laalaaの旅行記(国内編)
「説明をするので船の中に入ってください」と言われ移動するも、動いたとたんに何だかヤバイ気配。めまいと共にそれは突然やってきた。朝、食べたごはんが・・・アーサーの味噌汁が・・・パイナップルがぁ〜(泣) 慌てて口を押さえて外に戻り、まるでドラマのように船縁につかまって盛大にリバースした。1回、2回・・・慣れているイントラは「大丈夫ですかぁ?全部出しちゃった方がラクですよ〜」とのん気に(笑)見守ってくれる。何回かリバースすると「はい、お茶どうぞ。手も洗いましょうね〜」と明るく背中をさすってくれた(^^;) 3回、4回・・・ありったけ吐くとすっきり。ようやく落ちついた。上陸できると思ったのに珊瑚の保護のため上陸はなし、沖に停泊したままダイビング・シュノーケルをするという。あ〜、ということは1日中揺れているということか・・・。HIMEが中から出てきて「どうしたんですか?大丈夫ですか?」と聞いてきた。「うん、思いきり吐いた」「・・・結構時間かかりましたよね。2時間近くかかりましたよ」げ〜、酔うはずだよ。何でもケラマの中でも1番遠い島まで来たらしい。
一緒に乗っていたほとんどの人がダイビングで、どんどん海に入っていった。シュノーケル組はわずか。最後に海に入った。さすがに水は冷たくさむ〜い・・・海もきれいだけどイマイチ曇りで、もっと輝いてほしい!って感じ。1度クルーザーに戻り休んでいたら昼食のホカ弁が配られた。久し振りののり弁!吐きまくってお腹すいていたので目ではとても食べたかったんだけど帰りもあの揺れが来ると思うとリバースは必須。ごはん一口だけ食べてがまんした。あう〜。
ダイビング組はチームで潜るので否応なしにどんどんエントリーしていくけど、シュノーケル組は勝手に行くので食後は大半がお昼寝タイム。イントラが「みんな元気ないなぁ」なんて言ってたけど見事にスヤスヤ寝ていた。これくらいの揺れならいいかげん慣れたわ。少ししてお日様が出てきたので再び海に入る。やっぱり太陽は偉大だ。海の中の輝きも全然違った。大きな青い魚が(名前知らないの、ごめんなさ〜い)目の前を通り過ぎる。銀色に輝く魚の群れが海面を飛び跳ねて行く。ちょっと寒いけどやっぱり南の島だった。
2時半、ダイビングチームも戻り、シャワーを浴びて着替え帰路につく。また2時間、あの揺れに耐えるのか・・・。また船の後部で揺れる海面と戦うlaalaa。出発して30分ほどで女の子が1人飛び出してきて、海に向かってリバースしてた。やっぱり。気の毒だけどかまってあげる余裕はlaalaaにはない。更に1時間後、泊港が見えてきたころ、今度は男性が1人飛び出してきて同じようにリバース。行きも揺れたけど、午後の揺れは行き以上だったのだ。laalaaも相変らずシェイクされまくってたけど、さすがに昼を食べなかったので出るものがなく、帰りのリバースはなかった。4時15分泊港着。「これから打ち上げやるんですけどいかがですか?」とのイントラのお誘いをお断りしてキューちゃんに戻る。あ〜、つらかった!!!!(涙)
とにもかくにも揺れから解放された安心感。ゲンキンなものでお腹がすいてきた。とりあえず今日の宿泊先かりゆしアーバンリゾートホテルにチェックイン。手配の都合で「エグゼクティブフロアでのご用意になります」だって。らっきー!部屋に入りベッドに横たわったlaalaaはまだ揺れていた。めまいが〜。
とにかくお腹が空いたので夕食を食べに国際通りに出かけた。ネットで人気がある、と評判だった「ゆうなんぎい」というお店に行くとすでに人が並んでいた。せっかくなので並んで食べる。そのまま国際通りをぶらぶら。本当はまた島唄でも聴きたかったんだけど、海に入ったのでだるくて眠くて、店を見ただけで戻った。おやすみ〜。過酷な1日だったよ。

 海はきれいだったけど


 ね?海はきれいでしょ?


 恐怖のクルーザー(笑)
南の島の休日@沖縄 Vol.2

3日目(22,Nov,’04 Mon)

§悪夢のリバース・オン・ザ・シップ§
今日はシュノーケルに行くので早起き。朝8時までに那覇の泊港に行かなければならない。前回本島のビーチでシュノーケルをしたので今回はゼヒ、きれいだというケラマでしたかったのだ。そのためにケラマに連れていってくれる専門のダイビングショップのシュノーケルツアーに申し込んだ。最終日を那覇泊にしていたのでこの居心地の良いビーチタワーホテルもチェックアウトだった。6時前に起き、6時半のレストランオープンに合わせて急いで朝食、7時過ぎに出発した。北谷から那覇市内までは20キロあるかないかなんだけど、何でも平日は朝夕バス専用レーンの規制により混雑するそうだ。案の定渋滞にはまりきっかり1時間かかって8時過ぎ、約束の場所に到着した。
港に着いたlaalaaたちを待っていたのは小さなクルーザー・・・と言ってもクルーザーとしては大きいんだろうけど、高速艇のようなものを想像していたlaalaaには「あれ?」って感じ。ほら、ダイビングしない人だし、その辺よくわからないのよ。そしたらいきなり船内で「酔い止め薬」の販売が始まった。げげっ、そんなに揺れるのか?そんなに乗るのか?「どのくらいかかります?」「1時間ちょっとかな?」「すごく揺れます?」「そうですねぇ、結構」・・・あ〜、行くのやめようかなぁ!laalaaはとにかく乗り物に弱い。特に船なんて1番弱いのに、もっとしっかり調べて申し込めばよかった・・・。ちなみに高速艇だとケラマまでは1時間かからないで行ける。そんなつもりでいたlaalaaがいけなかったわ(泣)仕方なく酔い止め購入。しかもlaalaaのきらいなシロップタイプ。飲んですぐ吐きそう(涙)
とは言え、もう代金払っちゃったし乗っちゃったし、覚悟決めて行くっきゃないでしょう。出発前、イントラからの注意事項。吐くときはトイレで吐かず海に吐け・・・そうか〜そんなに吐く人いるんだ(泣) 水着の上からウェットスーツを腰まではいて、クルーザーは泊港を出航した。船内にいるより、海風はちょっと冷たいけど風に当たってた方がマシかと思い船の後部で座り込んだ。言われた通り、沖に出るなり大きな揺れがやってきた。目線が海面とほぼ同じなので目の前の海面が大きく揺れるのを見ていると目が回る。泊港が遠くなりやがて小さな島が見えてきた。あれはまだケラマじゃなくチービシ?なるべく遠くを見ながら、とにかく耐える。もう時間を見る余裕もなかった。そのうちさっきより大きな島が見えた。ついにケラマ到着か?誰かが近くにいたイントラに「もう着きますか?」と聞いた。「まだ、もうちょっとですね」との答え。もういいよ〜ここでいいよ〜降ろして・・・laalaaの三半規管は見事にシェイクされていた。ようやくひとつの島のビーチらしきところに近づいた。やっと着いた〜。
§マタンチャービーサ ウチナー§
今回の旅もいよいよ終わり。ホテルの駐車場に泊めてあったキューちゃんで空港へ向かう。あ〜、あっという間だったな、今回も。もう、住みたいよぉ〜っ。レンタカーの営業所へ行き、ずっと聴いていたCDを出そうとしたら出なくなってしまった。買ったばかりなのに??営業所の整備の人が動員され、キューちゃんのCDデッキをあれこれ触ってみるも出てこない。「・・・これ以上無理ですね」・・・って、どうすんだよぉ〜!「ってことは?置いていけ?」「あ、いやいやそうじゃなくて・・・ちょっと待ってください」店の中で何やら相談。事務の女の子が出てきた。「修理工場の方へ出さないとダメみたいなので取り出せたらお送りする形でいいですか?」あ〜よかった、送ってくれるのね。この島唄CDお気に入りだからさ。
ちょっと手間取ったけどやっと空港へ。最後の最後まで店を見る。ゴーヤーチャンプルー定食を食べ、ゲートへ。行きにTシャツをまとめ買いした店の前を通る。そのとき買ったうちの1枚を着ていたので店のネーネーがすぐ気付き「お姉さん、ありがとうございます!」と声をかけてきた(笑)すでに搭乗が始まった気配だが少し世間話。「来たときにまとめて買ったんですよ」と言うと「じゃぁ、エイサーやってるんですか?」と。「今、本土の方でもエイサーされてる方多いみたいですね」と。うん、確かにエイサー団体多いよなぁ。「また来てくださいねぇ〜」の声に見送られて搭乗。帰りはJAL便だ。これが767だけど国際線仕様らしくパーソナルTVにフッドレスト付き。しかも2時間のフライトだというのに映画までそのTVで見られる。お得意のスカイタイムをもらって「機関車先生」の世界にはまっていたら、当然といえば当然だけど半分くらいしか見ないうちに羽田に着いてしまった(笑)

今回も忙しかったけど、また沖縄にはまった。愛(かな)さ沖縄(うちなー)、マタンチャービーサ(また来るねぇ〜)!

                              




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 見つけた!おばあの饅頭屋


 もちもちのアチコーコー!
4日目(23,Nov,’04 Tue)

§おばあの饅頭§
最終日。帰りの便が夜なので1日使える。今日はキューちゃんを使わず朝、モノレールで首里城へ。周辺を散策する。青い空にハイビスカスが似合う。こないだ来たときはデイゴがきれいだったんだよなぁ。城から石畳へと向かう途中。laalaaにはどうしても寄りたいところがあった。それは90歳現役のおばあが作るという饅頭の店。山城まんじゅうという。地図をたどって行くと見つかった。「あと5分でできるから待っててね〜」とと言われる。90歳のおばあはこの日は見かけなかったけど、出来上がったばかりの「アチコーコー」な饅頭を2つ購入。石畳の途中の休憩所で食べた。皮は薄皮でもちもち、中はたっぷりのあんこ。でもこのあんこが甘過ぎずほどよい甘さで絶品!ただし月桃の葉でくるんであるためこの香りがつき、香りの苦手なlaalaaは中身だけで充分って感じだった。香りが好きな方は月桃の香りもお楽しみください。
石畳から国際通りへはタクシーで戻った。ゆんたく(おしゃべり)好きなおじいドライバー、「本土の人?」と言いながらも「アナタ、うちなーの人みたいね」ってやっぱりlaalaaはうちなーんちゅに見えるのね。この日は沖縄に来てから1番暑い日で、おじいドライバーも「いくら沖縄と言え、今年は暑い」と言ってました。
さて到着したのは国際通りから1本入ったところにある青島食堂。ここの餃子がうまいという情報があったんでね。寡黙な兄さんが1人で切り盛りする小さな中華料理屋。水餃子がうまかった!
 
忙しそうでつい客が気を使ってしまう食堂だった(笑)
§買い物&癒しの国際通り§
餃子のあとは市場をひやかし、laalaaとHIME別行動でそれぞれ買い物をすることに。職場へのおみやげやその他もろもろ、国際通りの端から端まで何往復したことか(笑) さすがに疲れて足がパンパン。となれば、しめはやっぱり癒しのリフレクソロジーでしょう。国際通りには結構たくさんマッサージ屋があるのだ。これから飛行機乗ったらまたむくむけど、とりあえずこの歩き疲れを解消!ってことでHIMEと合流して足裏マッサージの店へ。足浴、足裏&ひざ下マッサージで少しすっきり。あ〜ゴクラクだね!
足がすっきりしたところで最後の最後にスターフルーティのアイスクリームで乾杯?した。沖縄のアイスクリームと言えばブルーシールが思い浮かぶけど、ブルーシールはアメリカ生まれ沖縄育ち。このスターフルーティは生まれも育ちも沖縄なのだ。フレーバーもかなりマニアック。ゴーヤ味、レイシ(ライチ)味、酵母などなど。脂肪分が多くこってり系というのも売りらしいのだ。laalaaは無難なシークワーサーシャーベット。これ、すっぱくておいしいしその粘り気と言ったら、まるでトルコのドンドルマ並み!だからコーンでは売ってくれない(くっついて落とすから?)のだ。HIMEはとうきび味。黒糖の味がおいしかった。

 沖縄アイス業界の裏番?
   スターフルーティ