laalaaの旅行記
 



     知ってる人いる?ドミニカ共和国の旅(ついでにオーランド)
更新日時:
2001.04.19 Thu.
知ってる人いる?ドミニカ共和国の旅(ついでにオーランド)
25,Jul,’92〜7,Aug,’92
 
1日目(25,Jul,’92 Sat)
ちょっと昔のお話で恐縮です(^^;) ドミニカ共和国と聞いて世界地図をすぐに指せる人って少ないんじゃないかと思います。カリブ海に行きたかったlaalaa&Mieは、どうせだからヘンな?とこ行こう、となぜかドミニカ共和国に行くことになりました。今でこそ野球選手とかで少し知れてるけど、当時は旅行会社の人に「情報くださいね」なんて言われてしまうほどの場所で、もちろんツアーもありません。日本からロサンゼルス往復の格安チケット+UAの5フライトクーポンを使っての自力旅行でした。とにかく貧乏なので安いチケット・・・ということでLAX(ロサンゼルス)の往復はKE。成田の出国審査のお兄ちゃんが、LAX行きのチケットを見て「ディズニーランドですか?いいですね」と声をかけてきた。普通あそこに座ってる人って無愛想なのに、なんとなくいい気分で出発!
LAX到着は同日朝。日本は夜中の時間。そんな中での6時間の待ち時間は長かった・・・。でもその間に、NBAのドリームチームの似顔絵Tシャツを発見!まだ行きだったので帰りに絶対買う!と心に決め、6時間後、マイアミ行きの飛行機に乗ったのでした。アメリカでも夏休みシーズンで、近くに乗り合わせたファミリーの7〜8歳くらいの男の子が「Miami Beach!!」と両手をあげてはしゃぎ続けていました(^^)マイアミ着は同日夜中。シャトル乗り場がわからずに空港を走りまわったけど、ようやく見つけて本日乗り継ぎのため、マイアミ1泊。あ〜ここまで来ると遠いね・・・。やっと足伸ばして眠れる〜〜!
 
2日目(26,Jul,’92 Sun)
お昼のフライトでいよいよあこがれのカリブへ。マイアミからは2時間弱です。やっとこさドミニカ共和国の首都、サントドミンゴに到着。めったに見ない日本人に入国審査のお兄さん大興奮!?「ハポネッサ!ハポネッサ!(日本人!日本人!)」とlaalaaたちのパスポートを手に大騒ぎになる。さっぱりわからないスペイン語の世界に、入国してからもポーターまがいのおじさんたちに囲まれ、何やらわからないうちにチップをせがまれ、何やらわからないうちにタクシーに乗せられ、ホテル到着。とにかく着いたからいっか?夕方だけどさっそくプールでひと泳ぎする。泳いでいると、近くにいた小学生くらいの女の子と仲良くなった。彼女はおとなり、プエルトリコから家族旅行にやってきたパトリシアちゃん。プエルトリコもスペイン語の国だけど、どう見ても異邦人のlaalaaたちに、せいいっぱいの英語で話しかけてきてくれた。こっちも英語はせいいっぱいだけど、どうせだからちょっとばかし勉強してきた(といってもN○Kのスペイン語会話見たりしてきただけだけど)スペイン語を使ってみるべ?「クアント・アーニョス・ティエーネ?(あんたいくつ?)」と聴いてみた。1〜10までの数字は覚えてきたからきっとわかるはず。・・・ところが彼女の年齢は11歳だったのです。11は覚えてなかったので???という顔をしてたら、両手の人差し指を並べて「イレブン!」と言い直してくれた(^^;)ごめんね、世話のやける姉さんで・・・。でも「あんたいくつ?」は通じたってことよね!
 
3日目(27,Jul,’92 Mon)
さぁ、今日から街歩きをしよう!ホテルは海岸沿いにあるので、旧市街・ソーナコロニアルまでがんばって歩こう!ちょっと道に迷って、予定外に国会に着いてしまった。国会ってどこの国でも同じような形してるのね。セキュリティのお兄さん、ヒマだったのか気さくに話しかけてくれたんだけど全部スペイン語でわかんない。laalaaがわずかに覚えていった単語の羅列でなんとか会話?らしきものをしていた次第です。はい。独立記念公園では、ドミニカ共和国独立に貢献した3人の像が。そこにもセキュリティのお兄さんがいて、頼んだらニコニコ顔で一緒に写真に写ってくれた。でも手にしているのは本物の銃。・・・緊張・・・。その後エドワードさんというおじさんが、有料で資料室の案内をしてくれる、というので30ペソ払ってお願いした。英語ガイドだったはずなのに、このエドワードおじさん、自分で説明しながらだんだんテンションが上がってきて、最後には全部スペイン語になってしまった。「コンプレート?(わかったか?)」って聞くけど、ごめん、スペイン語じゃわからねーよ。いいおやじなんだけどね(^^;)
このあと「新大陸発見」のコロンブス像のあるコロンブス公園へ。コロンブス像と共に写真を撮ったりしていると、いきなり「Give Me Money〜〜」とおばさん登場。「No!」と言ったらどっか行っちゃいました。そしてオサマ川沿いにあるアルカサルへ。コロンブスの息子が住んでいた、というところで、家の中は当時のまま残っている。外は死ぬほど暑いのに、アルカサルの中はA/Cがなくてもにすんごい快適!窓から入る風の心地よいこと!
炎天下を数時間歩き回ってすっかり疲れた2人。ホテル前の通りでやってるメレンゲ祭にも行きたかったけど気力なく、夜はお部屋で良い子にしていました。
 
4日目(28,Jul,’92 Tue)
前夜のメレンゲ祭の大騒ぎには口あんぐりです。ほぼオールナイトに近い状態ででっかいスピーカーからメレンゲの曲が流れ、laalaa&Mieは「いつまで続くんだろう」と不安になりました。でも朝方には終了したようです。さてこの日はビーチツアーで泳ぎに行きます。実はサントドミンゴ周辺の海は泳ぐのには適さず、ちょっと郊外のビーチに行かなければ泳げません。laalaaたちと、同じホテルの年配の夫婦がビーチツアーに参加しました。このおばさんが「ブエナスディアス(おはよう)」と言って車に乗り込んできたので、てっきりスペイン人(かジモティ)と思い込み、一生懸命話そうとしたのですが、「I don’t know」と言われてしまった。アメリカ人なら最初からそう言えよ(^^;)ビーチの前にトレス・オホスと呼ばれる3つの池に行きました。洞窟のようなところにきれいな青い池。イタリアの「青の洞窟」みたい?・・って行ったことないんだけどさ。その後いよいよカリブ海で泳ぎました。Mieはシュノーケルでたくさん魚を見たというけど、海酔い?するlaalaaはお魚に会えず残念・・・。
 
5日目(29,Jul,’92 Wed)
昨夜も朝方まで、ホテルの前の通りはメレンゲががんがんかかってました。もしかしてまだまだ続くのかしら?でも2日目にしてあの大音量も気にならなくなってきたけどね。
今日は新市街へ。旧市街と違ってリッチそうなお屋敷がいっぱい。建物も近代的です。こっちの方がきれいだけど、ソーナコロニアルの方がドミニカらしくてよかったかなぁ?それでも近代美術館を見たり、となりのドミニカ人類博物館を見たりしました。人類博物館の方はガイドくんがついたんだけど、すすめられてメレンゲのたいこをたたかされた。Mieはそのたいこに合わせて躍らされた(^^;) そのあとちょっとかわいい小物屋さんで、おみやげ用のドミニカ人形や、お行儀の良いしまうまさんなどを購入。お目々のくりくりしたドミニカ人形は、そうだなーはにわみたいな作り。かわいくてお気に入りです。
 
6日目(30,Jul,’92 Thu)
やっぱりメレンゲはエンドレスらしい?昨夜もいい感じに響いていました。laalaaたちは旅先で洗濯のあと、バスタオルに洗濯物をくるんで、脱水代わりに足で踏むのですが、外のメレンゲのリズムに合わせて踏んでいることに気づき、すっかり洗脳されていたようです。さて、昨日まで炎天下3日間歩きまわったので今日は休息日。元々サントドミンゴもそんなに観光地の多いところではないのでだいたいまわりつくしてしまった、というものありますが。朝からずっとホテルのプールサイドでお昼寝。ホテルの近くに買い物するようなところもなく、かといって3食全部ホテルで・・・というのも貧乏旅行者にはできない。そんなわけもあって気がついたら朝も昼も食べていなかった・・・。するとどこからともなくボーイさんが近づいてきてMieの前に立ち、カクテル「ピナコラーダ」を置いていった。「頼んでないよ」と言うと「あちらの方からです」って、プールの向かいのバーで、こちらに向かってほほえむおじさん発見。お〜〜Mieの水着姿に惚れたか?そのあともフルーツの盛り合わせが届いたりしてちょっとびっくりだったけど・・・。そのあと絵葉書を出すために、ホテルに売店に切手を買いに行く。売店のお姉さんはとても明るくて、laalaaたちの絵葉書を見て「これが日本語ね!」と大喜び。「出しておいてあげるわ」と言うので頼む。しかし、ここから出したはずの絵葉書、ほとんどが届かないor船便?と思おう程、数ヶ月後に届く、という結果に終りました。laalaaが出したのは1枚も届かなかった。きっとあの売店のお姉さんが「これが日本語」とどっかに飾ってんじゃねーか?または郵便局で飾ってんじゃねーか?というlaalaaの読みです。それでこの日の夜は、うちのホテルのお隣の、この当たりで1番立派なホテルにお食事に行きました。1食くらいは豪華に、と思ってね。ドミニカ最後の夜だし。しかし、昼にすきっぱらでピナコラーダを飲んだMieは、めずらしくそれがまわって食欲なし。おかしいな、酒豪なのになぁ。
 
7日目(31,Jul,’92 Fri)
毎晩親しんだメレンゲのリズムとお別れとなるとちょっと寂しい。今日はドニミカを去る日です。ホテルでタクシーをお願いしたら窓ガラスが汚れてて何も見えないようなタクシーがやってきた・・・。だいじょうぶか?事故るなよ!なんとか無事空港着。ドミニカでの5日間は、わけのわからないスペイン語でいつも???状態だったけど、日本人に1人も会わなかった。結構いろいろな国に出かけているlaalaaだけど、日本人に1人も会わなかったのは、今だここドミニカ共和国だけです。ハポネッサ(日本人)がいないので、laalaaたちは街中で「チーノ?コリアーナ?」とよく声をかけられました。どっちもはずれでーす(^^;)そしてドミニカを後にして、laalaaたちは再びマイアミへ。空港の待ち時間にMieがサングリアを飲んだ。そしたら飛行機で酔っていた。どうも昨日から体調いまいち?乗り物酔いはlaalaaの特権?なのに。今回はMieがやられています。マイアミで乗り継いでやってきたのはlaalaaにとって2度めのテーマパークシティ、フロリダ州オーランド。明日からはテーマパークで遊びまくるぞー!
 
8日目(1,Aug,’92 Sat)
オーランドといえばみなさんご存知、ユニバーサルスタジオですね!laalaaたちの泊まっていたホテルから、WDWへは無料送迎バスが出ていたけどユニバーサルにはなかったので、タクシーで行きました。このタクシーの運ちゃんがショーンという日本人びいきの兄ちゃんでまぁ話の楽しいこと。いい気分でユニバーサル到着。前回来たのがこの前の年の秋、さすがに今回は夏休みで混んでる。前回お休みで涙を飲んだ「大地震」のアトラクションからスタートです。聞いてはいたけど迫力〜!E,T,に名前呼んでもらったり、当時まだできたばかりだったバックトゥーザフーチャーも乗ったし、子ども番組のニッケルオデオンスタジオでスライムタイムを見て盛りあがったり、ここでも食事は二の次で、昼も夜もホットドック&コーラで遊びまくりました。夜9時45分から、中央の池でやるマイアミバイスのショーを見てしめくくり。来るとき電話番号もらったので帰りもショーンに電話して迎えにきてもらったけど、「いったい何時間遊べば気が済むんだ?」とあきれられ、考えて見たら12時間以上ユニバーサルスタジオにいたことに。さすがに疲れたね。
 
9日目(2,Aug,’92 Sun)
 
今日からWDW(ウォルト・ディズニー・ワールド)3連発。まずはMGMスタジオから。最初に見たリトルマーメイドのアトラクションがすごくよかった。水に映る映像、アニメとミュージカルが合体したもので、日本に来ないかなぁ・・・。この日もフルに遊んでいたけど、夕方からスコールのような雨。ずぶぬれになってしまったので、早めに夜7時15分の送迎バス(WDWはこの時期夜中まで営業してるのでバスも夜中まであるのです)でホテルに戻る。ここのホテルはキッチンついていてレンジもあるし、となりが某有名コンビニなので食事も心配なし。スコールでホテルのプールも閉鎖になり、だらだらと夜をすごしました。
 
10日目(3,Aug,’92 Mon)
さすがに毎日の遊びのハードスケジュール?でバテてきた2人。今日はお出かけは午後からにして午前中はのんびり過ごす。午後からはWDW2ヶ所目、EPCOTセンターへ。ここのワールドショーケースは1日で世界旅行ができるところ。思えば中国やモロッコに行きたいと思ったのはここが原点かもしれないなぁ。メキシコ館でソンブレロほしかったけど持ち帰るのが大変そうで断念。日本館には三●デパートがあるんだけど、売り場で、となりにいたヨーロピアンのおじさんに「味付けのり」と「むぎ茶」の説明を求められ、苦労しました(^^;) この日も夜まで遊んで帰り際にあがった花火を見て帰りました。
 
11日目(4,Aug,’92 Tue)
さてWDW3部作、最後の日はマジックキングダムです。これはTDLと同じというか、そんな感じです。スペースマウンテンはさすがに1番人気。ここフロリダにありながら45分待ち。でもコースが2つあったりしておもしろいです。’92秋登場予定のスプラッシュマウンテンがもうできていた。もちろんまだ日本にはなかったので先取りで並んで乗りました!滝を落ちるとこ、下見ちゃって写真に写らなかったよぉ。夕食はターキーレッグにかぶりつく。ターキー売りのお姉さん、超忙しそうでかわいそうだった。
 
12日目(5,Aug,’92 Wed)
またまた遊び足りないけど、いいかげん帰国しないと日本の生活に順応できなくなる・・・ってことで?いよいよ帰国。空港そのものがテーマパークのようなオーランド国際空港。余裕で空港についたのに、ここでひとモメ。laalaaたちのチケットはキャンセル待ちだったのか何だったのか、いつまでも「待ってろ」の一点張りでなかなか搭乗させてもらえない。やっと乗せてもらえたのは離陸1分前。同じように待たされていた中国人一家は乗せてもらえなかったようです。かわいそうに。ごめんねー!でもこれ乗らないとlaalaaたちも帰国できないのよー。機内でとなりに座ったお兄さん、機内食食べてたらいきなり「おいしいですか?」と日本語で話しかけてきてびっくらこいたけど、エアフォースで来日経験があったとのこと。ちょっとお話してるうちにダラス・フォートワース到着。ここでLAX行きに乗り継ぎ。それがここの空港広くってさ、乗り継ぎ時間少ししかなかったんで走ったよ。そうして無事にLAX到着。はぁやれやれ。アメリカは広い。ロサンゼルスは涼しくて気持ちいい!今日はここで1泊。明日、帰国です。
 
13日目(6,Aug,’92 Thu)
いよいよ帰国の日。今回結構長い旅だったけど、まだまだ遊び足りなかったなぁ?そうそう、行くときドリームチームのTシャツほしかったんだった・・・と捜して見たけどなかなか見つからず、やっとみつけた!もち購入。これ、ほしかったんだー(^^)このTシャツ、もう穴あいてボロボロですが、この旅行記を書いている’01現在、まだすてられずに家で着ています(^^)あはは。そして遊びほうけた2週間の旅も終り、KE001便は成田に向かってテイクオフ。
 
14日目(7,Aug,’92 Fri)
日付が変わって翌日午後、真夏の日本に無事帰国。さすがにカリブまで行ってきたら遠くてお疲れです。でもおもしろかったー!また行きたいな!




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