ストーマ外来を受診して思ったこと。



普通の外来との違い

  • ストーマケアーの専門の医師や看護婦さんが居られる
  • 各人の症状、体質に合わせてケアーしてくれる。
  • 相当な時間をとってくれる。
  • パウチの情報、ケアーのやり方、洗腸の指導等きめ細かい診察、指導がされる。
  • 病院によっては患者会があり定期的な集まりがある。情報交換や勉強会、旅行などが行われている

私の経験

私は初め普通の外科外来に通っていました。数ヶ月後、ストーマ周りの皮膚がかぶれ出し2ヶ月も通っても治らないばかりか酷くなる一方で遂には、パウチも貼れない状態になり、仕事できなかったのです。
パウチ素材の適、不適、排便状況、ストーマ周りの皮膚の状況などで原因が変わってきます。普通の皮膚病の治療ではダメなんです。
私の場合パウチの材料が合わなかったことがかぶれの原因でした。いくら薬を塗ってもパウチが同じでは治らないのは当然です。


ストーマ外来を受診して

ストーマ外来を受診する頃(1998年4月)、私は結構インターネットなどで勉強し情報を得ていました。
看護婦さんが詳しいね。だいぶ調べたでしょう。普通の看護婦さんもそこまで知らないよ。って、おっしゃいました。この言葉が印象に残っています。
と言うことは、普通の病院では当然、専門的な知識がないと言うことです。
病院、医師、看護婦さんの知識、考え方は、それぞれ違い一概に言えませんがパウチのことやケアーの仕方など詳しく知らないと思って良いと私は思います。


まだストーマ外来に行かれたことのない方、特にストマケアーやかぶれ悩んで居られる方は一度受診されたらいいと思いますよ!

ストーマ外来外来リスト
DATAが古い(1996/10)ですがスト−マ外来リストが
ストーマケアマニュアル 新興医学出版社  佐々木廸郎・宇都宮利善 筆 3,800円  
に都道府県別に記載されています。

ストマ勉強会に参加して 2000/11/25
ストマ勉強会に参加して上の私の経験の記事で皮膚科の治療はダメと言い切ってしまいましたが間違いのようです。少し訂正します。
かぶれの原因は色々ありますが細菌の感染で皮膚障害を起こしている場合は皮膚科で見て貰う必要があることを教わりました。悪さをする細菌を突きとめ駆除する薬が必要だそうです。
また、消毒薬等の薬剤でストマ周りを洗ったら、きれいに薬を洗い流さないと薬が反応してかぶれることもあるそうです。
細菌感染以外の殆どのかぶれは薬を使わなくても適切なケアーで治っていくそうですよ。
これは、べぇーちゃんも経験済みです。ヘタに薬を使うと薬と反応してかぶれが酷くなることもあるそうです。
肝心なことは、かぶれの原因を早く見つけ適切なケアーをすることにつきますね。

最近の病院ではパウチが大変良くなった関係もあり取り立てて問題なければ洗腸をあまり薦めない傾向にあると聞いていました。
やっぱり最近は、洗腸をあまり薦めない傾向にあるとの事です。もし何か自然災害や不慮の事故でもあったら洗腸は出来ないことも考慮されているみたいです。自然排便に慣れておき、いつでもパウチの用意が出来ていなければならないし、命の次に大事な物っておっしゃって居られました。