
そこから下に下りると4階で見た大きな2つの水槽が目の前に広がった。ちょうど三角形のかたちで
水槽の境目に通路ができていて海の中にいるみたいだった。
悠々と泳ぐ海がめやエイをみてなんだか和んでしまった。
他にも色々と見ながら水族館を後にした。

それから仙台に向かい北上した。途中、サッカーの施設「Jヴィレッジ」に立寄った。きれいな芝のサッカー場で
沢山の人たちが練習をしていた。
更に北上して、相馬に出た。テレビでやっていた松川浦にある食事どころを探して結構走った。
結局、特別美味しいわけもなく普通の夕飯になったがこれでこの旅行は終わり。
1泊2日だったが朝から晩まで盛りだくさんの楽しい旅行だった。
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