巖門 01・水無月 135cm×70cm
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使用筆・唐筆二号京サ 使用紙・紅星牌棉料単宣 使用墨・濃墨液
この作品は「インパク」自由参加パビリオン「書は文化を創る」というサイトで行ってる「WEB公募書展」に出品した作品です。
この言葉は前から温めていたのですが、小品では言葉の重みが伝わりにくいだろうと言う事で、大きな紙に取り組んでみました。
私の田舎にもこの言葉のような風景があるのですが、よく海の岩場や断崖絶壁が波に浸食されることによって、洞窟のような門が出来上がってる事があります。それを想い、自然の大きさ・逞しさ・悠久の時間の流れのような物をこの言葉で表現できないかと。
しかし、欲張りでしたね。まだまだ取り組んでみたい言葉なので、これで完成作という事ではないのですが、もう少しそういう感じが見る人に伝わるような作品を・・・と思ってます。
字面的な問題から言うと、この2文字はとても纏めにくいです。あんまりまとまり過ぎても面白み・自然さに欠けてしまいますしね。どこで線を引くか?という事であり、それは私自身が解決すべき問題でしょう。