2002.02.03 松島牡蠣祭
久々のお出かけは松島の牡蠣祭。昨年はこのチャンスを逃したので今年こそはと言う事でかなり気合が入った。
前情報によると牡蠣祭りはかなりの人出があると言う事で朝早く家を出た。
会場についたのは9時前、しかし無料駐車場は既に満車だった。
半ば強引に車を止めて会場まで歩いていった。駐車場にはお土産を手に早くも帰る人たちの姿も見られた。
朝9時前なのにこの人たちは何時に来たのだろう。
会場には既に沢山の人がいた。
まず目に入ったのは無料の炉で公園の芝生の道沿いに沢山の炉が設置してあった。
そこも既に人で埋まっていて各自持参したシートやら食べ物やらを広げていた。
そんな風景を見ながら歩いて行くと露店が並んでいた。
殻つき牡蠣一袋500円、その他にホタテ、つぶ、お酒から軍手から地元の特産物まで種類も豊富、
そこも沢山の人だかりができていた。
前情報で手に入れたのは牡蠣鍋、牡蠣雑炊、殻焼きの無料配布。
予想通りその無料配布にはかなり長い列ができていた。
私たちも類にもれずその列に並ぶ事にした。
その日は曇りで気温も高くなく風の強い一日だった。
牡蠣鍋の列は100m以上あったろうか、時間にして20分ほど並んだように思う。
途中、ボランティアのおばさんが割り箸を配っていた。その箸をもらって並びやっと牡蠣鍋を手に入れた。
小さいけれどぷりぷりしたかきが4つ入っていた。待っている間に冷えてしまった体もこれで少し回復、
更に奥へと進んで殻焼きの列に並んだ。この列はそれほど長くなかった。待ち時間にして5分から10分、
殻焼きも手に入れた。新鮮な牡蠣は焼いたそのままでも充分、甘さもありとてもおいしかった。


その後は牡蠣雑炊。この列もかなり長かったが牡蠣鍋ほどではなかった。
ここでも箸配りのおばさんがいた。
どうやらこの寒い中一生懸命箸を配っているのにみんなが当たり前のように箸を受け取っている事を
気にしていたようだった。私が「どうも」と言う気持ちで頭を下げるとおばさんは「ありがとうって言ったの、
あんたで44人目よ!」と一言。よっぽど気になっていたらしい。
そりゃそうだ、あんなに寒いのに自分は人のために箸配ってるんだから。
それも、無料配布で。おばさんには感謝しても罰はあたらない。ご苦労様って言ってあげてもいいのではないか。
そんな事を思いながら牡蠣雑炊も食べた。

それから露店を一巡りして殻焼きの列に再び並んだ。
今度は前回の倍の量の牡蠣だった。しかも、殻には汁がたっぷり。
潮の香りと牡蠣の味とがたまらなかった。その後数時間口の中に残った牡蠣の余韻を楽しんだ。
この日は露店で牡蠣飯も買ってきた。それは現地では食べられる状態ではなかったので
持ち帰って夕飯に食べた。
今日は牡蠣尽くしの一日だった。
ちょっと寒かったけど来年もまた行きたいと思う。来年も仙台にいたらね・・・。
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