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自然療法の鉄則
まずは、自分で出来ることから〜


月経対策1:オーガニックコットンの生理用ナプキン

月経対策2:タンポンの危険性

月経対策3:月経血のコントロール

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「オーガニックコットンの生理用ナプキン」

 2年ほど前に、アーユルヴェーダを勉強しているアロマテラピスト仲間に教えてもらったオーガニックコットンのナプキン。

 今では、環境意識の高い雑誌や、オーガニックEXPO、自然良品屋さんで気軽に購入することができるようになりましたが、私自身、友人に教えてもらうまでは、ほとんどその問題を意識したことはありませんでした。

 さて、生理用ナプキンというと、「男性には関係ない」ととられてしまうかもしれませんが、私は切実な問題だと考えます。

 なぜなら、家庭でも、職場でも、女性の機嫌悪いというのは、雰囲気を悪くしますし、出来れば避けたいもの。女性には、いつも朗らかに笑っていてほしいです。

 月経前の生理的現象として、機嫌が悪くなる、イライラするというのは、個人差はありますが、古代から女性を悩ます特有の症状でもあります。

 そして、もしその不快感が、使っている生理用ナプキンで引き起こされるとしたら?

 そんな無駄なエネルギーを使う必要は全くない!!と思うのです。

 今使っている生理用ナプキンは、あなたの体に不快感を与えていないでしょうか?

 広告の文言や自分の知っている常識を疑ってみてください。
本当に自分の体にあっているものを見つけることができるかもしれません。

 市場に出回っている商品は、ポリマーという液体を固まらせる成分が含まれています。ポリマーとは、自らの重さの500〜1000倍の水分を吸収できる高分子吸収体です。

 このポリマー、何でできているかご存知ですか?

 もともとは、トウモロコシでんぶんの有効利用として米国で研究・開発されたものです。

 このような性質を持つ高分子吸収体は寒天やでんぶんなど、自然界にもたくさん存在しますが、市販で出回っている生理用ナプキンのほとんどが、石油から作られる化学合成品で出来ています。

 友人のアーユルヴェーダの先生の話によると、この石油系ポリマー入りの生理用ナプキンが出回るようになってから、子宮筋腫や子宮系の疾患が比例するように多くなったといいます。もちろん、若い女性にも。

 乳がんもそうですが、30年前にはほとんど名前も知られていない病気が増えているのは何故なんでしょうか?

 話を戻すと、人間の生殖器は、目や鼻と同じで、粘膜で覆われています。
つまり、常に粘液を分泌し、皮膚の乾燥を防ぎ、組織を保護する役割があります。

 例えば、ウィルスや花粉は、鼻や口の粘膜を通し体内に侵入してきます。
その際、体に抵抗力があれば、クシャミや鼻水とともに、体外に出され、抵抗力がないと、炎症を起こしたり体内に入ってきて、不快な症状を引き起こします。

 いってみれば、粘膜は、体内と体外の境界を守っているのです。
生殖器も同じで、ウィルスや揮発性成分は入りやすい構造になっています。

 それを、石油系ポリマーの生理用ナプキンで考えてみましょう。

 ナプキンをつければそれだけ蒸れやすくもなります。
汗と一緒に、血を固まらすことのできるポリマーが揮発して膣に入ったら?

 血を固まらせて子宮筋腫を作ることは簡単に想像できます。

 私も、当時は決して健康的な生理ライフとはいえなかったので、オーガニックナプキンを早速試してみました。当時は、レバー状の、血の塊が気になっていたのです。

 「婦人家系の病気」というタイトルの本を数冊購入して、これが病気なのか確認したくていろいろ調べた記憶もあります。

 丁度、雑誌でも、「子宮筋腫」「婦人家系」疾患の増加というテーマの本が多く出回り、身近な知人にも、手術をするケースを耳にすることが多くなった頃でした。

 さて、使ってみてどうだったかというと、すぐに、そのよさを実感しました。

 友人が教えてくれたように、本当に、血が赤くてきれいな「鮮血」なんです。
まるで、たった今、怪我をして出血したかのような鮮やかな赤色。
「月経血はそもそも血」。鉄分のにおいもします。

 使い始めて1年くらい経ったころには、もう普通のナプキンを使うのが怖いくらいになってしまいました。

嫌な蒸れ方をしないので、さらに不快な匂いもしなくなります。

 そして、一番面倒に感じる「洗濯」ですが、すぐに水につければ血は、スムースに落ちていきます。それでも落ちない時は、「重曹」を漂白代わりに使います。

 もちろん、「子宮筋腫」の原因は、このナプキンのせいだけではないでしょう。

 ただ、ネット上では、「子宮筋腫」で検索しても、その増加の原因のひとつに、高ポリマーでつくられたナプキンの可能性があると書かれている医療情報のサイトをすぐに見つけることができませんでした。(これが、「隠された情報」に感じる所以です)

 ゴミも減る、かぶれも減る、不快感も減る、と多くの女性が実感している、コットンの生理用ナプキンが正当な医療機関で紹介されないのは何故なのか・・?

 本当に、子宮筋腫を予防したいなら、生理用ナプキンの可能性を疑うのもひとつの選択肢のはずなのに。

ま ずは、自分で出来ることから取り組んでみる、というのは予防医学、自然療法の鉄則です。

 病気の原因を知るのは大事なことですが、そればっかり探っていても仕方がないです。

 病気になる時はなるのです。

 なってしまったら、病気を治癒させることの方が大事ですから、今の生活を見直して、改善できることから取り組むことです。

 生活習慣や使用している物が原因であれば、体は徐々に回復していきます。

 私自身は、当時、自分が使ったナプキンをゴミとして捨てるのが、もすごく嫌に感じていました。なぜなら、ゴミも増えるし、自分の体から出るものが生ゴミと一緒に捨てることに嫌悪感を感じていたのです。

 ですが、使い捨てではない布ナプキンなら、ゴミも減ります。
レバー状の血も、気にならなくなり、私自身、教えてもらってとても感謝しています。

 購入方法は、インターネットでなら簡単に入手できるかと思います。

 私が今使っているのは、マザーディクショナリーというサイトの「パイルハンカチL」は、寝ているときでも安心の大きさ。
http://www.motherdictionary.com/store/1008index_store.html

 布良の布で作ったものもいい感じです。

 今は他にもたくさんの会社が、柄つきのかわいいコットンのナプキンを販売してくれていますので、お気に入りを探すのも楽しいかもしれません。

 中には、仕事が忙しく、「洗ったり、何枚も持ち運べないから、布ナプキンは無理」、と言う方もいらっしゃると思います。

 そんな方には、生活クラブ生協から出ているナプキンがおすすめ。
植物系ポリマーの使い捨てナプキンです。
私自身、立ち仕事や外出の時はお世話になっています。

 この商品は、生活クラブ生協に加入が必要なようですが、いくつかショップもあるようなので問い合わせてみてください。
http://www.seikatsuclub.coop/hinmoku/zakka.html

次回は、タンポンの危険性を紹介します。

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「黄色ブドウ球菌」
BY ウィキペディア(Wikipedia)

タンポンの危険性

 タンポン【Tampon】とは、消毒した綿・ガーゼに薬をしみ込ませ、局所に挿入して、止血または分泌液の吸収をさせる物。綿球。止血栓。(広辞苑より)

 日本では、月経中の膣内に挿入し、月経血を吸収させる目的の商品を総称して、タンポンと呼んでいるようです。

 女性によっては、「タンポン」派と「ナプキン」派と分かれる傾向があります。

 私自身は、テニスやプールなどのスポーツをするときに使った事もありますが、手間が面倒で、不快な思い出しかありません。
オーガニックコットンのナプキンと出会ってからは興味もないのですが、「断然タンポン派」という友人も知っています。

 私自身は、タンポンの危険性について、DISCOVERYチャネルのドキュメンタリーをたまたま見ていて知ったのでした。

〜タンポンの危険性〜

 タンポンの使用説明書には、必ず書いてありますが、黄色ブドウ球菌トキシックショック症候群(TSS)になる可能性があります。

 これは、1970年代に、アメリカの若い女性が突然、この「黄色ブドウ球菌」)によって死亡するという事件が相次いだことで発覚しました。

 女性の急死が相次ぐ中、その原因がわかるまでは、実に5年近くかかったといいます。

 何件か犠牲者が出てからわかったことは、死亡した若い女性の共通点に「あるメーカーのこのタンポンを使用している」ことでした。

 もちろん、このタンポンを使用した全ての人がその危険に冒されるわけではありません。ホメオパシーの考えも同じですが、人は皆、あらゆる菌やウィルスにさらされています。

 しかしながら、病気になる人とならない人がいるのは、その人自身が、菌やウィルスに対してどう反応するかの違いです。

 同じ人間でも、疲れているときと元気なときでは、風邪に対する感受性も異なります。
なので、私は大丈夫、と思って使っていても、違う時には、負担に感じたり、違和感に感じたりすることを誰でも、感じるコトがあると思います。

 このタンポンのケース、メーカーではもともと、他にもタンポンを販売していたにもかかわらず、それまでこのような事件は起きていなかったのです。

では何故?

突然、黄色ブドウ球菌トキシックショック症候群(TSS)が起きたのか?

その理由は、このタンポンの素材に隠されていました。

 丁度、初めての犠牲者が出た年、このメーカーでは、従来使っていた綿などの自然素材を一切やめ、塩素漂白した綿やレーヨンで作られた素材に切替えていたのです。

 吸収率が高くなったタンポンは、その分、たくさんの血を吸収することになります。
そして、それが、かえって人体に危害を及ぼす結果になりました。

 つまり、黄色ブドウ球菌にとっては温床ともいえる、絶好の繁殖体制の好条件が整ってしまったのです。
 黄色ブドウ球菌は強い毒素を生産し繁殖を許してしまうと、成人の大人でも簡単に死に至るといわれています。

 もちろん、メーカーは、犠牲者が出ることも知らず、血液の吸収率を高め、より漏れにくいタンポンを作れば、利用者も喜んでくれるだろう、というユーザーの立場に立った開発だったのでしょう。

 ユーザーを含め、そんなに便利なものを使いたい、と思います。
その危険性を知らなければ、私だって、そう思います。

 私自身は、吸収性の高いタンポンやナプキンは、女性が社会で活躍する機会に一役買ってくれたツールだと考えています。

 ただ、残念ながら、化学合成された素材は、吸収率は高いけれども、人体にとっては好ましくない結果を生んでしまったのです。失敗作であったとわかったら、素材の比率を変えたり、そのような事故が二度と起きないように対策を施すことが先決です。

 そして、今では冒頭に述べたとおり、タンポンの使用説明書には、黄色ブドウ球菌トキシックショック症候群(TSS)になる可能性の危険が必ず記載されています。

 しかし、私が疑問に思うのは、その情報の根拠が不明であることです。

「過去に、実際に犠牲者がいたからわかった事実であること」
「その発生のそもそもの原因は、化学合成物質によって引き起こされていること」

について、全く言及されていないのです。

 このドキュメンタリー番組を見なければ、黄色ブドウ球菌トキシックショック症候群(TSS)が、既に1970年代に、実際に犠牲者が何人も出たからだったとは、知る術もありません。

 おそらく、このタンポンについては、動物実験はしていないのでしょうが、このように、「使用の際の危険性」が書かれているということは、実際に過去にそういう犠牲者がいたということを表しているのです。

 まれとはいえ、条件や環境によっては、誰の身にも起きることなのに・・。

参考サイト:
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%9D%E3%83%B3

生理用品と女性の体
http://www.kcn.ne.jp/~gauss/b/tampon.html

トキシックショック症候群:医療従事者向けガイドhttp://www.jhpia.or.jp/TSS/healthprof.htm

次回は、月経血のコントロールを紹介します。


Gekkeiketsu




ファミリーゆる体操

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女は毎月生まれかわる

〜月経血のコントロール〜

 これは、BAB出版の雑誌「セラピスト」の取材で、「ゆる体操」のNIDOさんを取材した時に教えてもらいました。

江戸時代の女性は、「自分で自分の月経血をコントロールしていた」というのです。

 それができれば、お手洗いに行く度に、まとまって月経血を出すことができるので、オーガニックコットンのナプキンを汚さずにすみます。

 この情報には、びっくりしました!

 「おばあちゃんの知恵袋」といいますが、本当に日本には、自然療法を学ぶ者にとっては、お宝のような情報が散りばめられています。

 さて、どうするのか?が気になるところですが、これは体で覚えて慣れていく、しかないでしょう。
それと、お手洗いにマメに行くことも大事です。
(人によって違いますが、平均50〜90分毎)
慣れてくると、「そろそろ出そうだな」というのがわかってきます。

 尿も便も、自分でそのタイミングがわかりますが、それと大差ありません。

 そして、「ゆる体操」の素晴しいポイントでもある、骨盤のゆがみをなくすことも大事です。骨盤がゆがんでいると、タイミングはわかってもコントロールが難しくなります。

 月経血をコントロールしていた大和撫子・・。
本来なら、3日で終わるのが正常だなんて、、私自身は全く知らなかったので、隠された情報に紹介させていただきました。

 画像は、高岡英夫先生の「ファミリーゆる体操」P170です。

 ゆる体操とは関係ありませんが、新月と満月を意識することも生理の周期に影響を与えるようです。私を含め、セラピスト仲間にも、月の周期とほぼ一緒になることが1年に数回あります。

 月経とは関係なく、満月の前には、体が膨張し、時には心理的に不安定になることもわかりますヨ。

 そもそも、「月経」は月の経過を意味します。
その月の経過と同じ28日周期というのも興味深いことです。

女は毎月生まれかわるという本もオススメ。



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